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18研究室・先輩の声 0件

掛山 正心
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掛山研究室は、脳とこころが健康に育ち、保たれるしくみを研究しています。動物の行動を細かく解析する方法と、神経の活動を調べたり操作したりする技術を使い、人を対象とした研究もあわせて行います。胎児のときに受けた化学物質の影響が、成長したあとの学習や社会性にどう表れるかを調べてきました。得られた知見は、精神や神経の病気のしくみの解明や、薬・食品の開発に向けた科学的な知見として提供しています。

笹月 桃子
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笹月研究室は、重い病気や障害のある子どもと家族をめぐる、医療とケアのあり方を研究しています。専門は緩和医療学・臨床死生学・生命倫理学で、いのちに関わる問いを人間科学の側から考えます。子どもの治療方針をめぐる話し合いや、家族が重ねてきた体験を、小児医療の現場に即して調べてきました。その知見を、意思決定の支援や、医療・看護に関わる人の学びにつなげることを目指しています。

辻内 琢也
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辻内研究室は、災害からの復興と人びとの健康の関わりを、医療人類学の立場から研究しています。東日本大震災と原発事故のあとに避難生活を送る人たちを対象に、大規模なアンケート調査と聞き取りを重ねてきました。心身医学や公衆衛生学の手法も合わせて、ストレスやトラウマ、人のつながりが健康に及ぼす影響を調べます。辻内教授は早稲田大学災害復興医療人類学研究所の所長を務めており、研究所はその知見を国内外へ発信することを掲げています。

村岡 慶裕
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村岡研究室は、体のしくみを計測で明らかにし、リハビリテーションや健康を支える機器を開発しています。中心にあるのは、中枢神経の病気で起きたまひが回復するしくみの解明と、それにもとづく治療法づくりです。電気刺激やバイオフィードバックを使い、痙縮をおさえたり、自分の意思で動かせる力を高めたりします。技術を追うだけでなく、社会の問題から出発して、簡素で合理的な解決をはかることを大切にしています。

岡崎 善朗
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岡崎研究室は、スマートフォンのような身近な技術を医療や健康管理に生かす、医用工学の研究室です。医療の進歩で健康寿命は延びましたが、僻地や開発途上国では十分な医療を受けられない人も多くいます。こうした課題に対して、AIやIoTといった身近な先端技術を、安価で使いやすい形にして現場に届けます。目の検査を手元で行うしくみなどを、ものづくりを通して確かめ、産業化の道筋もさぐります。

鈴木 里砂
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鈴木研究室は、体の動きや筋肉のはたらきを計測し、リハビリテーションや健康管理に生かす研究をしています。専門は健康管理科学と理学療法学で、バイオフィードバックや視線計測を主な手法にしています。活動量計ではかった日々の動きを本人に返すと、暮らしや気持ちがどう変わるのかを調べてきました。療法士が動作を見る目をどう養うかという、医療職の教育に関わる研究にも取り組んでいます。

高橋 麻衣子
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高橋研究室は、人がどのように読み、書き、学ぶのかを、教育心理学と認知科学の立場から研究しています。より多くの人に伝わる「やさしい日本語」が、どんな要素でできているのかを明らかにする研究に取り組んできました。生成AIを活用して文書作成の力を高めるプログラムを提案し、その効果を確かめる研究にも取り組んでいます。巖淵研究室の一員として、支援技術に関する研究にも加わっています。

可知 悠子
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可知研究室は、子どもの健康と福祉を、公衆衛生学と社会疫学の方法で研究しています。家庭の経済状況や親の働き方といった社会の条件が、子どもの健康にどう関わるのかを調べます。自治体の生活実態調査や政府の統計といった大きなデータを、統計の手法で分析するのが中心です。得られた知見は、国や自治体の子どもに関する施策づくりにも届けられています。
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