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41研究室・先輩の声 1件

成島 尚之
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成島・上田研究室は、生体内で使う金属系とセラミックス系の材料を高機能にすることを目指して研究しています。金属系ではチタン・チタン合金やコバルト-クロム合金、セラミックス系ではリン酸カルシウムを扱っています。歯学研究科、薬学研究科、加齢医学研究所、金属材料研究所との共同研究で、生体内外での評価を行っています。得られた成果の知財化や、企業との連携を通した臨床応用にも積極的に取り組んでいます。

亀岡 聡
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亀岡研究室は、金属学にもとづく視点から、新しい構造と機能を持つ金属・合金の基礎研究と材料開発を行っています。研究の柱は、バルクの金属を対象に、すぐれた触媒機能を持つ金属・合金触媒を設計・調製することです。金属や合金にリーチング、水素吸蔵、酸化などの活性化処理を行い、新しい触媒材料をつくるプロセスを開発しています。あわせて準結晶関連物質(ハイパーマテリアル)の合成や構造解析にも取り組み、触媒材料としての可能性を探っています。

津田 健治
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津田研究室は、透過電子顕微鏡とナノサイズの電子プローブを使って、材料の局所的な構造を解析しています。機能性材料では、ナノスケールの局所構造や結晶・ドメインの界面から特異な物性が生まれる例が増えており、局所の結晶構造を調べる重要性が高まっています。ナノサイズに絞った電子線を当てる収束電子回折(CBED)法で、理論計算にもとづく定量的な局所結晶構造解析を世界に先がけて実現しました。いまは走査透過電子顕微鏡と組み合わせた手法で、結晶界面やナノドメインのような不均一な構造の解析に取り組んでいます。

山田 高広
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山田研究室は、新しい無機化合物・機能性材料の開拓と、新しい合成法の開発に取り組んでいます。無機材料の多くは金属や合金、酸化物ですが、窒化物や金属間化合物といった無機化合物にも材料としての高いポテンシャルがあります。多元系の無機化合物には、まだ見出されていないものや、知られていても機能が十分に明らかでないものが数多く残されています。新しい化合物を探し、純良な試料をつくり、実験と理論計算で物性や機能が現れる仕組みを確かめています。

吉川 彰
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吉川研究室は、市民社会の安全・安心を支える高機能デバイスのための、新しい結晶材料を研究しています。核医学装置やセキュリティ検査、資源探査などで使われるシンチレータを中心に、結晶の開発から評価、デバイス化までを扱います。多くの元素を組み合わせた無機化合物の中から未知の物質を探し、新しい合成法の開拓も進めています。国内外の大学・研究所・企業との共同研究が多く、メンバーは海外研修の機会もあります。

熊谷 悠
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熊谷研究室は、先進の計算技術と情報学を組み合わせる「マテリアルズインフォマティクス」で、新しい機能性セラミックスの理解と発見に取り組んでいます。膨大な数の物質を対象にしたハイスループット計算や、そこで得られたデータを使った機械学習を行います。二次元物質や二次電池など、材料の性質が生まれる仕組みを解き明かす研究も進めています。2022年4月に発足した新しい研究室です。

増本 博
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増本研究室は、材料の機能を組み合わせた新しいインテリジェント材料の開発を研究しています。金属とセラミックスの多層構造をもつ磁性-誘電体材料や、チタンの表面を変えた骨伝導性のインプラント材料などを扱います。一つの材料に二つ以上の機能を持たせる「インテグレート機能材料」を、最も重要なテーマにしています。材料づくりには、プラズマ、スパッタ、化学気相析出(CVD)といった気相法や、加圧焼結法を使います。

村上 太一
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村上・東研究室は、鉄鋼をはじめとする基幹金属素材をつくる工程の、環境負荷を下げる研究をしています。高温のプロセスを使う製錬をカーボンニュートラルにすることが、主なテーマです。水素で鉄をつくるときに原料が炉の中で劣化する仕組みを解き明かし、それを抑える手立てを探しています。ポーラス金属の製造技術や自己治癒材料の開発など、材料プロセッシングの研究も行っています。

成田 史生
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成田・栗田・王研究室は、複数の材料を組み合わせた複合材料の設計と、その力学・機能の評価を研究しています。圧電材料・磁歪材料・強誘電材料を使い、振動や温度から電気を取り出す環境発電の素子をつくります。航空機の軽量化に向けた耐熱性の高い金属基複合材料や、植物由来の材料も扱います。スポーツ用品メーカーや海外の大学・航空機メーカーとも共同研究をしています。

轟 直人
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轟研究室は、水電解や燃料電池、二酸化炭素電解などで使われる触媒・電極材料を研究しています。こうした装置の性能は、触媒表面の原子の並びや電子の状態、異なる材料どうしが接する界面に大きく左右されます。そこで起きていることを基礎から理解し、その知見をもとに実用化に向けた新しい材料をつくることを目指しています。水素社会の実現とカーボンニュートラルの達成に貢献することが目標です。
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