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864研究室・先輩の声 38件

神崎 展
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神崎研究室は、多数の分子からなる超分子複合体が時間と空間の中でどう制御されるかを、新しいバイオイメージング技術で調べています。特に2型糖尿病などの生活習慣病や、高次神経機能疾患で起こる「生体ナノシステム障害」の原因を明らかにすることを目的としています。新しい視点による治療法や診断法の開発への技術応用も目指しています。最新の細胞工学・遺伝子工学を使った高次機能細胞の創生にも取り組んでいます。

石鍋 隆宏
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情報感性工学研究室は、デジタル情報の質感を制御するディスプレイ技術の構築を目標に研究しています。人が情報をどのように感じ、受け取るのかという、人の感性と情報との関わりを明らかにしています。ディスプレイに表示されるデジタル情報が、現実の物体のように見える状態をめざしています。現実世界とデジタル世界との融合が重要になる中、持続可能な社会の実現に向けて、人への負担が少なく人に優しい情報システムの構築が不可欠だと考えています。

大兼 幹彦
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スピンエレクトロニクス分野(大兼・中野研究室)は、量子スピントロニクスセンサ(TMRセンサ)を使った、脳情報取得デバイスの実現を目指しています。「いつでも、どこでも、誰でも」使える装置を目標に、新しい材料や素子、集積化・回路・AI技術の開発に取り組んでいます。TMRセンサの用途として、医療やヘルスケアのほか、インフラの検査、電流センサ、位置検出センサ、資源探査などが挙げられています。研究室のサイトでは「大兼研究室」の名前で紹介されています。

吉留 崇
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数理物理学分野(吉留研究室)は、タンパク質のまわりの水の振る舞い(水和)などを、液体の理論と機械学習で調べる研究室です。研究キーワードには、液体論、タンパク質、溶媒和・水和、マニフォールドラーニングが挙がっています。電子顕微鏡やコヒーレントX線回折イメージングも、研究キーワードに含まれています。学部では、応用物理学コースの学生を指導しています。

清水 幸弘
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基礎物性物理学分野(清水研究室)は、多自由度系での量子計算アルゴリズムと触媒科学を、理論の立場から研究しています。メンバーの研究テーマには、変分量子シミュレータ(VQS)に関わる新しい量子アルゴリズムの研究などがあります。研究室のロゴは量子回路をヒントにデザインされています。「基礎物性」は、東北大学の応用物理学の研究分野に伝統的にある名前のひとつです。

土浦 宏紀
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量子計算物質科学分野(土浦研究室)は、トポロジカルな量子状態をもつ超伝導体や磁性材料の性質と、それを活用した新しい機能を理論的に研究しています。理論物理と量子計算の手法を土台に、第一原理計算やデータ科学的な手法も使っています。2023年10月に創設された、新しい研究室です。

松枝 宏明
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量子情報物理学分野(松枝研究室)は、エンタングルメント(量子もつれ)とホログラフィー原理を軸に、物理学や数理科学の難しい問題を理論的に研究しています。量子情報の考え方で理論物理学を組み直す研究から、多数の量子が絡み合う系で量子もつれの観測・制御に関わる理論まで、量子の問題を幅広く扱っています。電子物性や量子コンピュータ、人工知能などの応用研究でも、働きを解き明かすには量子物理の知見が必要だとして、専門の異なる研究者と連携して進めています。こうした分野をまたぐ挑戦的な研究を進めたい学生を歓迎しています。

竹内 尚輝
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物理情報回路学分野(竹内研究室)は、物理限界に迫る超低電力エレクトロニクスを研究しています。AIやIoTの普及でICTの消費電力が急速に増えていることが、研究の背景にあります。中心にあるのは、断熱磁束量子パラメトロン(AQFP)という、消費エネルギーが極めて小さい超伝導の論理素子です。AQFPをもとに、超伝導量子コンピュータや断熱可逆コンピュータなどを開発しています。

宮﨑 讓
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宮﨑・林研究室は、身の周りで捨てられている熱から電気を生み出す「熱電変換材料」を開発しています。熱電変換材料を開発する鍵は、物質中の元素の並び方を表す「結晶構造」にあります。X線や放射光X線、中性子線を使った回折実験で結晶構造を高精度に解析し、新しい熱電変換材料の開発につなげています。熱電変換材料のほかに、超伝導体、イオン電池材料、太陽電池材料、誘電体も開発しています。

山下 太郎
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低温・超伝導物理学分野(山下研究室)は、超伝導体や磁性体、それらを融合した独自技術で、新しい量子デバイスや量子回路をつくる研究をしています。主な研究テーマは、超伝導量子コンピュータ、超伝導体と磁性体のハイブリッド量子デバイス、超伝導単一光子検出器です。新しい高温超伝導物質の開拓にも取り組んでいます。
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