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305研究室・先輩の声 25件

珠玖 仁
先輩の声 1件
珠玖研究室は、電気化学をもとにした新しい計測システムを研究しています。種類の違う生体分子を並べて配置する技術や、多くの項目をまとめて調べるバイオ分析に取り組んできました。探針や電気化学デバイスを小さくして、電極の表面で起きていることを深く掘り下げます。医療やバイオテクノロジーから材料科学、環境、エネルギーまで、幅広い分野での大規模なスクリーニングを目標にしています。

田丸 浩
先輩の声 1件
田丸研究室は、植物や海藻がつくる再生可能なバイオマスを、バイオテクノロジーを利用して人に役に立つ物質に変える研究をしています。光合成でためこまれた炭水化物を、微生物の力で分解・糖化・発酵し、基幹となる化合物へ化学変換します。培養した微生物を魚粉の代わりのタンパク質として魚に与え、治療に使える抗体を取り出すことも目指しています。持続可能な社会に向けた新しいバイオ技術と、バイオ由来の製品を生み出すことが研究室の目標です。

壹岐 伸彦
先輩の声 1件
壹岐研究室は、金属と配位子が組み合わさった金属錯体を設計し、その機能を引き出す研究をしています。錯体には、光を吸う・光る・熱に変える・分子を見分けるといった性質が現れ、それらを医療の診断や治療に役立てようとしています。また、環境を理解するうえで欠かせない「物質を測る」ために、分離濃縮法と検出定量法を組み立てる分析化学の研究も進めています。既存の分析法の限界を越える方法が手に入ると、新しい世界が見えてくる、という考え方が研究室の土台です。

西堀 麻衣子
先輩の声 1件
西堀研究室は、放射光による計測と計算科学を使って、材料の構造ができていく過程を調べています。エネルギーデバイスの鍵になる材料は、原子から粒子まで広いスケールで階層的な構造をつくり、それが性質や機能を決めています。そこで分光法や散乱計測を組み合わせ、時間と空間の両方にわたる階層構造を解き明かそうとしています。分かったしくみをもとに、新しい機能をもつ材料をつくることを目指しています。

竹田 修
先輩の声 1件
竹田・朱研究室は、高温での溶融塩電気化学を柱に、基礎から応用まで幅広い領域の研究に取り組んでいます。溶融塩は水を含まないため、リチウムやレアアースのように水では電気分解できない金属も取り出せます。この性質を使って、活性金属の製造や、電気メッキによる耐熱材料の表面改質を進めています。あわせて、溶融金属やスラグといった高温融体の粘度や表面張力を正確に測り、液体の本質的なふるまいを調べています。

寺田 賢二郎
先輩の声 1件
先進計算力学研究室は、構造・流体・地盤のふるまいを予測する数値シミュレーションの手法を開発しています。コンクリートや土、金属、樹脂、それらを組み合わせた材料が、力を受けてどう変わるかを数式で表します。き裂が生まれて広がり、構造物全体が壊れていくまでを、段階を追ってつなげて計算する手法にも挑んでいます。計算の結果を分かりやすく見せる技術も開発し、防災教育や意思決定に役立つ情報の提供を目指しています。

風間 聡
先輩の声 1件
水環境システム学研究室は、陸の上をめぐる水の動きと、そこで起きる水の問題を研究しています。人工衛星のデータや観測の記録を使い、降雨や積雪、蒸発散、地下の貯水、流出といった水循環のしくみを調べます。川にすむ生きものと水の環境との関わりを、現地調査や生物実験、シミュレーションから読み解きます。地球温暖化が洪水や土砂災害、湖沼の環境に与える影響も、数値気候モデルで明らかにしています。

井上 亮
先輩の声 1件
空間計画科学研究室は、時刻と場所の情報が付いたデータを解析する手法を開発しています。社会や経済の活動を記録したデータには、いつ・どこで起きたかが細かく残るものが増えました。そこから人々の活動の実態を読み取り、地域の将来を話し合うための材料をつくります。不動産価格や犯罪、災害の危険性など、地域のあり方に関わるテーマを扱っています。

河野 達仁
先輩の声 1件
社会システム計画学研究室は、交通や通信、生活や防災の基盤となる社会資本の計画と評価を研究しています。国土や地域の政策が、どんな過程を経て決まっていくのかも研究の対象です。都市の活動と社会資本が、空間の上で互いに影響し合う関係を、理論と実証の両面から明らかにしようとしています。都市・地域経済学や計量経済学、ゲーム理論などの方法を使い、得られた知見を実際の政策に応用することを重視しています。

窪田 亜矢
先輩の声 1件
都市デザイン研究室は、地域のあり方を構想するために、現場の実態を理解する方法論を研究しています。被災した地域に通い、そこに暮らす人や風景、人と人との関係から学びながら、調査と提案を重ねます。空間による働きかけが創発をもたらすデザイン、人やモノの存在を支える「根」を大切にするデザインを目指しています。1995年に立ち上がった研究室で、2023年度から窪田亜矢教授が引き継いでいます。
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