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864研究室・先輩の声 38件

轟 直人
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轟研究室は、水電解や燃料電池、二酸化炭素電解などで使われる触媒・電極材料を研究しています。こうした装置の性能は、触媒表面の原子の並びや電子の状態、異なる材料どうしが接する界面に大きく左右されます。そこで起きていることを基礎から理解し、その知見をもとに実用化に向けた新しい材料をつくることを目指しています。水素社会の実現とカーボンニュートラルの達成に貢献することが目標です。

折茂 慎一
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折茂研究室は、エネルギーを効率よく変換・貯蔵・輸送するための水素化物を研究しています。水素はほとんどの元素と結びつき、金属・合金水素化物や錯体水素化物など、多彩な物質をつくります。こうした水素化物を合成し、評価・解析する研究基盤を生かして、高密度水素貯蔵材料と高速イオン伝導材料の機能設計と学理の探求を進めています。燃料電池やリチウムイオン電池、さらには電子物性や超伝導とも深くつながる分野です。

山川 優樹
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数理システム設計学研究室は、社会基盤の整備に関わるさまざまな問題を、数理的な手法で解き明かしています。材料や構造がどこまでの力に耐え、どのように変形するのかを予測する方法をつくります。構造物を支える地盤の変形や強度の予測、地震を受けた後の送電鉄塔の安全性評価にも取り組んでいます。これまで築いてきた理論とコンピュータ・シミュレーションの技術が、この研究室の武器です。

久田 真
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インフラ材料工学研究室は、インフラ施設に使われる材料のうち、無機材料、特にコンクリートを研究しています。コンクリートは置かれた環境ごとに劣化の進み方が違うため、劣化の速さや仕組みを調べ、維持管理につなげることが重要だと考えています。脱炭素社会や循環型社会に向けた環境負荷を減らす取り組みに、材料の視点から貢献していくことが望ましいとしています。実験ではナノスケールからマクロスケールまで幅広い視点で、計算では Thermodynamic Modelling などのデータサイエンスを使って課題に取り組んでいます。

山田 正太郎
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地圏・地盤工学分野は、地盤に関わる社会基盤構造物の調査・設計・施工・維持管理を研究しています。大地の営みのしくみを探り、それが地盤工学の課題とどうつながっているのかを解きほぐします。地盤災害がどのように起こるのかを明らかにし、効果的な防災・減災の方法を開発します。土質力学と地盤工学を土台に、デジタル技術やデータ駆動の新しいやり方も積極的に取り入れています。

内藤 英樹
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構造創成学研究室は、橋をはじめとする社会基盤構造物を安全に長く使うための技術を研究しています。構造物が造られてから使われ続ける間ずっと、どれだけ安全かを評価する方法をつくります。地震のときに橋がどうふるまうかを調べ、地震に強い構造の設計につなげます。コンクリート構造物の傷みを見つける点検・診断の技術にも取り組んでいます。

大竹 雄
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先端社会基盤学研究室は、分野の枠にとらわれない新しい土木工学の方法論と理論をつくっています。構造力学・土質力学・水理学・土木計画学という伝統的な分野を土台にしながら、それらを横断して使います。そこにデータサイエンスや確率論・統計学・最適化数理・計算機科学を重ね、実務の課題を解きます。災害の多さ、インフラの老朽化、少子高齢化という日本の状況が、研究の出発点です。

森口 周二
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計算安全工学研究分野は、防災に関するさまざまな数値シミュレーション技術をつくっています。災害の被害を小さくするには、その物理的な性質としくみを正しくつかみ、被害を予測して事前の対策の効果を確かめることが欠かせません。構造・流体・地盤という異なる対象の知見を使い、解析の手法とデータ分析の技術を開発します。力学だけでなく確率・統計学や災害科学の知見も持ち寄り、教員と学生が一体となって研究を進めています。

有働 恵子
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水環境情報学研究分野は、国土情報や気象情報などのビッグデータを使い、災害の被災のしくみを明らかにしています。高波・高潮・津波・洪水の災害リスクを数で表し、効率よく被害を減らす技術の開発を目標にしています。気候変動による海面上昇や降雨の変化が災害に与える影響と、その適応策を特に重要な課題と位置づけています。山から海までの広い範囲で、水と土砂が長い時間をかけて巡るしくみと、それが人々の暮らしに与える影響を研究しています。

李 玉友
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環境保全工学研究室は、微生物を使って排水や廃棄物を処理する技術を研究しています。酸素を使わない嫌気性の処理で窒素やリンを取り除き、あわせてメタンや水素をエネルギーとして回収します。都市の下水や養豚場の排水、食品廃棄物など、実際に出てくる排水や廃棄物が対象です。反応槽の運転だけでなく、その中で働く微生物そのものを調べる研究も進めています。
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