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23研究室・先輩の声 0件

武田 賢
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放射線治療学研究室は、がんの放射線治療のさらなる発展を目指した研究をしています。放射線治療は身体への負担が少なく、患者の高齢化が進むなかで、今後のがん治療での役割が大きくなると考えられています。東北大学の放射線腫瘍学分野や、他の施設で放射線治療に携わる人たちとの共同研究を重視しています。医学系研究科放射線腫瘍学分野の医学物理グループと、共同研究および医学物理士や放射線治療専門放射線技師の養成を行っています。

尾崎 章子
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老年・在宅看護学分野は、高齢になり病いや障がいがあっても、人々が望む環境で自分らしく暮らしていく営みを支える看護を研究しています。在宅、施設、地域といった住み慣れた環境での「生活の場での看護」を大切にし、生活の場を志向した新たな実践知の創造に取り組んでいます。研究テーマには、看護小規模多機能型居宅介護での看取りや、家族介護者の睡眠、在宅での死亡確認などがあります。卒業研究生は、教員や大学院生の指導を受けながら研究を進めています。

吉井 初美
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精神看護学分野は、人々のこころの健康を守り、高める看護のあり方を研究しています。生物学的・社会的・心理学的な面から人を全体として捉え、科学的根拠に基づくケアを発展させることを役割としています。対象は個人だけでなく、家族や地域・学校などの集団、そして医療者や支援者にも及びます。研究では、認知症とともに生きる人への支援と、思春期のレジリエンスを高める環境を扱っています。

金田 朋洋
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画像解析学研究室は、放射性薬剤を使う核医学・PETの画像診断と、死後画像診断を研究しています。核医学・PETは、CTやMRIの画像より解像度は劣りますが、機能や代謝といった「分子イメージング」の情報を得ることができます。診療放射線技師として、国内外の核医学・PET研究をリードできる科学者、教育者を育てることを目指しています。核医学・PETは東北大学病院の放射線部や先端量子ビーム科学研究センターと、死後画像診断は医学系研究科のオートプシーイメージングセンターと連携しています。

鈴木 貴
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病理検査学分野は、乳癌と前立腺癌に焦点を当て、性ホルモン依存性腫瘍の病態の解明に取り組んでいます。どちらも日本で患者数が最も多く、増え続けている癌で、発育や進展に性ホルモンが重要な役割を担っています。性ホルモンの作用を詳しく調べることで、新しい治療戦略の構築や、治療の効き方を予測する指標(バイオマーカー)の確立ができると考えています。顕微鏡で細胞や組織を観察する病理学を土台に、培養細胞などの疾患モデルを使った実験を組み合わせ、自分たちの手で検証します。

本間 経康
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医用画像工学分野は、X線CTやMRIなどの医用画像から有用な情報を引き出し、診断や治療を支援するシステムを研究しています。AIや機械学習を含む計算知能を活用した新しい理論や技術を探り、診断・治療を支えるシステムとして実装することを目指しています。たとえば、病変を深層学習モデルで自動的に見つけて見分ける手法や、X線透視像から腫瘍の位置や形の変化を追って予測する手法を研究しています。医療用機器の開発企業との共同研究も進めています。

岡本 嘉一
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画像診断学分野は、画像診断とAI、社会貢献を柱に、人々が人生100年時代をよりよく生きるための研究をしています。可搬型のMRIを使い、少年野球の野球肘など、スポーツの現場で運動器の検診を行っています。MRI画像を使ったAIで診断の補助に取り組み、予後を予測するAIの開発も進める予定です。死亡時画像診断(オートプシーイメージング)の研究にも取り組み、学生からの研究提案も取り入れてテーマを広げています。

宮下 光令
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がん看護学分野は、がん患者の生活の質(QOL)を高めるケアの開発に取り組んでいます。主な研究テーマは、遠隔看護システムの開発です。退院後の患者が症状をタブレットに毎日入力し、遠隔地の医師や看護師がクラウド経由でデータを確かめて助言を送ります。教育では、がん看護の専門的な知識や技術をもつ医療専門職業人の養成と、その養成に貢献できる教育研究者の育成を目的としています。

今谷 晃
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成人看護学研究室は、加齢やピロリ菌への感染と胃がんの関わりを、分子の仕組みから研究しています。胃の粘膜が萎縮したり、腸の粘膜に似た腸上皮化生へ変わったりする過程に注目しています。ピロリ菌に長く感染させたマウスや遺伝子を改変したマウス、胃オルガノイドを使って調べています。

大宮 朋子
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公衆衛生看護学分野は、人々が緩やかにつながりながら主体的に生きることを支えるケアと、社会イノベーションを探究しています。国や世界の健康施策を牽引し実行できる研究者や保健師を、世に送り出すことを使命としています。異分野との融合による学際的研究と、理論研究と社会実装の両輪での知の構築を、目指す方向に掲げています。大学院生には「保健師養成コース」と「研究者養成コース」の学生がいます。
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