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23研究室・先輩の声 0件

増谷 佳孝
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画像情報学分野は、医療や医学の現場で使われる画像(医用画像)をコンピュータで処理する技術を研究しています。膨大な画像から重要な情報を取り出して分かりやすく示したり、複数の情報を組み合わせて新しい画像情報を作ったりする情報処理技術に、大きな期待が寄せられています。研究テーマは、生体内の水分子の動きを捉える拡散MRIと、人体の解剖構造のモデリングや生理現象のシミュレーションです。モットーは「医療や医学の現場で画像情報のエキスパートになる」ことで、企業や医療機関との共同研究も積極的に行いたいとしています。

菅野 恵美
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看護技術開発学分野は、皮膚の傷(創傷)の治り方を、免疫の面から調べています。『ナノ型乳酸菌を含有した創傷被覆材』の開発を目指し、産学官連携のもとで進めています。肥満が皮膚の免疫細胞の働きに与える影響や、熱傷の治りに関わる仕組みを扱った論文が、学術誌に受理されています。

吉田 美香子
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ウィメンズヘルス・助産学分野は、助産師教育を担う分野として、性と生殖に関する健康を大切にし、人としての幸福の実現を目指しています。セクシュアリティや生殖(子どもを持つか持たないか、持つならどのような方法でいつ持つか)は、自らが自由に選択できる人権の一つだと考えています。産後の尿失禁や妊娠・授乳中の骨密度の低下といった女性のライフステージに合わせた体のケアと、周産期のメンタルヘルスなど子どもを迎える家族への支援を研究しています。妊娠・出産や家族への支援の研究は、東北大学病院 総合周産期母子医療センターなどと協働して進めています。

青柳 哲史
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感染病態学研究室は、感染病態、生体防御、臨床微生物に関する基礎研究を中心に取り組む研究室です。2023年4月から、保健学専攻の感染病態学分野と医科学専攻の総合感染症学分野を統合する形で教室を運営し、基礎と臨床が一体となって取り組んでいます。基礎研究から臨床への転用と、臨床研究で得た新しい知見の臨床医学への応用が目標です。教授の挨拶では、臨床感染症学と微生物学を基礎と臨床の両面から理解する医学研究者と、不足する感染症に携わる医療人材の育成に力を注ぐとしています。

朝倉 京子
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看護管理学研究室は、看護職の専門職性やキャリア、労働環境にかかわる問題を研究しています。看護職の生涯教育や人材開発、人材管理に焦点を当てた研究を通して、専門職性のさらなる向上と看護ケアの質の向上に寄与することを目指しています。看護職の離職や復職に影響する労働環境や、看護職に与えるジェンダーの影響も調べています。研究室のサイトでは「看護管理学分野」の名前で紹介されています。

千田 浩一
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放射線検査学研究室は、放射線検査に伴う被曝の計測評価とその防護、放射線検査機器の品質管理と最適化などを研究しています。患者さんや医療スタッフの被曝、子どもの医療被曝、新しい被曝線量の測定評価方法の開発などに取り組んでいます。診療放射線技術や医学物理についての教育と、問題解決能力を持つ研究者の育成も行っています。大学院の保健学専攻に置かれた分野で、教員は災害科学国際研究所の災害放射線医学分野にも名を連ねています。

杉村 宏一郎
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臨床生理検査学研究室は、心電図、心臓超音波検査、呼吸機能検査などの臨床生理検査を、病気の成り立ちを知る重要な「窓」と捉えて研究しています。基礎研究から臨床研究、新しい技術を医療の現場で使えるようにするところまでを、一体として進めています。右心不全の仕組みを調べる基礎実験と、大規模な臨床研究が、研究室の両輪です。今後はAIなどの技術を臨床研究に取り入れ、医療現場のタスクシフトを見据えた、検査技師の新しい姿を描くことも目指しています。

宮下 光令
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緩和ケア看護学研究室は、がん看護や、がん以外の終末期ケアの現場で必要とされる緩和ケアを研究しています。日本でも有数の緩和ケアの進んだ地域である仙台に開設され、「現場に活かせる研究」をコンセプトに教育と研究を行っています。教員、大学院生、学部生でゼミや勉強会を開き、幅広い専門知識と高い研究能力をもつ人材の育成を目指しています。がん看護専門看護師の資格取得を目的とする大学院生は、講義と実習の所定の単位を取ります。

菅原 明
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分子内分泌学分野は、内分泌疾患や糖尿病、高血圧症などの生活習慣病の課題を、分子生物学的・生化学的な手法で解決することを目指して研究しています。プロテオミクス的手法による転写因子複合体の精製・同定から、ハイスループットスクリーニングによる糖尿病性腎症や原発性アルドステロン症の新規創薬まで、幅広く進めています。教授挨拶では、臨床医学に興味を持ちながら基礎医学研究を進めたい学生にとって、実りの多い研究室だと紹介されています。検査技術科学専攻の卒業研究に取り組む学部生も、メンバーに加わっています。

清水 律子
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分子血液学分野は、赤血球・巨核球が分化する過程で働くGATA1と、造血幹前駆細胞や免疫細胞が分化する過程で働くGATA2を対象に研究しています。近年、GATA1とGATA2の遺伝子の変異が白血病などの造血器疾患から見つかっていますが、変異と発症の関係は十分に検証されていません。そこで、GATA因子の質的・量的な異常が病気を引き起こす仕組みを分子のレベルで解析しています。遺伝子組換え動物を使った個体の解析が中心で、貧血症や免疫不全疾患、白血病の分子基盤の解明を目指しています。
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