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864研究室・先輩の声 38件

加藤 俊顕
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加藤(俊)・岡田研究室は、カーボンナノチューブやグラフェンなどの原子層材料を、高い品質で合成し機能を持たせる技術の開発に取り組んでいます。材料の合成から、デバイスの設計・作製・機能評価までの全工程を、一貫して研究しています。扱うナノ材料は、1メートルの10億分の1という極めて小さな材料で、原子一つ分の構造の違いで機能が大きく変わります。独自のナノ材料合成技術に、現代のAI技術を組み合わせた手法も活用しています。

北村 恭子
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フォトニックデバイス工学研究室は、光を自由自在に操る光ナノ構造であるフォトニック結晶をもとに、さまざまなフォトニックデバイスを研究しています。光には、色(波長)、強度(振幅)、位相、偏光などの物理量があります。この研究室は、レーザービームの物理量を空間的に設計することを得意としています。フォトニック結晶レーザーから出るビームの偏光状態を制御する研究や、光を曲げることができる歪フォトニック結晶の研究に取り組んでいます。

日暮 栄治
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日暮・竹内研究室は、異種材料・異種機能を集積するヘテロジニアス集積技術や、低温接合技術を研究しています。半導体の分野では、微細化に加えて多機能化や異機能の融合が進んでおり、異種材料の集積は半導体産業の継続的な成長の鍵として注目されています。小型・高性能・省エネルギー性に優れた電子・光デバイス、センサ、アクチュエータ、エネルギーデバイスなどの創出に貢献することを目指しています。将来のIoT社会を支える電子機器システムの高度化への貢献も掲げています。

吉信 達夫
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吉信研究室は、半導体エレクトロニクスとバイオ機能の融合をめざして、イオン濃度の分布を画像にする化学イメージセンサを研究しています。ふつうのイメージセンサは「光を見る」センサですが、化学イメージセンサは「イオンを見る」センサです。pH(水素イオン濃度)の画像のほか、さまざまなイオンの分布を測ることができ、応用例には電気化学システムの分析、生菌の検出、細胞の観察、マイクロ流路デバイス内部の可視化などがあります。研究室のサイトでは「吉信・宮本研究室」の名前で紹介されています。

吹留 博一
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固体電子工学研究室は、グラフェンや窒化物半導体、ダイヤモンドといった次世代のデバイス材料を使い、材料からデバイスまでを統合的に研究しています。シリコンの技術に支えられてきたエレクトロニクスは、シリコンの物性の限界や、極微細加工の技術とコストの壁に直面しています。そのため、シリコン以外の材料で高性能なデバイスを作る研究開発が、社会的な課題とされています。

山末 耕平
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誘電ナノデバイス研究室は、電子材料の誘電計測に関する研究を進めています。ナノテクノロジーを駆使した計測の研究を発展させ、その成果を高性能な次世代電子デバイスの開発へ応用することを目指しています。研究活動を通じて、次世代を担う若い研究者や学生を育てることも目標としています。研究室は電気通信研究所の中にあります。

白井 正文
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物性機能設計研究室は、情報デバイスに使われる半導体や磁性体などの材料について、そこで起こる量子物理現象の解明と新しい機能の設計を、理論から研究しています。大規模なシミュレーション技術を使って、材料の性質や機能を設計する新しい手法を確立することも目標にしています。白井教授の分野ではスピントロニクスの材料と素子の理論解析を、阿部准教授の分野では高密度領域で現れる物質の性質の研究を行っています。電気通信研究所の計算システム基盤研究部門に属する研究室です。

深見 俊輔
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深見・金井研究室は、電子が持つ電荷(電気的性質)とスピン(磁気的性質)を同時に利用するスピントロニクスを研究しています。これによって現れる新しい物理現象を明らかにし、高機能で低消費電力なエレクトロニクスや情報処理通信の実現に貢献することを目指しています。研究は主に5つの領域で、互いに関わり合いながら進められています。深見研究室は、池田研究室、Åkerman研究室と合同で活動しています。

佐藤 茂雄
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ナノ集積デバイス・システム研究室は、脳型計算を中心とする非ノイマン型計算のハードウェア基盤技術を研究しています。デバイス、プロセス、回路に加え、アルゴリズムや神経科学など幅広い分野を統合し、まったく新しい計算機技術の創成に挑戦しています。佐藤教授の分野では脳型デバイスや専用LSIなどを、櫻庭准教授の分野では半導体の量子ヘテロ構造をつくる技術を扱います。

松田 信幸
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光量子情報通信工学研究室は、光集積回路を用いて量子情報処理のデバイスやシステムを構築する研究をしています。いまの情報処理や通信は、信号を電圧や周波数といった古典的でマクロな量に対応させて行っており、情報の高密度化と高速化に限界が来ると指摘されています。これに対し、個々の電子や光子などのミクロな量に情報を持たせ、量子力学の原理を直接使う量子情報通信技術の実用化が強く期待されています。この研究室は、近い将来の量子情報通信の中核となる技術の開発に取り組んでいます。
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