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100研究室・先輩の声 10件

矢部 大介
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糖尿病・内分泌・栄養内科学は、糖尿病、内分泌の病気、栄養と代謝の病気を対象に、病態の解明から新しい医療の創生まで一貫した研究を進めています。基礎・臨床・データサイエンスを組み合わせ、iPS細胞を使った再生医療、オミクス解析、リアルワールドデータの解析などのトランスレーショナルリサーチを展開しています。患者中心のケア(Person-Centered Care)、医療政策、医学教育についても分野をまたいだ研究を進め、医療の質の向上に貢献しています。大学院生には、自分で考え実験する姿勢を勧め、必要な手技はスタッフが指導しています。

大鶴 繁
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初期診療・救急医学は、2006年に開設された新しい教室です。京大病院は災害・原子力災害の拠点病院に指定され、2024年には救命救急センターの指定を受けました。高度な急性期医療の要として、さまざまな専門をもつスタッフが一つのチームで取り組んでいます。超高齢社会、たびたび起こる災害、新しい感染症の流行など、時代とともに変わる救急医療のあり方を探り、次の世代の救急・災害医療のリーダーを育てています。

柳田 素子
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腎臓内科学は、「腎臓病を治る病気にする」ことと「新しい腎臓病学を開拓する」ことを使命に、診療・研究・教育を一体で進めています。治療の大きな進歩と病態の解明、個別化医療の進展によって、腎臓病の診療は「進行を遅らせる医療」から「予測し、選び、介入する医療」へと変わりつつあります。臨床の問いを出発点に、分子・細胞・個体・集団にわたる理解を合わせ、病態の解明から治療の開発、社会での実装までつなげる研究をしています。国際的に活躍できる医師研究者(physician scientist)を育てることをめざしています。

武藤 学
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腫瘍内科学は、京大病院がんセンターの基幹講座として2012年に新設された講座です。がんゲノム医療を含む先進的ながん薬物治療、治験・臨床試験などの臨床開発、がんの基礎研究、基礎研究を臨床に応用する研究、生体試料やリアルワールドデータの事業などを進めています。がんの発生のしくみの解明から、新しい診断法・治療法の開発、がんゲノム医療の臨床応用、緩和医療まで、がんをとりまくあらゆる角度から研究しています。

椛島健治
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皮膚科学は、皮膚の免疫とアレルギーを軸に研究しています。皮膚科の診療は、これまで見た目による経験に基づく面が強くありましたが、いまは病気のしくみにもとづく分子標的薬などの新しい治療薬の時代に入っています。新しい治療薬の働きや副作用を正しく理解するにはサイエンスの理解が欠かせないため、一流の医師研究者(physician-scientist)を育てることをめざしています。自由を尊重する京都大学の学風のもと、一人ひとりの自主性と多様性を大切にした教室づくりに励んでいます。

滝田 順子
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発達小児科学は、子どもの発達の過程で起こる異常に注目し、小児期のさまざまな難病の基礎研究と臨床を両輪で進めています。多くの子どもの病気は発達の過程の異常から生じるため、その異常を研究することが、難病の新しい診断や治療の開発につながります。子どもを一人の人間としてとらえる全人的な医療を実践しています。この教室には、寄附講座の新生児学講座があります。

溝脇 尚志
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放射線腫瘍学・画像応用治療学は、悪性腫瘍などに対する革新的な放射線治療の技術を開発し、臨床に応用して治療成績を高めることをめざしています。分子生物学の研究では、放射線治療が効きにくい原因を探り、それを克服する方法を開発しています。物理工学の研究では、強度変調放射線治療や、体の中の動きに対応する四次元放射線治療などの高精度な放射線治療の技術開発を進めています。がんの臨床と研究開発に興味のある医師、生物学者、物理工学者の参加を歓迎しています。

中本 裕士
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画像診断学・核医学は、画像の技術を活用して医療に貢献することをめざす分野です。頭から足先まで、CT、MRI、超音波、核医学、血管造影などさまざまな画像診断の技術を使い、ほぼすべての診療科と関わっています。必要な体の情報を画像として届けるだけでなく、画像に導かれて体への負担の少ない治療を行うなど、多方面から診療を支えています。

長尾 美紀
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臨床病態検査学は、臨床検査医学と、感染症学・臨床微生物学の臨床・教育・研究を進めています。細かなものから大きなものまでさまざまな疫学の情報を読み解き、精度の高い臨床検査の診断技術の開発や、有効な治療法についての確かなエビデンスづくりに取り組んでいます。「感染症で困らない社会」の実現に向けて、臨床医学にとどまらず、さまざまな分野との協働にも取り組んでいます。

小濵 和貴
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消化管外科学は、食道がん・胃がん・大腸がんなどの消化管の腫瘍や、逆流性食道炎・病的な肥満症・炎症性腸疾患などの良性の病気を対象に、精度の高い低侵襲手術を行っています。日々の臨床の疑問を科学的に解決するプロセスを大切にし、多くの臨床研究を立案・推進しています。消化管のがんの病態解明や新しい治療の開発に関する基礎研究、新しい医療技術や手術教育のシステムの開発なども行い、幅広い視野をもつ若手外科医を育てています。
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