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29研究室・先輩の声 3件

川名晋史
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川名研究室は、海外基地システムの動態分析をつうじて、国際政治における力のメカニズムの解明に取り組んでいます。専門はアメリカの海外基地政策で、在日米軍基地や沖縄の基地を歴史的なアプローチから研究します。国際政治学と安全保障論の見方を使い、基地をめぐる問いを抽象と具体の両面から考えます。『在日米軍基地』『基地の消長』『基地はなぜ沖縄でなければいけないのか』などの著書があります。

鈴木悠太
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鈴木研究室は、学校の改革と授業の改革を、その実践と政策の両面から研究しています。大切にしているのは、「学校改革の現場の声に耳を傾け、現場から学ぶ」という姿勢です。教育学を土台に、教師教育や、教師の専門家共同体のあり方も研究のテーマです。

猪原健弘
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猪原研究室は、社会の中で起こる意思決定の問題を、数理的な枠組みで表現・分析しています。論理、集合論、グラフ理論などの離散数学を使い、問題の本質を数理モデルにします。分析して得た結果を、もとの現実の問題に合わせて解釈し、解決のための示唆を得ます。合意形成や紛争解決、社会ネットワーク、社会モデリングも研究のテーマです。

室田真男
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室田研究室は、教育工学の分野で、現実の教育を改善するための方法や環境を研究しています。システムやツールの開発を通して、具体的な手段をかたちにするのが特徴です。模擬授業をふり返る学習システムや、英語スピーキングの練習システムなどを開発してきました。研究テーマは、できるだけ学生それぞれの興味にもとづいて設定します。

佐藤礼子
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佐藤研究室は、第二言語としての日本語の学習を対象に、言語学習の方法を研究しています。第二言語を学ぶときの認知プロセスや、読解教育、自己調整学習やCLILなどの教育法が研究テーマです。協働的な学習環境での学びや、日本語学習者と教師がもつ日本語教師像・授業観も扱います。オンラインで日本語の運用能力を診断するテストの開発にも取り組んでいます。

佐久間邦弘
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佐久間研究室は、加齢にともなって筋肉がやせていくサルコペニアを研究しています。高齢化社会を見すえ、なぜ筋萎縮が起こるのかを解明することを目指しています。運動、サプリメント、食事内容など、効果的に軽減できる方法も探っています。加齢でタンパク質のリサイクル機構であるオートファジーが破綻し、不要なタンパク質が骨格筋の細胞内に沈着することが、サルコペニアにつながると考えられています。

弓山達也
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弓山研究室は、現代世界における宗教性や霊性(スピリチュアリティ)を研究しています。その宗教意識を、信頼やつながり、いのちの教育といった文化的資源としてとらえ、可能性に注目しています。東日本大震災後の日本人の生き方の変化や、災害や貧困に寄り添う意識と実践のあり方にも関心を持っています。宗教社会学を基本にしながら、対象を宗教教団に限らず、幅広く現代人の意識や行動を扱います。

伊藤亜紗
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伊藤亜紗研究室は、障害を通して、人間の身体のあり方を研究しています。専門は美学と現代アートで、言葉にしにくい領域に言葉で挑みます。見えない、聞こえない、動きにくいなど、自分の感覚や体について一緒に考えたい人を募り、その語りに耳を傾けています。

金子宏直
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金子宏直研究室は、本学ではめずらしい、法律学を専門に研究できる研究室です。民事法、電子商取引、情報セキュリティなど、技術と法学を架橋する分野のテーマを広く扱います。紛争解決の手続と、訴訟費用や弁護士費用といった紛争解決コストも研究のテーマです。電子証拠や、DXが進むなかでの消費者保護にも取り組んでいます。
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