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67研究室・先輩の声 6件

羽賀 博典
先輩の声 1件
病理診断学は、組織や細胞を光学顕微鏡で調べて病気を診断する、診断病理学の研究室です。組織の形を見ることを大切にしながら、遺伝子などの検査や臨床の情報と結びつけて研究しています。京大病院の病理診断科・病理部として日々の診断を担い、さまざまな臓器の腫瘍の病理、移植の病理、細胞の中の信号と病気の関係を研究しています。光免疫療法をアレルギーの病気に応用するための研究にも取り組んでいます。

竹内 理
先輩の声 1件
医化学(竹内研究室)は、自然免疫の観点から、炎症が起こり調節されるしくみを研究しています。免疫の働きは体の中で細かく制御され、病原体を取り除きながら、行き過ぎて病気を起こさないようにバランスがとられています。とくに細胞の中でRNAがどう制御されるかに注目し、遺伝子改変マウスなどを使って調べています。得られた知見を、炎症が関わる病気の新しい制御法の開発につなげることをめざしています。

西川 博嘉
先輩の声 1件
がん免疫多細胞システム制御部門は、がん微小環境(がんの周りの環境)を独自の方法で解析し、免疫の系とがん細胞のやりとりを網羅的に調べています。がん細胞がもつ遺伝子の異常が、免疫の反応に直接影響するという考え方を打ち立て、腫瘍生物学の新しい分野を切り開いています。がん患者さんの網羅的なデータから免疫に関わる要素を取り出し、マウスのモデルでその意味を確かめる「ヒトからマウスへ」の方法で、がんという病気のしくみに迫ります。がん免疫総合研究センターの部門です。

菊池 理
先輩の声 1件
臨床がん免疫薬効薬理学部門は、がん細胞の遺伝子の変化(KRAS、TP53など)から生じる弱点に注目し、新しい分子標的療法や免疫療法を研究・開発しています。切除できない消化器のがんなど、治りにくいがんを完治させることをめざし、一人ひとりの患者さんに合った効果的で安全な治療法の開発に取り組んでいます。国内外から研究者や大学院生を広く受け入れていて、将来海外留学をめざしたい人も歓迎しています。がん免疫総合研究センターの部門です。

松本 理器
先輩の声 1件
臨床神経学は、「World Class Care and Research」をモットーに、臨床神経科学の立場から脳を「知り」「守り」「治す」ことを進めています。超高齢社会で増える脳神経の病気の患者さんに最良の医療を届け、さまざまな神経科学の手法で病態を解明して、新しい治療法・予防法を開発することを目標にしています。学部の臨床実習から卒後研修、研究指導まで、各段階の教育を通じて次の世代の脳神経内科医を育てています。

荒川 芳輝
先輩の声 1件
脳神経外科学は、脳・脊髄・末梢神経を含む神経系と、脳血管の病気の診断と治療を担う分野です。科学的根拠にもとづく臨床の実践、基礎研究にもとづく革新的な治療法の開発、質の高い臨床試験による新しいエビデンスづくりを特色にしています。学内外のさまざまな講座と共同研究を進め、その成果を診療に還元しています。国内外への留学を積極的に勧め、国内外から学生や医師を受け入れています。

渡邉 大
先輩の声 0件
生体情報科学は、脳のしくみと心のはたらきを理解するために、神経回路の研究をしています。神経細胞(ニューロン)どうしのつながり方、電気的な活動、そしてそれらが時間とともに変わる性質(可塑性)を調べます。神経細胞の中や細胞どうしでやりとりされる信号を読み解き、操作することで、情報処理がどう脳の働きを生み出すのかを探っています。大学院生を募集しており、出身学部は問わないとしています。

斎藤 通紀
先輩の声 0件
機能微細形態学は、精子や卵子のもとになる生殖細胞が、どのようにできるのかを研究しています。マウスのES細胞やiPS細胞から、精子や卵子、さらに健康な子どもにつながる始原生殖細胞様細胞をつくる技術を開発してきました。いまは、ヒトに近いカニクイザルや、ヒトのiPS細胞を使って、生殖細胞ができる過程を試験管の中で再現する研究を進めています。大学院生を募集しており、熱意があれば出身学部や経験は問わないとしています。

市川 尚文
先輩の声 0件
発生生物学(柊グループ)は、哺乳類の初期の胚をモデルに、細胞の集まりがひとりでに秩序ある形をつくる「自己組織化」のしくみを研究しています。マウスの初期胚では、細胞ごとの遺伝子の働き方に大きなばらつきがあるのに、毎回ほぼ同じ形の胚ができます。生物学に物理学や数学を組み合わせ、顕微鏡やコンピュータ解析の技術も自分たちで開発しながら、この問いに取り組んでいます。

樽野 陽幸
先輩の声 0件
分子細胞生理学は、人の体が内外の環境の変化を感じとり、体の状態を一定に保つしくみを研究しています。感覚にはまだ説明のつかないことが多く、見つかっていない感覚細胞もあると考えられています。哺乳類を対象に、新しい感覚の原理を明らかにし、医学や生理学に役立てることをめざしています。2026年1月に、京都大学大学院医学研究科の研究室として新たに立ち上がりました。
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