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35研究室・先輩の声 0件

鈴木 治
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生体材料理工学分野は、口腔と整形外科の分野で、組織工学、生体工学、生体材料科学の研究と教育を担当しています。骨や軟骨、歯といった硬い組織の再生に力を入れています。体の中で硬い組織ができる仕組み(バイオミネラリゼーション)に沿うように開発した新しい生体材料を使い、人工的な組織工学の手段をつくることが目的の一つです。2004年に顎口腔機能創建学分野として発足し、2025年に現在の名称になりました。

依田 信裕
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口腔システム補綴学分野は、部分床義歯、インプラント、顎顔面補綴、摂食嚥下リハビリテーションなどについて、臨床・研究・教育を行っています。研究では、歯や顎の組織を失ったときに、形だけでなく機能や力のかかり方、生体の反応も考えて回復する方法を探っています。噛む力の測定や顎の骨の変化の解析、新しい材料や歯科機器の開発などに、ほかの分野や企業とも協力して取り組んでいます。東北大学大学院歯学研究科のリハビリテーション歯学講座に属しています。

江草 宏
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分子・再生歯科補綴学分野は、歯を失った部分を人工物で補う「補綴」を、分子生物学や生体材料学、再生医療の視点から研究しています。学部ではクラウンブリッジ補綴学を担当し、東北大学病院の咬合修復科ではクラウンやブリッジ、インプラントなどの治療も行っています。分野名の「分子・再生」には、従来の「歯科補綴学」を尊重しつつ、生物学・材料学・物理化学の分子的な解釈と再生医療を導入するという意味が込められています。新しいものを創ることに興味のある教室員が集まっている、と教授が紹介しています。

服部 佳功
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加齢歯科学分野は、高齢者を対象とする歯科口腔保健・医療のあり方を研究しています。外来診療や在宅訪問診療など、多職種連携を伴う保健・医療の実践を通じて、超高齢社会で歯科口腔保健・医療が果たせる社会貢献を探っています。歯科口腔保健と健康・QoLの関連を調べる疫学研究にも力を入れています。研究室は、歯学研究科のリハビリテーション歯学講座に置かれています。

山田 将博
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生体再生歯工学分野は、臨床歯科医療の現場で解決されていない課題に着目し、生体再生医工学の視点から解決を図る研究に取り組んでいます。チタンのナノ表面を改質する技術や、細胞内のレドックスを調節する技術を応用し、インプラントの周りの骨や歯周組織の再生と炎症の制御を可能にするバイオマテリアルの開発を進めてきました。細胞が受ける力学的刺激にも注目し、咬合・咀嚼力が引き起こす病態のメカニズムを、メカノバイオロジーの研究で解き明かそうとしています。AIや計算機工学と組み合わせた歯科医療機器や、教育支援システムの開発にも取り組んでいます。

洪 光
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国際連携イノベイティブ歯学分野は、口腔関連QOLの向上を目的に、国際産学・異分野連携を基盤とした研究に取り組んでいます。機能性生体材料の開発と応用、ヘルスケアとエデュケーションにおけるDXに加え、歯科材料のリサイクルも研究しています。東北大学大学院歯学研究科の、イノベーションリエゾン歯学講座に属する分野です。

金髙 弘恭
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共創歯学分野は、異分野融合研究や産官学民連携研究を軸にした研究をしています。融合知教育によって、口腔科学を広く学際的に見渡せる人材の養成を視野に入れています。異分野融合研究で、ニッケルフリー形状記憶合金、生体吸収性金属ガラス、可視光応答性酸化チタンなどの医療用材料を開発しています。歯学部出身者だけでなく、工学、医学、薬学、文学など多様な背景を持つスタッフや学生が在籍しています。

竹内 研時
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データサイエンス分野は、歯科医学を軸に、統計学、疫学、情報科学を組み合わせて、歯科医学・健康科学分野のデータを解析しています。使うのは、レセプトデータ、健診データ、介護保険データ、地域コホートなどのリアルワールドデータです。口腔疾患がもたらす負担や費用を定量化し、歯科保健施策や医療サービスの有効性、費用対効果を評価するヘルスサービスリサーチを進めています。学内外の研究者、医療機関、自治体、行政、企業と共同研究を行い、成果を政策や臨床現場へ還元することを目指しています。

小玉 哲也
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腫瘍医工学分野(小玉研究室)は、多くのがん患者で転移が確認されるリンパ節に注目し、リンパ節転移のしくみと治療を研究しています。リンパ節転移は、がんの今後の進み方を示す手がかりになりますが、そのしくみはまだ明らかになっていません。リンパ節に抗がん剤を直接注入し、下流のリンパ節まで届けるリンパ行性薬剤送達法(LDDS)を開発しています。ヒトと同じ大きさのリンパ節をもつ「リンパ節腫脹マウス」を独自に作り、研究に使っています。

瀧 靖之
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機能画像歯科学分野は、認知症の一次予防、つまり発症予防を研究しています。超高齢化社会では認知症の発症予防が極めて重要な研究テーマであり、近年は口腔内環境と認知症リスクの関連が示されています。認知症には脳と多くの領域が関わっており、遺伝要因、生活習慣要因、口腔内環境など多くの視点から研究しています。歯学研究科の口腔腫瘍病態学講座(協力講座)に属する分野です。
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