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864研究室・先輩の声 38件

陶山 佳久
先輩の声 1件
森林生態学分野は、世界の森林植物や絶滅危惧種を対象に、種の多様性や遺伝的多様性を守るための研究をしています。DNAの情報を調べて、遺伝的な固有性や進化・分布の歴史を明らかにし、保全対策に役立てています。森林の微生物については、どこにどんな微生物がいるのか、気候変動や他の生物とどう関係しているのかを調べています。研究室のメインラボは宮城県大崎市の川渡フィールドセンターにあり、青葉山にもラボがあります。

小倉 振一郎
先輩の声 1件
草地-動物生産生態学分野は、草地での動物生産を中心に、土壌、植物、動物のあいだの関係を研究しています。そこで得た知見を畜産に応用し、持続的で福祉的な動物生産を進めることをねらっています。現在は放牧による動物生産が主な研究対象で、肉や乳を安く大量に作る畜産から脱却し、生態系の保全や動物福祉を重んじる放牧の生産技術づくりを目指しています。主な研究の舞台は、宮城県大崎市鳴子温泉にある附属複合生態フィールド教育研究センターです。

仲川 清隆
先輩の声 1件
食品機能分析学分野は、食品や生体の中で脂質が酸化や糖化といった化学的な変化を受ける反応を調べ、品質や生体への影響を評価しています。酸化の一次生成物である脂質ヒドロペルオキシドを異性体レベルで判別する分析技術を、質量分析などを使ってつくっています。抗酸化成分などの機能性成分についても、食品の品質を守る面と、体内での姿と機能の面の両方から研究しています。

長谷川 剛
先輩の声 1件
ネットワークアーキテクチャ研究室は、インターネットをより高速・高性能・省エネルギー・高信頼にするための新しいネットワーク技術を研究しています。研究テーマは、AIを用いたネットワーク制御、次世代インターネットアーキテクチャ、輻輳制御、モバイルネットワーク、大規模ネットワークシステムの設計・最適化などです。理論だけでなく、シミュレーションや実装を通して、未来の情報通信基盤を支える技術の創出を目指しています。電気通信研究所の研究室で、情報科学研究科では情報基礎科学専攻の「コミュニケーション論」として載っています。

永田 裕二
先輩の声 1件
微生物遺伝進化分野は、人工的に化学合成された環境汚染物質を分解する細菌を研究しています。このような細菌がどのように誕生し、どのような仕組みで難分解性物質を代謝できるのかを、酵素・遺伝子・ゲノム・細胞・集団・環境の各レベルで包括的に理解することを目指しています。得られた知見を微生物の未開拓機能開発手法の確立や環境浄化への応用にも役立てています。

牧野 能士
先輩の声 1件
進化ゲノミクス研究室(牧野研究室)は、大規模な生命情報を利用して、生物が持つ形質の遺伝的基盤を理解し、その進化過程の解明を目指しています。次世代シークエンシングなどの技術革新でゲノム配列や遺伝子発現などのデータが急速に蓄積していく中、膨大な情報から生物が持つ面白さを見出すことが、ますます重要になっています。特に、ゲノム上で重複した遺伝子に着目し、病気や生態的特徴との関連について研究しています。大学院では、生命科学研究科 分子化学生物学専攻の進化ゲノミクス分野にあたります。

祖山 均
先輩の声 0件
祖山・中居研究室は、機器や構造物の健全性と機能性を総合的に評価し、寿命の向上を目指す研究をしています。柱になるのは、水中で泡がつぶれるときの力を使った表面改質です。材料や形を変えずに表面を処理するだけで強くできるので、車や航空機、プラントへの展開を図っています。機械系の就職で求められる材料力学と流体力学を、実験で体感しながら身につけられます。

山口 健
先輩の声 0件
山口・石﨏研究室は、ゴムや生体などのやわらかい材料の摩擦と、人間の運動解析を研究しています。屋内外の転倒事故による死亡者数は、交通事故による死亡者数を上回ると報告されています。足の裏と床の間の摩擦に着目し、安定して歩くために必要な条件を実験と理論の両方から調べています。野球の投球のように、指先の摩擦が動きやパフォーマンスを左右する場面も扱います。

西 駿明
先輩の声 0件
西研究室は、ゴムや生体などのやわらかい材料の摩擦を研究しています。ゴムは乾いていれば高い摩擦を示しますが、水や油があると接触面に潤滑の膜ができ、すべりやすくなります。靴底や自動車のタイヤでは、液体があっても摩擦を高く保つことが長年の課題です。接触面を観察する技術や、超高摩擦の意匠・材料を開発してこの課題に取り組んでいます。

高 偉
先輩の声 0件
高・佐藤研究室は、次世代のものづくりを支える、物体の運動や形状の超精密な計測と制御を研究しています。超精密にものの動きを計測するセンサと、超精密にものを動かす制御が柱です。最先端のレーザーを使ったセンサのつくり方を考え、近ごろは機械学習を取り入れた超精密センサにも取り組んでいます。実験室のほかに、超精密の計測・加工装置を動かすための恒温室と、実験器具をつくる工作室を持っています。
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