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33研究室・先輩の声 0件

諏訪 雅頼
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分析化学研究室は、新しい原理に基づく分離・計測法を開発し、分析化学の新領域を展開するための研究をしています。生体中や環境中では、分子の多くが集合体や微粒子として存在し、主要な反応は界面で起こっています。この界面の反応を調べる顕微分光と、電場や磁場で微粒子を一つずつ分ける方法を開発し、キラルな分子の構造を調べる方法の確立を目指しています。

笠松 良崇
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放射化学研究室は、アクチノイドなどの重い元素の化学と、電子の状態が原子核の壊変に与える影響を研究しています。重い元素の電子の特異性を観測するため、相対論的量子化学計算にも取り組んでいます。がんの診断と治療に使う放射性同位元素の製造と、使われる元素の基礎的な性質も調べています。研究室のサイトでは「笠松研究室」の名前で紹介されています。

石川 直人
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無機化学研究室は、多様な形式のスピンをもつ分子磁性物質群という新しい研究分野の開拓を目指しています。金属錯体などの金属イオンをもつ化合物は、分子の中に不対電子をもつことができ、その不対電子は磁気モーメントをもって磁性の原因になります。原子核もそれぞれ特有の磁気モーメントをもっていて、これらが互いに作用しあって複雑な量子状態をつくります。この相互作用をコントロールすることで、新たな機能や性質をもつ化合物を作り出すことを目指しています。

舩橋 靖博
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生物無機化学研究室(舩橋研究室)は、金属酵素の活性中心の構造や性質を調べ、生体内で起こる化学反応を化学的に解明することを目指しています。研究は、錯体化学を使ったモデル合成と、蛋白質のX線構造解析や分光学測定の2つのアプローチで進め、得られた知見を互いにやりとりしています。金属酵素の構造や反応にヒントを得て、新しい錯体分子や反応系をつくることも目標です。研究室の見学は、学内外を問わずいつでも受け付けています。

吉成 信人
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錯体化学研究室は、新規金属錯体の合成、構造決定、諸物性の解明を主なテーマに研究しています。複雑な金属錯体を自在に組み立てる「錯体配位子法」を使い、美しい構造や特異な機能をもつ金属錯体材料を開発しています。周期表の全元素を視野に入れて研究活動を行っています。錯体化学の応用範囲は触媒や液晶、医薬品などと広く、その縁の下の力持ちとして成果が生かされることを夢見て研究を続けています。

中澤 康浩
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物性物理化学研究室は、分子が集まってできた物質(分子性物質)の様々な性質を理解し、新しい性質を探し出す研究をしています。物質を極低温に置いたり大きな磁場をかけたりして、性質がどう変わっていくかを調べます。独自に作った微小単結晶用のカロリメトリー装置を使い、超伝導や強磁性のような物性の変化の理解と新しい現象の探索を、熱力学の観点から進めています。研究室のサイトでは「中澤研」の名前で紹介されています。

赤井 恵
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表面化学研究室は、固体表面やナノサイズの金属電極をもつ素子の中で、分子の化学的な反応に注目して研究しています。走査プローブ顕微鏡や表面分光といった解析手法と、微細加工による素子づくりを組み合わせ、分子の新しい機能を見いだすことを目指しています。分子が機能を発揮する基礎的な反応のしくみや性質を調べるとともに、ニューラルネットワークなどの情報処理への応用にも取り組んでいます。研究室のサイトでは「赤井研究室」の名前で紹介されています。

奥村 光隆
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量子化学研究室は、化学系の研究室の中で「理論と計算」を使って研究する唯一のグループです。量子論や物性物理、化学反応論、情報理論を基礎に、化学の現象を電子や分子の立場から理論的に解明し、コンピュータで解釈します。現在は、ナノクラスター触媒や生命現象の解明などを通じて、メゾスコピックな場での新しい物性や物質の提案を目指しています。研究室のサイトでは「奥村研究室」の名前で紹介されています。

蔡 徳七
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反応物理化学研究室は、単一分子や少数分子の化学反応を利用して、脳のような働きを行うシステムの構築を目指しています。神経細胞のような情報処理をする分子のネットワークを、分子の自己組織化を使って作り、その電気的な性質を調べています。分子の電気伝導や電荷の動きは、走査プローブ顕微鏡や静電気力顕微鏡といった装置でナノスケールの様子を調べます。研究室のサイトでは「松本研究室」の名前で紹介されています。

上田 貴洋
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吸着化学研究室は、微小な空間に閉じ込められた分子の振る舞いを、分子のレベルで明らかにすることを目指して研究しています。空間が小さくなると、水のような身近な物質でも、ふだん私たちが知っている性質とは異なる構造や性質を示すことがあります。分子の動き(分子運動)を、核磁気共鳴(NMR)分光法を中心とした実験で調べています。空間で分子の並び方をコントロールし、プロトン伝導や電子伝導、1次元スピン鎖などの新しい機能をもつ材料をつくることも目指しています。
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