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263研究室・先輩の声 1件

Nayak Kali Prasanna
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Nayak Kali Prasanna研究室は、光の波長より細いくびれを持つ光ファイバー(ナノファイバー)を使って、光と物質の量子的な相互作用を研究しています。ファイバーの中を導かれる光子と、レーザー冷却で捕獲した単一原子との間の量子的なインターフェースの開発に取り組んでいます。光ファイバーだけで組み上げる量子フォトニクスの基盤をつくり、量子プロセッサの部品として、また量子ネットワークにつなげやすい形で使えるようにすることを目指しています。研究室見学は随時受け付けていて、日本語での相談もできます。

中川 賢一
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中川賢一研究室は、レーザー光で原子の運動を制御するレーザー冷却・捕捉技術と、これで得られる冷却原子を量子技術に応用する研究をしています。量子技術とは、量子力学の特異な性質を使って従来技術の限界を超えようとするもので、量子暗号や量子計算、量子センサーなどがあります。温度が100μK以下のレーザー冷却原子は量子力学的な性質が顕著に現れるため、これを使った量子シミュレーターと量子慣性センサーを研究しています。

中村 仁
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中村仁研究室は、超伝導や磁性を中心に、物質の性質を実験で調べる物性研究室です。ダイヤモンドやグラファイトに色々な元素・分子を注入して実現する超伝導や磁性を研究しています。試料作製から構造・物性評価までを実験的に研究し、電子状態の観測ではシンクロトロン放射光施設など学外の研究機関を利用しています。局在4f電子と遍歴3d電子が共存して磁性に寄与する金属間化合物や、不安定原子核をプローブとしたメスバウアー分光測定による磁性体の研究も行っています。

中村 信行
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中村信行研究室は、多価イオンを使った原子物理の実験研究をしています。多価イオンは、原子から電子を多数取り去る電離によって、正の電荷が多くなったイオンです。世界有数の多価イオン源を使い、核融合科学研究所や国立天文台などとの共同研究も行っています。研究室の見学は、3年生はもちろん、1、2年生も歓迎しています。

丹治 はるか
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丹治はるか研究室は、光の量子力学的な特性が物質との相互作用で顕著に現れる、共振器量子電気力学(Cavity QED)という分野の実験研究をしています。レーザー冷却された気体原子(数十μK)を光共振器の中に閉じ込め、原子と光子の強い相互作用を引き起こし、光と原子の量子状態制御を基盤とする研究に取り組んでいます。「量子光源」の開発と極微弱光による物質の制御という二つのアプローチで、新たな量子技術の創出を目指しています。最近では、生体から発せられる微弱な発光の観測にも取り組んでいます。

佐々木 成朗
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佐々木成朗研究室(ナノトライボロジー研究室)は、摩擦をナノスケールの原子の世界から研究しています。スーパーコンピュータやワークステーションを使い、原子スケールの摩擦や、環境にやさしい省エネルギー分子機械の設計を、理論と数値計算で調べています。生体模倣をベースにしたナノ部品の組み立てによる、人工分子機械の開発を視野に入れています。物理・化学・生物・地学のどの分野が好きな人でも取り組める内容だと、研究室は紹介しています。

宮本 洋子
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宮本研究室は、光学と量子光学を研究キーワードとして、光学的な測定とその装置を研究しています。研究発表は、日本物理学会、日本光学会、量子情報技術研究会などで行っています。宮本研究室は、レーザーセンターの協力研究室で、渡邊恵理子研究室と合同で輪講を行っています。

小久保 伸人
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小久保研究室は、超伝導熱・磁気顕微鏡を用いた実空間計測によって、新たな固体物性の探索を行っています。極めて微弱な磁場や熱を捉える超伝導センサと、これを用いた低温熱・磁気顕微鏡を開発しています。この顕微鏡を使い、磁束量子(渦糸)の摩擦ダイナミクスや、特異な低次元電子物性を調べています。

尾関 之康
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尾関研究室は、多数の要素の集まりが見せる集団での振る舞いを、シミュレーションで調べる統計物理学を研究しています。原子や分子が集まって起こる相転移を、計算機を使って解析します。相互作用が複雑な場合にも使える強力な手法の研究や応用が、主要な研究テーマです。研究室ではLinuxの端末でプログラムを書き、東京大学物性研究所のスパコンも利用して大規模な計算をしています。

岩國 加奈
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岩國加奈研究室は、光周波数コムをはじめとするレーザー光源や分光手法を開発し、分子の世界を調べる研究室です。古典的な精密分子分光にとどまらない、新しい分子の世界を切り開くことを目指しています。分光とは、電磁波と物質(原子や分子)が相互作用した結果として生じる、物質の応答を観測することです。原子や分子を分光して得られるスペクトル構造を解析すると、それらの内部構造が分かります。
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