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67研究室・先輩の声 6件

森 由希子
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医療データ管理支援は、医学研究科附属医療DX教育研究センターの部門で、「日本における医療データ利活用基盤のロールモデル構築」を使命に掲げています。設備を整えるだけでなく、学内のさまざまな人材の横のつながりを広げ、世界と肩を並べる質の高い研究が生まれる場をめざしています。学外のデータの高度な活用と産学連携の支援、オープンサイエンスと研究データの管理、国民の健康と利益に役立つ活用の基盤の運用、の3つを柱にしています。医学の枠をこえた分野の融合研究を進め、基礎力・応用力・対話力を備えた医療情報の人材を育てています。

高折 晃史
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血液内科学は、臨床と基礎研究の距離が近い分野で、基礎研究の成果を病気のしくみの解明や診断、治療法の開発に生かしています。「From bedside to bench. From bench to bedside.」をモットーに、難治性の血液疾患の治癒をめざして、診療・研究・教育に力を注いでいます。血液のがんと感染症の治癒を主なテーマに、臨床と基礎の両面から研究していて、中には白血病、腫瘍免疫、移植免疫、HIV、iPS細胞などを扱う研究室があります。研究者をめざす人だけでなく、臨床医をめざしながら基礎研究で知見を深めたい人の参加も歓迎しています。

尾野 亘
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循環器内科学は、狭心症や心筋梗塞、弁膜症、心不全、動脈硬化、動脈瘤、不整脈などの病気を扱っています。研究では、基礎的な方法と臨床的な方法をバランスよく取り入れ、世界に向けて京都発の新しい価値をつくり出すことをめざしています。基礎研究では、臨床で生まれた疑問を解くために、分子生物学・生理学・遺伝学を応用した新しい手法で研究しています。臨床研究では、多くの関係病院と連携した大規模な多施設共同試験を進めています。若手や異分野の人の参加も歓迎しています。

妹尾 浩
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消化器内科学は、食道・胃・腸から肝臓・胆道・膵臓まで、消化器のさまざまな病気を対象に研究しています。なぜ病気が起こるのか、なぜ人によって進み方や治療の効き方が違うのかといった、臨床の現場で生まれる問いを研究の出発点にしています。病気がどう始まり、時間とともにどう変化するのかを、分子・細胞・組織から患者さんの集団まで、さまざまな階層で理解しようとしています。臨床医でありながら基礎医学も理解できる「バイリンガル」の人材を育てることをめざしています。

平井 豊博
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呼吸器内科学は、がん、感染症、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、喘息、間質性肺疾患、睡眠時の呼吸の障害、呼吸不全など、多岐にわたる呼吸器の病気を研究しています。肺は空気と血液の接点としてガス交換を行い、呼吸にあわせて形を変え続ける臓器で、病気が重なったり、ほかの臓器の病気と関わったりします。医学・生物学だけでなく理学や工学など多方面の知を集め、新しい呼吸器病学の体系をつくることをめざしています。関連施設を含む多くの施設の臨床情報を使った臨床研究や、基礎医学の講座・他学部との共同研究も進めています。

森信 暁雄
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臨床免疫学は、リウマチや膠原病などの免疫の病気を対象とする講座で、基礎免疫学と臨床の架け橋となる分野です。最先端の免疫学的な治療を使ってリウマチや膠原病の診療にあたっています。一方で自己免疫のしくみはまだ解明されておらず、がん免疫治療にともなう自己免疫の病気の出現など、新しい課題も多くあります。臨床免疫学の課題を、免疫学・生命科学・情報科学の手法で解き明かし、診療の場に還元することをめざしています。

矢部 大介
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糖尿病・内分泌・栄養内科学は、糖尿病、内分泌の病気、栄養と代謝の病気を対象に、病態の解明から新しい医療の創生まで一貫した研究を進めています。基礎・臨床・データサイエンスを組み合わせ、iPS細胞を使った再生医療、オミクス解析、リアルワールドデータの解析などのトランスレーショナルリサーチを展開しています。患者中心のケア(Person-Centered Care)、医療政策、医学教育についても分野をまたいだ研究を進め、医療の質の向上に貢献しています。大学院生には、自分で考え実験する姿勢を勧め、必要な手技はスタッフが指導しています。

大鶴 繁
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初期診療・救急医学は、2006年に開設された新しい教室です。京大病院は災害・原子力災害の拠点病院に指定され、2024年には救命救急センターの指定を受けました。高度な急性期医療の要として、さまざまな専門をもつスタッフが一つのチームで取り組んでいます。超高齢社会、たびたび起こる災害、新しい感染症の流行など、時代とともに変わる救急医療のあり方を探り、次の世代の救急・災害医療のリーダーを育てています。

柳田 素子
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腎臓内科学は、「腎臓病を治る病気にする」ことと「新しい腎臓病学を開拓する」ことを使命に、診療・研究・教育を一体で進めています。治療の大きな進歩と病態の解明、個別化医療の進展によって、腎臓病の診療は「進行を遅らせる医療」から「予測し、選び、介入する医療」へと変わりつつあります。臨床の問いを出発点に、分子・細胞・個体・集団にわたる理解を合わせ、病態の解明から治療の開発、社会での実装までつなげる研究をしています。国際的に活躍できる医師研究者(physician scientist)を育てることをめざしています。

武藤 学
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腫瘍内科学は、京大病院がんセンターの基幹講座として2012年に新設された講座です。がんゲノム医療を含む先進的ながん薬物治療、治験・臨床試験などの臨床開発、がんの基礎研究、基礎研究を臨床に応用する研究、生体試料やリアルワールドデータの事業などを進めています。がんの発生のしくみの解明から、新しい診断法・治療法の開発、がんゲノム医療の臨床応用、緩和医療まで、がんをとりまくあらゆる角度から研究しています。
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