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32研究室・先輩の声 2件

樋口 浩和
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熱帯農業生態学分野は、熱帯における人と作物、それを取り巻く自然環境とのさまざまな関わりに焦点をあてて研究しています。大学院生はタイ・ラオス・ベトナム・タンザニア・カメルーンなどで実験や現地調査をしていますが、日本で研究を進めることもできます。学生の自主性を尊重し、熱帯農業に関わる研究であれば、さまざまな視点から研究に取り組めます。学部生は3回生で植物生産科学コースに、4回生でコースの中のこの分野に分属します(大学院は農学研究科 地域環境科学専攻)。

真常 仁志
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土壌学分野は、自然と調和した持続的な土地の使い方を求めて、土壌を研究しています。土壌は農業や自然を支える生態系の要で、食料生産にも環境問題にも深く関わっています。インドネシアやベトナム、タンザニアなど、アジアやアフリカをはじめ世界の各地で調査をしています。学部生は3回生で植物生産科学コースに、4回生でコースの中のこの分野に分属します(大学院は農学研究科 農学専攻)。

横井 伯英
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動物遺伝育種学分野は、動物に現れるさまざまな形質が、どのように子や孫に遺伝し、どのように現れるのかを研究しています。肥満や糖尿病のモデル動物、和牛など日本固有の資源動物、トキやコウノトリなどの希少動物を対象にしています。分子遺伝学と統計遺伝学をもとに、オミクスなどの新しい方法を使い、和牛の遺伝的な評価や改良、希少動物の保全に役立てることをめざしています。学部生は3回生で応用動物科学コースに、4回生でコースの中のこの分野に分属します(大学院は農学研究科 応用生物科学専攻)。

池田 俊太郎
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生殖生物学分野は、哺乳動物の生殖のしくみを理解し、家畜などの資源動物の生殖の制御につなげることをめざしている研究室です。マウスやウシの受精卵の発生、卵子に特有の遺伝子、初期胚を取り巻く環境が成長や健康に及ぼす影響などを、分子のレベルで調べています。研究室訪問を受け付けていて、テーマについてくわしく聞きたい人は訪問するよう案内しています。学部生は3回生で応用動物科学コースに、4回生でコースの中のこの分野に分属します(大学院は農学研究科 応用生物科学専攻)。

舟場 正幸
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動物栄養科学分野は、動物の生活の質(QOL)を高めるための基礎栄養科学の確立をめざしている研究室です。動物は毎日栄養素をとらなければ生きていけませんが、いつも栄養学的に完全な食事をとり続けているわけではありません。そこで、栄養素の過不足を見つけることと、過不足に対して動物がどう応えるかを知ることに取り組んでいます。学部生は3回生で応用動物科学コースに、4回生でコースの中のこの分野に分属します(大学院は農学研究科 応用生物科学専攻)。

太田 毅
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生体機構学分野は、哺乳動物の臓器の解剖組織学的な特徴や、生理学的な働きを研究しています。環境や遺伝の要因で臓器に異常が起きたときの変化、つまり病気のしくみも研究しています。研究に使う動物は、マウスやラットなどの実験動物から、ブタやウシなどの家畜まで幅広くあります。学部生は3回生で応用動物科学コースに、4回生でコースの中のこの分野に分属します(大学院は農学研究科 応用生物科学専攻)。

大石 風人
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畜産資源学分野は、家畜の生産に関わるさまざまな問題を、学際的・総合的な視点から研究しています。実験室での実験に加え、フィールド調査やコンピュータシミュレーション、衛星データなども使い、生物学から経済学や農村社会学、文化人類学まで幅広く扱います。研究対象は日本を中心に、ネパールやタイ、中国など国外にも広がっています。学部生は3回生で応用動物科学コースに、4回生でコースの中のこの分野に分属します(大学院は農学研究科 応用生物科学専攻)。

土居 秀幸
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生物資源情報学分野は、陸や海の生物資源の利用と保全のために、情報を取り出し、分析し、使う方法を研究しています。情報学研究科の生物圏情報学講座の中の研究室で、講座には生物環境情報学分野もあります。環境DNAやバイオロギング、大規模なデータを使い、ウミガメやメコンオオナマズなど絶滅が心配される動物の保全にも取り組んでいます。学部生は4回生の講座分属で生物圏情報学講座に所属でき、大学院は情報学研究科 社会情報学コース(志望区分「社-8」)で受け入れています。

三田村 啓理
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海洋生物環境学分野は、海の生き物と、それを取り巻く生物・物理・化学的な環境を研究しています。生き物の行動を直接はかるバイオロギングやバイオテレメトリーの手法を開発し、使っています。海の生物資源を生み出すしくみを明らかにしてモデル化し、海の生態系の豊かさを保つ方法も研究しています。学部生は3回生で海洋生物科学コースに、4回生でコースの中のこの分野に分属します(大学院は農学研究科 応用生物科学専攻)。

田川 正朋
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海洋生物増殖学分野は、魚などの水にすむ動物の形の変化と、集団の成り立ちを研究しています。ヒラメやカレイの変態や形態異常をホルモンから調べる研究と、DNAから魚の集団の構造や希少種の保全を調べる研究があります。絶滅が心配されるアカメやネコギギ、有明海の魚など、学生がそれぞれのテーマに取り組んでいます。学部生は3回生で海洋生物科学コースに、4回生でコースの中のこの分野に分属します(大学院は農学研究科 応用生物科学専攻)。
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