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94研究室・先輩の声 30件

大久保將史
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大久保研究室は、持続可能な社会で安定・安価な電力供給を担う蓄電デバイス(電池、キャパシタなど)を開発しています。リチウムイオン電池をはじめとした蓄電デバイスは社会で広く使われ、もはや私たちはひと時も手放すことができません。もっと効率的に、もっと長時間、もっと安全に、といったことを実現する夢の蓄電デバイスをつくります。材料科学と蓄電デバイス工学の視点に立ち、これまでにない電池のアイディアと、それを実現する材料を創り出します。

岡野俊行
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岡野研究室は、動物の神経系での外部情報の受容と伝達の分子メカニズムを主なテーマに、分子・遺伝子・細胞・個体を用いた研究を行っています。青色光を受けとると考えられるクリプトクロムという分子を中心に、地磁気や微弱な光に対する生体の応答機構を調べてきました。材料には、ニワトリやネッタイツメガエル、ゼブラフィッシュ、深海魚など、さまざまな動物を使います。質問がある人は、気軽に研究室に足を運んでみてくださいと呼びかけています。

喜久里浩之
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喜久里研究室は、持続可能なエネルギー社会の実現を目指し、電力を中心としたエネルギーネットワークに関する研究に取り組んでいます。実験室に大規模な電力・エネルギーネットワークの仮想実証環境を構築し、デジタル技術と実際の電力機器を組み合わせて、実践的な検証を行っています。国内外の研究機関や企業との連携も積極的に行い、最先端の研究設備を使いながら、社会実装を見据えた研究開発を進めています。2025年4月に発足した新しい研究室です。

木賀大介
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木賀研究室は、遺伝子工学の発展形である合成生物学を手段として研究しています。合成生物学は、ゲノム情報など蓄積された生体分子の情報をもとに、DNA・RNA・タンパク質といった生命の「部品」を組み合わせ、人工的な生命システムを試験管内や細胞内に構築することを目指す分野です。生命の起源の理学的な探求から、生物の設計手法を確立して産業へ応用するところまでを扱います。研究紹介に記した仕事を進める予定ですが絶対的な縛りではなく、志望する人が独自の問題意識を持って取り組むことを応援すると教員は書いています。

近藤圭一郎
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近藤研究室は、電動モビリティシステムを対象に、パワーエレクトロニクスを基盤技術として、電気を賢く使う研究を行っています。鉄道は古くから電気駆動が普及し、自動車や航空機でも電気駆動の適用が広まっています。動くものの電動化には、電力の供給、電気エネルギーの貯蔵、電力変換、電気と機械のエネルギー変換を、小型・軽量な機器で高精度・高速に実現する技術が欠かせません。近藤教授の着任とともに2018年4月に開設された研究室で、企業などとの共同研究を通じて実用的な研究を進めています。

宗田孝之
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宗田研究室は、光を用いて物質の性質を探り、得られた知見で社会貢献を目指す光物性工学の研究室です。光は電磁波の一種で、物質の中の電子系と相互作用するため、物質を通り抜けるあいだに光の性質に差が生じます。無機物も有機物もそれぞれ固有の電子系を持つので、この差を適切に評価すれば物質の性質をモニタできます。可視光であれば光の粒子のエネルギーは物質をほとんど侵襲しないため、非接触かつ非侵襲で調べられるのが特徴です。

高松敦子
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高松研究室は、数学と物理学を用いて、遺伝情報だけでは理解できない生命現象のしくみを調べています。生命とは「生き生きとして振る舞うシステム」であり、部品の情報に加えて、そのシステムがどのようにして働いているのかを知る必要があると考えています。構成要素が集まって互いに作用した結果として生じるダイナミクスを、実験と理論の両側面から理解することを目指しています。扱う対象はテーマごとに異なりますが、「生命現象を数理的立場から理解しよう」という姿勢が共通しています。

水内良
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水内研究室は、「生命がどのように誕生したのか」という疑問に答えるため、非生命である単純な分子から生命が生まれる過程を、実験的に再現しようとしています。進化生物学や生物物理学、合成生物学を基盤として、自己複製する分子システムや原始細胞モデルの開発・進化に取り組んでいます。この過程で、さまざまなバイオ技術の開発も行っています。2023年に発足した新しい研究室です。

坂内博子
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坂内研究室は、生体を構成するタンパク質分子の構造・機能や動態というナノスケールの生命情報から、脳の働きや脳神経疾患の発症メカニズムを解明することを目指しています。膨大な情報処理を行う脳はよくコンピュータに例えられますが、脳を構成するタンパク質や脂質は一生を通じて常に入れ替わっている点が大きく違います。部品が入れ替わりながら、どのように脳という構造が保たれ、記憶・学習・思考といった高次の機能を果たせるのかを問いにしています。「ナノスケール生物学」で、生物学・半導体ナノテクノロジー・医学・情報学をつなぐことを掲げています。

牧本俊樹
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牧本研究室は、MBE(分子線エピタキシー)などの最先端技術を用いて、半導体デバイス・材料の研究を行っています。半導体工学は、半導体の物理や材料物性、半導体ナノテクノロジーなどを基礎にした、エレクトロニクスの中心的な分野です。学際的な視点から、未来の情報社会を支える技術の創出を目指しています。研究室はGaAs(ガリウム砒素)班と新材料班に分かれて研究を進めています。
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