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14研究室・先輩の声 2件

武岡真司
先輩の声 1件
武岡研究室は、脂質や医用高分子、タンパク質、核酸などが集まってできる構造を、医療へ応用する研究をしています。厚さがナノメートルで、それだけで形を保てる「ナノシート」や、脂質の袋であるリポソームを作り、その性質を調べます。薬を運ぶ担体、体に貼って生体の信号を測るデバイス、血小板の代わりになる粒子などへ応用を広げています。細胞の中の現象を見るための、新しい蛍光プローブの開発も行っています。

細川正人
先輩の声 1件
細川研究室は、身の回りの微生物から役立つ物質を見つけ出す研究をしています。一つ一つの細胞を個別に解析する「シングルセル解析」や、マイクロ流体技術を組み合わせています。これまでゲノム情報が分からなかった微生物についても、遺伝情報を読み取れる技術基盤を開発しています。合成生物学の手法を使い、微生物が持つ遺伝資源から新しい物質をつくり出す研究も行っています。

朝日透
先輩の声 0件
朝日研究室は、物質の左右性(キラリティ)と光学物性から、生体分子や昆虫、材料設計まで、幅広い対象を研究しています。生物班・物性科学班・マテリアルズ・インフォマティクス班の3つの班があり、班ごとにグループを置いて研究を進めています。物理化学と生物学、そしてデータ科学の手法を組み合わせるのが、この研究室のやり方です。他学部・他大学からの博士課程・修士課程の学生も受け入れています。

井上貴文
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井上研究室は、神経細胞が脳のはたらきを支えているしくみを研究しています。培養した神経細胞や脳のスライス、動物の脳を直接観察する方法を使い、電気生理学とイメージングの技術で細胞の中の分子の動きをとらえます。神経細胞の樹状突起に限られた細胞内シグナルの動きを細かく測り、シナプス可塑性を支える分子の基盤を明らかにすることを目指しています。神経細胞だけでなく、グリア細胞のはたらきも研究の中心のひとつです。

大島登志男
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大島研究室は、脳がどのようにして形づくられ、はたらくようになるのかを、遺伝子やタンパク質のはたらきから研究しています。マウスやゼブラフィッシュを使い、脳の発生・発達の段階で遺伝子がどんな役割を果たしているかを個体のレベルで調べます。神経細胞が作られ、正しい場所へ移動し、正しい相手と結びついて神経回路ができるまでのしくみが中心のテーマです。こうした基礎研究を、神経疾患の治療法の開発や神経再生医療につなげることを目指しています。

合田亘人
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合田研究室は、糖尿病や肥満、非アルコール性脂肪性肝疾患といった生活習慣病が、どのように起こり進んでいくのかを研究しています。生活習慣病のモデルマウスや、関連する遺伝子を改変したマウスを自分たちで作り、病気の成り立ちを分子のレベルで調べます。診断法や治療法の開発につながる、新しいバイオマーカーの遺伝子やタンパク質を探すことが柱のひとつです。病態を改善するため、安全性の高いアデノ随伴ウイルスベクターを使った治療法の開発にも取り組んでいます。

佐藤政充
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佐藤研究室(細胞骨格ロジスティクス研究室)は、細胞がどのように分裂し、組織が作られていくのかを研究しています。細胞の骨組みというべき細胞骨格、とくに微小管に注目し、それが細胞分裂と組織形成でどんな役割を担うのかを調べます。分裂酵母やマウス、ヒトの培養細胞を使い、遺伝学と細胞生物学の方法で研究を進めています。細胞骨格の異常が病気や疾患の症状にどう結びつくのかも追究しています。

仙波憲太郎
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仙波研究室は、がんがどのように生まれ、どのように転移していくのかを、遺伝子のはたらきから研究しています。がん細胞が増えるしくみと、がん細胞とそのまわりにある細胞とのやりとりが、おもな手がかりです。がんの全体像はまだ完全には分かっておらず、患者の生活の質を保ちながら延命できる治療法が求められています。こうした研究を通して、新しいがん治療薬の開発を目指しています。

武田直也
先輩の声 0件
武田研究室は、再生医療への応用を目指したバイオマテリアルの研究をしています。この分野は医学・工学・化学・材料科学・細胞生物学が境を接して融合している領域で、メンバーそれぞれが異なる分野の研究に取り組んでいます。有機・高分子の合成、材料の作製、基材表面の微細加工、細胞の挙動の制御、再生組織の構築までを扱います。研究室が最も大切にしているのは「やってみよう」の精神で、自分で考えて挑戦することを求めています。

竹山春子
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竹山研究室は、海や土壌からヒトの皮膚や腸内まで、あらゆる場所にいる微生物を研究しています。その多くは培養が難しいため、マイクロデバイスで微生物を1細胞ずつ閉じ込め、高精度にゲノムを読む方法を開発しました。染色も破壊もせずに分子を調べられるラマン分光法も組み合わせ、1つの細胞の中にある分子を探しています。集まった大量のデータを解析する情報技術も自分たちで作り、微生物だけでなく動物の細胞や組織の解析にも広げています。
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