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610研究室・先輩の声 149件

村石信二
先輩の声 1件
熊井・村石研究室は、強くて優しい社会基盤材料をつくるという目標のもとに研究をしています。社会基盤材料を代表するアルミニウム合金を中心に、製造プロセス・組織・力学的性質の関係を探究しています。実用材料が抱えている課題を解決し、その中から新しい基礎研究の種を見つけることを目指しています。材料の種類にこだわらず新しいテーマにも挑み、異分野とのコラボレーションも進めています。

青木芳尚
先輩の声 1件
青木芳尚研究室は、水と空気からエネルギーキャリアを合成することを目指しています。そのために、電荷が揺らいだ格子間水素を生み出す無機材料と、それを用いた電気化学デバイスを開発しています。これにより、地球規模での脱炭素に貢献することを目指しています。

中島裕美子
先輩の声 1件
中島裕美子研究室は、金属の錯体を使った触媒をデザインし、新しい反応を開発する研究をしています。触媒はものづくりの根本を成す技術で、新しい触媒反応の開発は、時として新しい材料の開発に直結します。鉄やコバルトのような安価な卑金属の触媒や、ケイ素・リンを含む化合物を精密につくる触媒に取り組んでいます。産業技術総合研究所や企業との連携を通じて、開発した触媒の実用化を目指す取り組みも行っています。

髙尾俊郎
先輩の声 1件
髙尾研究室は、金属と炭素が直接結びついた化合物を扱う、有機金属化学の研究室です。金属原子がいくつか集まった「クラスター」を合成し、その反応のしくみを調べています。なかでもヒドリド配位子をもつポリヒドリドクラスターは、骨格が壊れにくく高い反応性を保つことが分かってきました。窒素や炭酸ガス、アルカンのように安定で使いにくい物質を有用な物質へ変えることが、この分野の大きな課題です。

大塚英幸
先輩の声 1件
大塚研究室は、新しい発想や概念に基づく高分子反応を利用して、機能性高分子の設計や新素材の開発を研究しています。高分子を出発原料にして結合を組み換える「高分子反応」は、合成法の研究に比べて学術的な発展が遅れてきた分野です。切れたりつながったりする動的共有結合を骨格に組み込み、高分子の形や性質を重合のあとから変えられるようにしています。そこから、傷が自分で直る自己修復材料や、力を加えると色や蛍光が変わる材料が生まれています。

松本秀行
先輩の声 1件
松本研究室は、分子レベルの反応からプラントの設計までをまとめて扱う、プロセスシステム工学の研究室です。熱力学や分子情報学、移動現象論、反応工学といった化学工学の原理原則への深い理解を最優先しています。その基礎力を、人(People)・地球(Planet)・経済(Profit)の3つに貢献するトリプルボトムラインの枠組みで実践します。窒素や炭素の循環、安全で信頼できる運転、連続フロー合成など、持続可能なグリーンケミカルプロセスの構築に取り組んでいます。

佐藤浩太郎
先輩の声 1件
佐藤浩太郎研究室は、これまでにない新しい重合反応系の開発を中心に、高分子合成を研究しています。重合とは、小さな分子をつなげて高分子をつくる反応のことです。とくに、構造がはっきり制御された高分子を作る「精密重合」を、新しい有機反応のアプローチで開発しています。その手法を植物由来のモノマーにも広げ、機能性の高い高分子環境材料を生み出すことを目指しています。

横井俊之
先輩の声 1件
横井研究室は、ゼオライトやメソポーラス材料のように、ナノスケールの空間をもつ材料を研究しています。その空間の構造を自在に制御し、機能をもたせた「ナノ空間触媒」をつくることが目標です。地球上にある多様な炭素資源を、有用な化学品に変えられる触媒とそのプロセスを開発しています。資源を無駄なく使い、化学品を作るプロセスをグリーンにすることに貢献します。

大友明
先輩の声 1件
大友研究室は、固体化学を基盤に、結晶工学・薄膜電子材料・固体物理の研究をしています。金属酸化物を中心とする薄膜の新しい物質を合成し、結晶が育つしくみを調べ、新しい機能を探します。次世代の情報化社会や、エネルギーをつくる・節約する技術に役立つ革新的なデバイスを目指しています。そのために、「デバイスを化学」する新しい学理を組み立てることが研究室の目標です。

福島孝典
先輩の声 1件
福島・庄子研究室は、有機化学、高分子化学、超分子化学、錯体化学、無機化学を橋かけする学際的な領域を開拓しています。さまざまな性質をもつ分子をつくり、それを狙いどおりに並べる方法を研究しています。光を吸収する、光る、電気を通す、磁石になるといった性質をもつ、パイ電子系の分子が主役です。分子が整って並ぶと、一つ一つに起こるわずかな変化が全体にまで広がり、大きな機能が生まれると考えられます。
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