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56研究室・先輩の声 4件

白木 賢太郎
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蛋白質学研究室は、タンパク質が溶けた溶液を研究しています。タンパク質溶液は、卵白のような身近な食材の制御や、バイオ医薬品の安定化、酵素の活性化、美容品の開発などに関わります。溶液の見方を整理し、安定化や活性化、凝集制御などの設計法をまとめた体系を「蛋白質溶液学」と呼んでいます。研究室のサイトでは「白木・浦 研究室」の名前で紹介されています。

安野 嘉晃
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医療イメージング研究室は、生体医用光計測を中心に、光コヒーレンストモグラフィーなどの技術を研究しています。1999年に応用光学研究室内の研究グループとして発足し、2002年に生体医用光計測を中心的な研究テーマにすることを決め、2007年に独立した研究グループになりました。2017年の紹介文では、眼科イメージング、皮膚イメージング、3次元偏光顕微鏡なども研究分野に挙げられています。研究室のサイトでは「Computational Optics Group」の名前で紹介されています。

寺田 康彦
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磁気共鳴イメージング研究室(寺田研究室)は、MRIの装置や撮像法を開発し、研究しています。物理工学と情報工学をもとに、MRIを使ううえで重要な技術をつくり、医学だけでなく、植物、食品、マテリアルエンジニアリングなどの分野へ広げていきます。磁石以外のハードウェアとソフトウェアは、すべて研究室で自前で開発しています。いま力を入れているのは、普通車に載せたモバイルMRI検診車の開発、定量的MRIの技術開発、ディープラーニングのMRIへの応用、MRIを用いたマイクロスコピーなどです。

長谷 宗明
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長谷研究室は、10フェムト秒(1フェムト秒は1000兆分の1秒)程度の超短パルスレーザーを使い、超高速光物性の基礎的・応用的な研究を行っています。二次元層状材料などの結晶の中に、位相の揃った格子振動(コヒーレントフォノン)を起こし、相転移の制御を試みています。ダイヤモンドにおける非線形フォトニクスを開拓し、光回路などへの応用を目指す研究にも取り組んでいます。

羽田 真毅
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羽田研究室は、超高速時間分解電子線回折法という手法で、「分子動画」の撮影を行っています。物質に光を当てたとき、物質中の原子や分子がどのように変化していくのかを、1兆分の1秒の時間で観測します。観測に使う超高速時間分解電子線回折装置も、研究室で開発しています。対象は、液晶などの分子の集団的な運動、ナノカーボンの反応、強相関系物質の相転移などです。

武内 修
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重川研究室は、走査プローブ顕微鏡を核に、量子光学など異なる分野の先端技術を融合させて、極限レベルの新しい測定技術を開発しています。極限的な時間分解能を持つ光源を、原子レベルの空間分解能を持つ顕微鏡に組み合わせ、時間と空間の両方で極限の分解能を持つ計測手段をつくることを目指しています。この技術で、ナノメートルのスケールや単一分子のレベルでの物性研究、新物質の探索、新しい機能を持つ素子の開発を進めることを目指しています。既存の装置を組み合わせてデータをとるだけでなく、新たな実験技術を開発することを大切にしています。

山田 洋一
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表面科学研究室は、有機分子を材料にした電子デバイスの基礎を、自己組織化をキーワードに研究しています。化学と物理が融合した分野で、化学や物理、生物の人が協力して研究に取り組んでいます。分子の薄膜を表面科学の手法で調べ、集まり方の「かたち」と機能の結びつきを、実際に「見ながら」研究しています。研究室のサイトでは「山田研究室」の名前で紹介されています。

関口 隆史
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日立ハイテクアドバンストSEMテクノロジ研究室は、走査電子顕微鏡(SEM)の基盤技術を、日立ハイテクとの産学連携で研究しています。SEMは、ナノメートルスケールでの微細構造観察ができ、試料の扱いも容易で、ナノテクノロジーやバイオテクノロジーをはじめ幅広い分野で使われています。電子銃や信号検出器といったSEMの基盤技術について、より難易度の高い課題に取り組み、高分解能・高精度・高スループットを実現する技術開発を目指しています。日立ハイテクと筑波大学の産学連携で得た成果を製品改良に生かし、新しいSEMやその応用製品の開発に取り組むとしています。

藤森 利彦
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ナノ構造物性研究室(藤田・藤森研)は、グラフェンやカーボンナノチューブなどの炭素系材料に着目し、次世代の機能性材料の開発とデバイス応用を研究しています。電子や集束イオンビームを使ったデバイスの形成加工と、電子顕微鏡による構造解析を組み合わせ、原子レベルで人工的に制御されたナノ構造体をつくっています。電子顕微鏡の開発、衝撃を吸収する材料、再生可能エネルギーの電力から水素をつくる技術まで、研究のテーマは幅広くあります。研究室のサイトには、卒業研究生や院生に最初から決まったテーマは割り振らず、研究室の生活の中で興味を持った仕事に取り組んでもらう方針だと書かれています。

大井川 治宏
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この研究室は、大井川 治宏講師のもとで、薄膜・表面界面物性、応用物性、電子デバイス・電子機器の分野を研究しています。研究キーワードは、表面科学、エピタキシャル成長、電子デバイスです。大井川講師の論文には、化合物半導体の表面に関するものや、走査トンネル顕微鏡に光を組み合わせた計測に関するものがあります。
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