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竹森 那由多
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凝縮系量子計算グループは、準結晶における電子相関と、凝縮系の観点からの量子アルゴリズムの開発・利用を研究しています。準結晶は、並進対称性を持たず、5回回転対称性のような非従来的な点群対称性を持つ非周期結晶です。量子アルゴリズムは、量子コンピュータのために設計されたアルゴリズムです。量子コンピュータは、量子力学の原理で計算する新しい型のコンピュータです。

豊田 岐聡
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先端質量分析学研究プロジェクトは、質量分析の装置を開発し、それを使った分野横断型の研究を進めています。核となるのは、マルチターン飛行時間型質量分析計(MULTUM)という装置です。様々な分野の研究者や産業界と密に連携し、「これまで見ることができなかったモノを観ることができるようにする」装置の開発を目指しています。次世代を担う高性能な質量分析装置やイオン化法、検出器の開発と、人材の育成にも取り組みます。

越智 正之
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挑戦的個人研究部門は、大阪大学大学院理学研究科附属フォアフロント研究センターの部門の一つです。センターのプロジェクト研究紹介のページでは、この部門のもとに、代表者ごとの個人のプロジェクトが並んでいます。物理学専攻の黒木グループに属する越智 正之准教授は、「波動関数理論に基づく高精度な第一原理計算手法の開発」の代表者です。豊田グループ(質量分析グループ)に属する大塚 洋一准教授の「ピコ液体の精密流体制御による極微質量分析イメージングの創成」は、令和6年度をもって終了しています。

萩原 政幸
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萩原グループ(超強磁場物性グループ)は、強い磁場の中で物質の性質を測り、強磁場が誘起する新しい物理現象の発見と機構解明を目指しています。60テスラを超える磁場を発生できる非破壊型パルスマグネットと、最高16テスラの超伝導マグネットを使い、高精度の物性測定装置を開発しています。国内外の多くの研究者との共同研究を通じて、物質科学の基礎研究から機能性材料などの応用まで、幅広い分野を扱っています。研究室のサイトでは「萩原研究室」の名前で紹介されています。

木村 真一
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木村グループ(光物性グループ)は、固体や生体物質が持つ機能性の起源を、物質中の電子や格子・分子の状態から明らかにする研究をしています。磁性や超伝導、生命をつかさどる酸化還元反応や光合成などは、電子の状態や格子・分子の振動、またそれらの間の量子力学的な相互作用から現れます。電子や格子・分子の状態を観測するために、シンクロトロン光やパルスレーザー、高輝度電子線を使った新しい分光法やイメージング手法を開発しています。観測で得た情報をもとに、新しい物質の開発と、新しい機能性の創造を目指しています。

浅野 建一
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浅野グループ(量子物性論グループ)は、半導体の中の電子がもつ性質を、理論と計算で研究しています。微細構造やグラフェンなどの低次元の系、電子間にはたらく長距離のクーロン相互作用、光学応答のスペクトルのいずれかが関わる現象を扱っています。光を当てた半導体にできる電子と正孔の系を、物質科学の縮図ともいえる研究対象として調べています。卒業研究では物理学科と生物科学科生命理学コースの学生を、大学院では理学研究科物理学専攻の学生を受け入れています。

福田 光順
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核物質学グループは、大阪大学豊中地区のバンデグラフ実験施設で活動している研究室です。2019年度の案内では、研究室公開で「加速器で見る原子核の世界」と題し、普段見ることのできない加速器や実験装置を公開するとしています。研究室のサイトには、卒業研究や修士課程・博士課程での研究を志望する人は、福田 光順教授に連絡するよう書かれています。サイトの記載は2019年度ごろのもので、研究テーマの紹介ページは見つかっていません。

諏訪 雅頼
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分析化学研究室は、新しい原理に基づく分離・計測法を開発し、分析化学の新領域を展開するための研究をしています。生体中や環境中では、分子の多くが集合体や微粒子として存在し、主要な反応は界面で起こっています。この界面の反応を調べる顕微分光と、電場や磁場で微粒子を一つずつ分ける方法を開発し、キラルな分子の構造を調べる方法の確立を目指しています。

笠松 良崇
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放射化学研究室は、アクチノイドなどの重い元素の化学と、電子の状態が原子核の壊変に与える影響を研究しています。重い元素の電子の特異性を観測するため、相対論的量子化学計算にも取り組んでいます。がんの診断と治療に使う放射性同位元素の製造と、使われる元素の基礎的な性質も調べています。研究室のサイトでは「笠松研究室」の名前で紹介されています。

石川 直人
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無機化学研究室は、多様な形式のスピンをもつ分子磁性物質群という新しい研究分野の開拓を目指しています。金属錯体などの金属イオンをもつ化合物は、分子の中に不対電子をもつことができ、その不対電子は磁気モーメントをもって磁性の原因になります。原子核もそれぞれ特有の磁気モーメントをもっていて、これらが互いに作用しあって複雑な量子状態をつくります。この相互作用をコントロールすることで、新たな機能や性質をもつ化合物を作り出すことを目指しています。
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