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88研究室・先輩の声 0件

武井 陽介
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解剖学・神経科学研究室は、統合失調症や自閉スペクトラム症などの精神疾患の仕組みを研究しています。分子の小さなレベルから脳の形づくりの大きなレベルまで調べ、治療法や予防法につなげることを目指しています。特に、神経細胞の中で物を運ぶ細胞内輸送のシステムと、免疫システムと神経系との関わりに注目しています。研究室のサイトでは「武井研究室」の名前で紹介されています。

松原 大祐
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診断病理学研究室は、臨床に直結した研究を行い、癌の発生や進展に関わる分子を調べています。病理医の目で、癌のheterogeneityや、背景病変、微小病変、早期病変、進展の過程を丹念に観察しています。研究室で保有する多数の癌細胞株の遺伝子データ、Xenograft tumorの組織形態、薬剤感受性と照らし合わせながら解析を進めています。診断病理学のグループは、研究と診療に加えて、地域の病理診断を支えるつくばヒト組織診断センターなど、さまざまな活動をしています。

山田 洋
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認知行動神経科学研究室は、ヒトの価値観が脳から生まれる仕組みの理解を目指して、サルを対象にした神経科学の研究をしています。神経科学とミクロ経済学を融合した神経経済学という分野で、物事の良し悪しを判断する脳の働きを調べています。ヒトとモデル動物のマカクザルに認知行動課題をおこなわせ、乾きや空腹の程度に応じた脳の価値判断を調べます。脳の活動を操作して判断への影響を調べることで、うつ病の理解を目指しています。

櫻井 武
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分子行動生理学研究室は、睡眠や覚醒、摂食行動、体内時計、感情や情動を、脳内の神経ペプチドの働きから研究しています。遺伝子操作マウスを使い、分子や細胞のレベルから調べつつ、個体レベルの機能を理解することを目指しています。オレキシンなどの神経ペプチドの機能の解明や、マウスを冬眠に似た状態にする神経細胞の研究にも取り組んでいます。研究室のサイトでは「櫻井/平野研究室」の名前で、国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の研究室として紹介されています。

櫻井 勝康
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適応生理学研究室は、心身の内部状態と外の状況や刺激にかかわる情報が、脳の中でどのように処理されているのかを研究しています。生物は、内的状態と外的状況や刺激に、意識的にも無意識的にも適応して生きています。例えば、満腹のときは意識されなかった食物に対して、空腹のときは注意や欲求が増します。研究室のサイトでは「リュウ/櫻井研究室」の名前で紹介されています。

柏木 光昭
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柏木 光昭 助教の研究室は、マウスを使って、レム睡眠を生み出す脳の神経回路と、その制御の仕組みの研究に取り組んでいます。哺乳類の睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠からなり、ノンレム睡眠に比べて、レム睡眠の仕組みと機能は理解が遅れているとされています。柏木助教らは、レム睡眠の誘導に極めて重要な役割を果たす脳幹の神経回路を同定しており、この回路を起点に研究を進めています。レム睡眠中に大脳皮質が活性化する仕組みについても、神経回路の操作やイメージングで解明を試みています。

中島 俊
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デジタル行動科学研究室は、認知行動療法に生成AIや最新のテクノロジーを組み合わせ、メンタルヘルスの支援をどなたでも使いやすい形で社会に広げることを目指しています。臨床心理学・医学・情報科学を融合した研究を進めており、臨床心理士・医師・看護師の資格を持つ研究員が在籍しています。認知行動療法の実施中に起こる心身の変化を、視線や皮膚電位などを計測するセンシング機器で多角的(マルチモーダル)に捉える取り組みも行っています。大学院生は心理学学位プログラムの心理基礎科学サブプログラムで受け入れており、臨床心理士養成課程の指導は行っていません。

史 蕭逸
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史-飯野研究室は、マウスとアリを使い、睡眠覚醒サイクル、学習・意思決定、表現型の多様化などの生命現象を研究しています。マウスでは、睡眠と覚醒を担う分子や神経の最小単位を調べ、ほかの生物種と比べることでその保存性を明らかにしようとしています。社会性昆虫のアリでは、遺伝的に均一な個体が、後天的に表現型を多様にしていく過程を調べています。データサイエンスや数理モデルも使って、複雑な生命現象の背後にある法則を探っています。

本城 咲季子
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本城研究室は、マウスを使って、睡眠の仕組みと機能を明らかにする研究をしています。眠っている間は外敵から身を守れず勉強もできないのに、なぜ睡眠が必要なのかという根源的な問いに答えることを目標にしています。中でも、睡眠の80%を占める深い眠りのノンレム睡眠に注目しています。学生として所属するには筑波大学大学院への入学が必要で、学部生は研究補助のアルバイトとして参加できます。

小林 麻己人
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分子発生生物学研究室は、発生や細胞分化、病気、老化といった生命現象を、遺伝子の働き方(遺伝子発現)から理解しようとしています。中心に置いているのは、細胞の運命が決まるしくみと、ストレスに応えるしくみです。研究には、遺伝学の手法が使え、たくさんの個体をそろえやすい魚、ゼブラフィッシュを使っています。研究室のサイトでは「小林研究室」の名前でも紹介されています。
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