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18研究室・先輩の声 0件

高橋 智
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解剖学・発生学研究室は、さまざまな遺伝子改変マウスを使って、生命現象の根幹にある分子の仕組みや、病気が起こる仕組みを研究しています。転写因子Mafファミリーや、免疫細胞のマクロファージの働きに注目し、発生・分化、代謝、病気の発症の仕組みを調べています。ほかにも、糖鎖の働きや、宇宙空間で飼育したマウスの遺伝子発現の変化などに取り組んでいます。研究室のサイトでは「高橋研究室」の名前で紹介されています。

永江 玄太
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分子病理学研究室は、がん細胞がもつ異常を分子のレベルで明らかにし、がん細胞を特異的に傷害する方法の確立を目指しています。注目しているのは、多くのがん組織で活性化しているトランスフォーミング増殖因子β(TGF-β)と、増殖が止まったがん細胞の一部が幹細胞の性質を得る幹細胞性誘導です。治療のあとに転移や再発が起こる原因として、治療に抵抗するがん幹細胞に着目し、幹細胞性誘導によってがん幹細胞が急速に増える仕組みを標的とする治療方法の開発を進めています。研究室のサイトでは「実験病理学研究室」の名前で紹介されており、ここでの内容は2023年ごろの記載にもとづきます。

小金澤 禎史
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神経生理学研究室は、脳による生体の恒常性維持機構を明らかにするために、血液循環の調節と呼吸運動の調節を研究しています。脳による血液循環の制御が正常に働かないと、重大な循環系の疾患を引き起こすため、その実態の解明に取り組んでいます。齧歯類の標本を使い、主に電気生理学の手法で、循環や呼吸を調節する脳の中枢を詳しく調べています。一緒に研究する大学院生を募集していて、卒業研究生も受け入れています。

入江 賢児
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分子細胞生物学研究室は、真核モデル生物である出芽酵母を用いて、生命現象の制御メカニズムの解明を通じた医学医療分野への貢献を目指しています。遺伝子発現の転写後調節、小胞体ストレス応答を制御するシグナル伝達機構、配偶子形成メカニズムの課題に取り組んでいます。学部生は、医療科学類・生物学類の卒業研究や、医学類の研究室演習で参加できます。研究室のサイトでは「入江研究室」の名前で紹介されています。

西村 健
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遺伝子制御学研究室は、生命現象の根幹にかかわる遺伝子発現を、生化学・分子生物学の手法で研究しています。転写制御にかかわる転写因子や、転写の場であるクロマチンの構造変換、iPS細胞の誘導のメカニズムを調べています。研究項目のひとつとして、褐色脂肪細胞やベージュ細胞がどのように分化するのかも調べ、肥満の解決の一端を担うことを目指しています。大学院生は一人ずつ丁寧に指導する方針で、出身大学や学部は問わないと研究室のサイトに書かれています。

Lazarus Michael
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ラザルス・大石研究室は、睡眠と覚醒、そしてモチベーションを結ぶ脳の経路を軸に、睡眠を制御する仕組みや創薬を研究しています。コーヒーやお茶に含まれるカフェインが目を覚ます仕組みや、睡眠が免疫に与える影響などを、マウスを使って調べています。睡眠とモチベーションの研究では、光や薬で神経の活動を操作する技術に、生体イメージングを組み合わせています。研究室は筑波大学の国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)にあり、ラザルス教授と大石准教授が共同で率いています。

斉藤 毅
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創薬化学研究室(斉藤グループ)は、化学を基盤に、生物学や医科学に貢献する革新的な分子をつくることを目的に研究しています。医薬品の標的として多いGPCR(Gタンパク質共役型受容体)をキーワードに、創薬研究とその機能を人為的に制御するケミカルバイオロジー研究を行っています。「化学で生物を自在に操る」を基本の考え方に、「こんな分子を作ってみたい!」という好奇心を大事にしています。研究室のサイトでは「沓村・斉藤研究室」の名前で紹介されています。

大林 典彦
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大林 典彦 准教授の研究室は、細胞の中で物を運ぶ仕組みであるメンブレントラフィックを、低分子量G蛋白質に注目して研究しています。色素細胞(メラノサイト)で、RabやArfといった低分子量G蛋白質の働きを調べています。大学の研究者総覧の記載は、2025年8月に更新されたものです。大林准教授は、大学院の医学学位プログラム(生命医科学域)の研究者として紹介されています。

川口 敦史
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分子ウイルス学研究室は、インフルエンザウイルスやSARS-CoV-2が宿主細胞とどのように相互作用し、臓器での病態や重い症状に至るのかを研究しています。タンパク質、細胞、臓器・個体といった複数の段階で、感染のしくみを分子レベルから調べています。光学顕微鏡による細胞の観察、BSL3施設での高病原性株の取り扱い、遺伝子改変技術による感染動物モデル、附属病院と連携した患者検体の解析を組み合わせています。医学だけでなく、さまざまなバックグラウンドの学生が研究に参加しています。

森川 一也
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微生物学研究室は、ブドウ球菌などの病原細菌が宿主や環境にどう適応して生き残り、病原性を発揮するのかを研究しています。主な対象は、ヒトの鼻腔に常在する日和見感染菌の黄色ブドウ球菌です。「細胞集団の不均一性」や「核様体・細胞膜のダイナミクス」といった視点から、薬剤耐性や適応の仕組みに迫っています。医療科学類や生物学類(人間生物学コース)の卒業研究生、修士課程・博士課程の学生として所属できます。
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