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讃井 彰一
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歯周病学分野は、歯周病と糖尿病をはじめとする全身の状態との関わりを、分子のしくみから研究しています。マウスを使い、肥満や糖尿病が歯周炎に与える影響と、歯周炎が全身に及ぼす影響を調べています。歯周組織を再生させる材料として使われるアメロジェニンが、免疫にどう働くかも研究しています。九州大学大学院歯学研究院の口腔機能修復学講座に属し、教員の一部は九州大学病院の歯周病科で診療にもあたっています。

熱田 生
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クラウンブリッジ補綴学分野は、失われた歯や歯質を補う補綴装置で口腔機能の維持・回復を目指し、臨床・教育・研究に取り組んでいます。補綴装置にはクラウン、ブリッジ、義歯、インプラントなどがあり、患者さんの「噛む」「話す」「見た目を整える」といった口腔機能の回復に用いられます。研究では、インプラント周囲組織の健康維持や補綴装置と口腔機能の関係、再生医療やバイオマテリアルなどを扱っています。この分野は、九州大学歯学部設立時から続く補綴学分野の一つで、2024年7月から新しい体制で診療・教育・研究を進めています。

鮎川 保則
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インプラント・義歯補綴学分野は、歯やあごの骨が欠けたりなくなったりした部分を、義歯(入れ歯)やインプラントなどで補う「補綴」の研究と臨床に取り組んでいます。九州大学病院の義歯補綴科では、咬み合わせや噛み砕く機能の回復、見た目の改善、顎関節症の治療などを行っています。研究では、インプラント周囲の軟組織、骨補填材、薬剤関連顎骨壊死の治療法、口腔内スキャナーを使ったデジタル歯科などを調べています。研究室のサイトでは「インプラント・義歯補綴学教室」の名前でも紹介されています。

清島 保
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口腔病理学分野は、病理診断・教育・研究を一体で進める研究室です。九州大学病院歯科部門の病理診断を担い、研究の多くは日々の診断での気づきや疑問から着想を得ています。研究では、組織発生と腫瘍形成に共通する分子・細胞のメカニズムの解明を主要なテーマにしています。基礎研究からトランスレーショナルリサーチまで幅広く活動し、研究成果を患者ケアに還元することを目指しています。

筑井 徹
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口腔画像情報科学分野は、口腔癌、リンパ節、唾液腺、顎関節、顎骨病変、顔面形態、放射線理工学の分野で研究をしています。九州大学病院の口腔画像診断科で、受診者の診療情報などを使う臨床研究も進めています。研究計画のタイトルには、CT、MRI、超音波、人工知能(AI)を使った画像評価が並んでいます。研究室のサイトでは「口腔画像情報科学教室」の名前で紹介されています。

森山 雅文
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口腔顎顔面外科学分野は、九州大学大学院歯学研究院にある研究室で、九州大学病院の顔面口腔外科として診療も担っています。顎変形症や口唇裂・口蓋裂などの顎顔面の形の異常、顎関節の病気、インプラントや再生技術を使った再建が、診療で重点的に担当する領域です。研究では、シェーグレン症候群やIgG4関連疾患などの唾液腺の病気、顎骨の骨髄炎、口腔がんの転移を調べています。「若手が楽しくやり甲斐のある医局」を目指し、次世代の歯科医療を支える人材の育成にも取り組みます。

川野 真太郎
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顎顔面腫瘍制御学分野は、口腔や顎、顔の領域に生じる良性・悪性の腫瘍や口腔粘膜の病気について、臨床、研究、教育を行っている分野です。口腔顎顔面外科学分野(顔面口腔外科)と協働して、顎変形症や口唇口蓋裂、顎顔面外傷、顎関節疾患などの治療も数多く行っています。福岡県はもとより、九州一円から難治性の口腔疾患をもつ患者さんが来院しています。若手の口腔外科医の教育に力を入れていて、人が成長することで教室が発展すると考えています。

横山 武志
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歯科麻酔学分野は、口腔外科手術や小児・障害者の歯科処置の麻酔・全身管理、歯科診療中の救命処置などを領域とする分野です。九州大学病院では歯科麻酔科として、口腔腫瘍の切除手術や唇顎口蓋裂の形成手術を中心に、手術の麻酔管理を担当しています。臨床や研究とあわせて、全身管理のできる歯科医師の育成に努める方針です。学部では歯科麻酔学の講義を行い、大学院では臨床研究などの指導を行っています。

柏崎 晴彦
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高齢者歯科学・全身管理歯科学分野は、高齢の人や持病のある人の歯科医学の発展に貢献することを目指す研究室です。超高齢社会で健康寿命を口腔からサポートすることを目標にしています。研究では、口の健康と全身の健康の関わりや、多職種と連携した口腔管理の仕組みを扱っています。九州大学病院の診療科として、学部教育や臨床研究、病院での幅広い臨床活動にも取り組んでいます。

山添 淳一
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口腔医療連携学分野は、病院や診療所、地域の住民が連携する多職種連携医療の充実を目指す分野です。災害時にも活躍し、「何かあれば、あそこに聞けば安心ね。」と信頼される口腔医療人の育成を目指しています。医学・歯学に加え、薬学・看護学・栄養学・社会福祉などの知識を持ち、各領域の人と緊密にコミュニケーションをとる技術を磨く必要があるとしています。熊本大学病院と連携して応募した、災害時のチーム医療を担う多職種の人材の育成を目指すプログラムが、文部科学省に採択されています。
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