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431研究室・先輩の声 110件

水内良
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水内研究室は、「生命がどのように誕生したのか」という疑問に答えるため、非生命である単純な分子から生命が生まれる過程を、実験的に再現しようとしています。進化生物学や生物物理学、合成生物学を基盤として、自己複製する分子システムや原始細胞モデルの開発・進化に取り組んでいます。この過程で、さまざまなバイオ技術の開発も行っています。2023年に発足した新しい研究室です。

坂内博子
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坂内研究室は、生体を構成するタンパク質分子の構造・機能や動態というナノスケールの生命情報から、脳の働きや脳神経疾患の発症メカニズムを解明することを目指しています。膨大な情報処理を行う脳はよくコンピュータに例えられますが、脳を構成するタンパク質や脂質は一生を通じて常に入れ替わっている点が大きく違います。部品が入れ替わりながら、どのように脳という構造が保たれ、記憶・学習・思考といった高次の機能を果たせるのかを問いにしています。「ナノスケール生物学」で、生物学・半導体ナノテクノロジー・医学・情報学をつなぐことを掲げています。

牧本俊樹
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牧本研究室は、MBE(分子線エピタキシー)などの最先端技術を用いて、半導体デバイス・材料の研究を行っています。半導体工学は、半導体の物理や材料物性、半導体ナノテクノロジーなどを基礎にした、エレクトロニクスの中心的な分野です。学際的な視点から、未来の情報社会を支える技術の創出を目指しています。研究室はGaAs(ガリウム砒素)班と新材料班に分かれて研究を進めています。

柳谷隆彦
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柳谷研究室は、超音波を発生するデバイスと、その医工学応用に関する研究を行っています。超音波は人間が聞き取れない高い振動数の音波で、圧電体の固有振動数で強く励振されます。圧電薄膜を使って、病変マーカーをとらえるセンサや、液滴の粘度を測る素子、高い分解能の超音波プローブを開発しています。実際に役立つ研究・ものづくりを目指しています。

渡邊亮
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渡邊研究室は、航空機、自動車、船舶、製造設備などの実システムを、コンピュータと電子機器を使って思い通りに動かす「制御」を研究しています。制御は現代の社会や生活を支える基盤技術の一つで、汎用性が高く、適用される分野は多岐にわたります。「良い制御」を実現する数理的なモデリングと、モデルに基づいた制御手法の開発、そしてそれらを実システムへ適用することに取り組んでいます。制御工学は数学的で機械や電気のシステムだけを扱う分野だと思われがちですが、それが全てではないと教員は書いています。

藤村 茂
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藤村研究室は、ものづくりの現場で使う次世代の生産情報システムを研究しています。何を、いつ、どれだけ、どうつくって売るかを動的に決める生産スケジューリングが中心のテーマです。受注や在庫、進捗といった情報をどう流すかを、企業の実際の課題を題材に考えています。ソフトウェア開発の技術やエージェントの技術を使い、システムのつくり方そのものも研究しています。

古月 敬之
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古月研究室は、生き物のしくみをまねた計算知能とその応用を研究しています。ニューラルネットワーク、ファジィ、遺伝的アルゴリズムなどを扱い、近年は深層学習に力を入れています。これらの技術を、予測、分類、クラスタリング、最適化といった課題にどう使うかが中心の関心です。パターン認識、システム同定と制御、データマイニング、金融分析など、応用先は幅広く広がっています。

岩井原 瑞穂
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岩井原研究室は、情報をためて効率よく共有するデータベースを土台に、質問言語や質問処理を研究しています。インターネット上の情報は急に増え、多様になっているため、それに対応できるデータベースやWeb情報システムを開発します。アルゴリズムやグラフ理論、論理学といった基礎をシステム開発に応用し、新しい情報共有のあり方も社会の観点から考えます。データベースを安全に共有するための、セキュリティやプライバシー保護の技術も重視しています。

鎌田 清一郎
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鎌田研究室は、画像情報処理とパターン認識を、基礎から応用まで研究しています。近ごろは特に、画像圧縮とバイオメトリクスに関する研究に取り組んでいます。解析学に出てくる空間充填曲線という曲線に着目し、その性質を使った画像処理アルゴリズムを開発して実用化しています。JPEGやMPEGといった今の国際標準よりも優れた方法を見つけることを目標にしています。

亀岡 遵
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亀岡研究室は、体の情報を測るバイオセンサーと、それをインターネットにつなぐIoMTを研究しています。IoMTの土台は、バイオセンシングデバイス、インターネット通信システム、クラウドでのデータ処理の三つの技術でできています。この三つを組み合わせることで、慢性疾患の患者の異常を、すぐに、離れた場所から見つけられるようになると考えています。医療のほかにも、農学や酪農、食品の安全、水質のモニターといった分野への応用が期待されています。
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