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864研究室・先輩の声 38件

近藤 倫生
先輩の声 3件
統合生態研究室は、生態系を特徴付ける多様性・複雑性・適応進化を、統合的に理解することを目指しています。生態系は、多様な生物が互いに関わりつつ駆動する巨大な複雑系です。数理・統計モデルなどの解析手法や、海での潜水目視・環境DNA・音響観測などから得られる生態モニタリングデータ、バクテリアや昆虫を用いた人工生態系実験など、多様な道具を使って研究しています。藤田 香 教授(兼任)はビジネスにおける生物多様性と自然資本、自然資本の情報開示と金融との関係、環境・社会に配慮した持続可能な調達、SDGsと地方創生を、石川 昂汰 助教は行動生態学と群集生態学を、小林 知里 助教(研究特任)は植食性昆虫の植物加工行動、植食性昆虫をめぐる生物間相互作用、捕食回避行動の進化、人と自然の関係性を研究しています。大学院では、生命科学研究科 生態発生適応科学専攻の統合生態分野にあたります。

大森 俊宏
先輩の声 1件
生体流体力学分野(石川/菊地/大森研究室)は、バイオメカニクスの知見を用いて、血液循環器系や呼吸器系、消化器系などの生理と病理を研究しています。鳥の飛翔や魚の遊泳のように生き物にまつわる流れを調べる中で、小さな遊泳体を多数含む懸濁液の流れやレオロジー特性に着目しています。研究は、医療、流体、環境、ロボット、食品、生物、進化の分野に分けて紹介されています。東北大学の大学院医工学研究科と工学研究科ファインメカニクス専攻に関わる研究室です。

橋本 浩一
先輩の声 1件
知能制御システム学研究室は、情報科学研究科システム情報科学専攻の知能ロボティクス学講座に置かれている研究室です。研究科の研究室一覧では、ビジュアルサーボ、高速ビジョン、ロボティクス、画像処理、三次元データ処理、システム生物学がキーワードとして挙げられています。教員は、橋本 浩一教授と千葉 直也特任准教授です。

鈴木 杏奈
先輩の声 1件
鈴木(杏)研究室は、数学・情報科学・実験・実践を組み合わせ、複雑な自然と社会のしくみを設計することを目指しています。手がかりにしているのは、日本が世界第3位の埋蔵量をもつ国産資源の地熱です。地下深くにある岩石の割れ目のつながりが、水の流れや熱の移動を決めています。同時に、社会にある価値観のずれを共創の資源ととらえ、人と人のつながりを生むしくみも設計しています。

伊賀 由佳
先輩の声 1件
伊賀研究室は、キャビテーションが引き起こす複雑な気液二相の流れを解き明かす研究をしています。キャビテーションは、液体の中の気泡の合体・分裂や膨張・収縮、蒸発・凝縮などが複雑に絡み合う流れの現象です。液体ロケットエンジンのターボポンプでは、キャビテーション不安定現象と呼ばれる振動が起き、重大事故の原因となった事例も報告されています。スーパーコンピュータによる数値解析と実験を組み合わせ、次世代の流体機械システムの高性能化を目指しています。

岡島 淳之介
先輩の声 1件
岡島研究室は、沸騰のように相が変わりながら熱が運ばれる現象を、実験や数値シミュレーションで調べています。壁のそばでは、固体と気体と液体が接する線や薄い液膜ができ、小さなスケールで蒸発が起きます。こうした現象を考慮したモデルをつくり、熱流体システムの高性能化を目指しています。加熱した物体のまわりで起きるキャビテーションも扱い、沸騰との統一的な理解を目指しています。

内一 哲哉
先輩の声 1件
内一研究室は、産業やエネルギーのシステムの安全と信頼性を支える非破壊評価の技術を研究しています。電磁気と音響(超音波)の手法をもとに、金属や複合材料の劣化・欠陥・損傷を見つけ、どれくらいかを数値にします。精度の高いモデリングと逆解析を組み合わせています。複数のセンサを組み合わせ、材料科学やデータサイエンスの研究者と連携して、現場で使える検査やモニタリングへの展開を目指しています。

山本 剛
先輩の声 1件
山本研究室は、炭素繊維やカーボンナノチューブを使った複合材料の力学を研究しています。材料がどこからどう壊れるのかを、放射光X線や電子顕微鏡でその場観察し、強度を予測するモデルをつくります。ナノ・ミクロ・マクロという異なる大きさのスケールをつなぎ、構造と力学特性の関係を明らかにします。複雑な形をした材料の弾性定数を、削らずに測る手法の開発にも取り組んでいます。

槙原 幹十朗
先輩の声 1件
槙原・原/大塚研究室は、宇宙構造物や航空構造の構造設計を、応用力学の立場から研究しています。宇宙ステーション・月面基地・火星基地を想定した大型の実験装置を使い、構造制御の研究を進めています。宇宙活動のじゃまになる構造振動のエネルギを回収して発電し、逆に宇宙活動に役立てる実証にも取り組んでいます。スペースデブリの衝突への備えやデブリ除去システムなど、将来の宇宙開発に向けた研究にも挑戦しています。火星飛行機などの実現に向けて、構造制御に流体や機構を組み合わせた研究と風洞実験も始めています。

陣内 浩司
先輩の声 1件
陣内研究室は、高分子材料の内部にあるナノスケールの構造を、電子顕微鏡で観察する研究をしています。高分子は軽くて柔らかく、加工しやすい材料として産業で広く使われています。その性質は内部にできる分子・ナノスケールの微細な構造と結びついていますが、両者の関係はまだ十分に分かっていません。最新の透過型電子顕微鏡の技術を自分たちで開発し、自己組織化した構造の3次元観察や高分子一本鎖の観察に取り組んでいます。
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