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41研究室・先輩の声 5件

寺田 賢二郎
先輩の声 1件
先進計算力学研究室は、構造・流体・地盤のふるまいを予測する数値シミュレーションの手法を開発しています。コンクリートや土、金属、樹脂、それらを組み合わせた材料が、力を受けてどう変わるかを数式で表します。き裂が生まれて広がり、構造物全体が壊れていくまでを、段階を追ってつなげて計算する手法にも挑んでいます。計算の結果を分かりやすく見せる技術も開発し、防災教育や意思決定に役立つ情報の提供を目指しています。

風間 聡
先輩の声 1件
水環境システム学研究室は、陸の上をめぐる水の動きと、そこで起きる水の問題を研究しています。人工衛星のデータや観測の記録を使い、降雨や積雪、蒸発散、地下の貯水、流出といった水循環のしくみを調べます。川にすむ生きものと水の環境との関わりを、現地調査や生物実験、シミュレーションから読み解きます。地球温暖化が洪水や土砂災害、湖沼の環境に与える影響も、数値気候モデルで明らかにしています。

井上 亮
先輩の声 1件
空間計画科学研究室は、時刻と場所の情報が付いたデータを解析する手法を開発しています。社会や経済の活動を記録したデータには、いつ・どこで起きたかが細かく残るものが増えました。そこから人々の活動の実態を読み取り、地域の将来を話し合うための材料をつくります。不動産価格や犯罪、災害の危険性など、地域のあり方に関わるテーマを扱っています。

河野 達仁
先輩の声 1件
社会システム計画学研究室は、交通や通信、生活や防災の基盤となる社会資本の計画と評価を研究しています。国土や地域の政策が、どんな過程を経て決まっていくのかも研究の対象です。都市の活動と社会資本が、空間の上で互いに影響し合う関係を、理論と実証の両面から明らかにしようとしています。都市・地域経済学や計量経済学、ゲーム理論などの方法を使い、得られた知見を実際の政策に応用することを重視しています。

窪田 亜矢
先輩の声 1件
都市デザイン研究室は、地域のあり方を構想するために、現場の実態を理解する方法論を研究しています。被災した地域に通い、そこに暮らす人や風景、人と人との関係から学びながら、調査と提案を重ねます。空間による働きかけが創発をもたらすデザイン、人やモノの存在を支える「根」を大切にするデザインを目指しています。1995年に立ち上がった研究室で、2023年度から窪田亜矢教授が引き継いでいます。

山川 優樹
先輩の声 0件
数理システム設計学研究室は、社会基盤の整備に関わるさまざまな問題を、数理的な手法で解き明かしています。材料や構造がどこまでの力に耐え、どのように変形するのかを予測する方法をつくります。構造物を支える地盤の変形や強度の予測、地震を受けた後の送電鉄塔の安全性評価にも取り組んでいます。これまで築いてきた理論とコンピュータ・シミュレーションの技術が、この研究室の武器です。

久田 真
先輩の声 0件
インフラ材料工学研究室は、インフラ施設に使われる材料のうち、無機材料、特にコンクリートを研究しています。コンクリートは置かれた環境ごとに劣化の進み方が違うため、劣化の速さや仕組みを調べ、維持管理につなげることが重要だと考えています。脱炭素社会や循環型社会に向けた環境負荷を減らす取り組みに、材料の視点から貢献していくことが望ましいとしています。実験ではナノスケールからマクロスケールまで幅広い視点で、計算では Thermodynamic Modelling などのデータサイエンスを使って課題に取り組んでいます。

山田 正太郎
先輩の声 0件
地圏・地盤工学分野は、地盤に関わる社会基盤構造物の調査・設計・施工・維持管理を研究しています。大地の営みのしくみを探り、それが地盤工学の課題とどうつながっているのかを解きほぐします。地盤災害がどのように起こるのかを明らかにし、効果的な防災・減災の方法を開発します。土質力学と地盤工学を土台に、デジタル技術やデータ駆動の新しいやり方も積極的に取り入れています。

内藤 英樹
先輩の声 0件
構造創成学研究室は、橋をはじめとする社会基盤構造物を安全に長く使うための技術を研究しています。構造物が造られてから使われ続ける間ずっと、どれだけ安全かを評価する方法をつくります。地震のときに橋がどうふるまうかを調べ、地震に強い構造の設計につなげます。コンクリート構造物の傷みを見つける点検・診断の技術にも取り組んでいます。

大竹 雄
先輩の声 0件
先端社会基盤学研究室は、分野の枠にとらわれない新しい土木工学の方法論と理論をつくっています。構造力学・土質力学・水理学・土木計画学という伝統的な分野を土台にしながら、それらを横断して使います。そこにデータサイエンスや確率論・統計学・最適化数理・計算機科学を重ね、実務の課題を解きます。災害の多さ、インフラの老朽化、少子高齢化という日本の状況が、研究の出発点です。
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