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42研究室・先輩の声 3件

礒濱 洋一郎
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礒濱研究室は、気管支喘息やCOPDなどの慢性炎症を基礎とする難治性の呼吸器疾患の治療法を確立するため、病態が形成される仕組みや薬の作用を研究しています。気道分泌を正常化するための新しい標的分子の探索と、漢方薬などの伝統医薬品に隠された薬理学的な特徴の解明に力を入れています。従来品とは異なる作用特性をもつ医薬品の開発を目指し、アクアポリンの働きを調節する医薬品と、気道粘液の分泌を抑える医薬品の創製に取り組んでいます。

羽田 紀康
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羽田研究室は、生薬や漢方薬に含まれる成分と、複合糖質の化学合成を研究しています。植物内の成分の変動や、漢方薬を構成する生薬に含まれる成分どうしの相互作用から、その有用性を解明し、人の健康に役立てようとしています。寄生虫から見つかった複合糖質糖鎖を化学合成し、感染のしくみの解明に役立てるとともに、ワクチンや診断薬への応用を目指しています。研究者情報データベースでは「生薬・薬用植物学研究室」の名前で紹介されています。

花輪 剛久
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花輪研究室は、医療の現場で求められる「患者に優しい製剤」の開発を研究しています。医療の現場では、市販の医薬品には含まれていない成分を使った製剤を独自に調製する「院内製剤」が数多く作られています。しかし、エビデンスのある製剤を医療機関の中で開発するのは難しい状況にあります。この研究室では、エビデンスレベルの高い製剤を医療機関内で調製できる形で発信し、医療機関との共同研究による臨床応用と市販化を目指す基礎研究を行っています。

若尾 りか
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若尾研究室は、医薬品等のレギュラトリーサイエンスとファーマコビジランスを研究分野とする研究室です。若尾 りか教授は、基礎研究を経て、2006年以降はレギュラトリーサイエンス研究に携わってきたと研究者情報で紹介されています。薬学研究科 薬学専攻と薬学部 薬学科の研究室紹介では、研究室名の後ろに「医薬品規制」と添えられています。

藤江 智也
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藤江研究室は、重金属が人の健康に与える影響を、血管への毒性の面から研究しています。衛生薬学は、人の健康を衛り、疾病予防に貢献することを使命とする分野で、この研究室もその立場から研究を進めています。重金属の血管毒性や、血管の細胞のはたらきについて、その分子機構の解明に取り組んでいます。有機・無機のハイブリッド分子を生命科学の研究に活用するバイオオルガノメタリクスも展開し、金属や金属化合物の新たな可能性を探っています。

野口 耕司
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野口研究室は、ウイルス感染症とウイルス関連がんの創薬分子標的に関する基礎研究を行っています。研究領域は、感染分子標的学という分野です。緊急性の高い新興再興ウイルス感染症やがん関連感染症の新しい分子標的を明らかにし、次世代の創薬に貢献することを目指しています。新興再興ウイルス感染症の研究では、国立感染症研究所や国立医薬品食品衛生研究所と協力しながら、ウイルス学の基礎研究を進めています。

野田 敏宏
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野田研究室は、薬局で患者さんに薬の効果や副作用をわかりやすく説明する方法を研究しています。研究分野は医療系薬学の薬局管理学で、学科の研究室一覧では医療薬学、社会薬学、薬局管理学が挙げられています。野田敏宏教授は、2026年4月から東京理科大学薬学部の教授(みなし専任)を務めています。

関谷 秀
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関谷研究室は、薬局で働く薬剤師の業務や、薬局が果たす健康支援の機能を研究しています。薬剤師業務へのICTの活用、薬局での健康チェック、薬局薬剤師による患者さんのフォローアップの有効性が研究課題です。研究分野は医療系薬学(薬局薬学)です。薬学部薬学科の研究室紹介では、医療薬学系の実務家教員の研究室として載っています。

高橋 秀依
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高橋研究室は、薬の分子の立体的な形に注目して、新しい医薬品を創り出す創薬化学を研究しています。医薬品が持つ立体構造は薬理活性の鍵になるとして、軸不斉という観点から立体化学を解析しています。医薬品の代謝や相互作用など、臨床現場と直結したテーマにも、有機化学の力で取り組んでいます。大学のページでは、薬学科では「創薬化学・臨床医薬品化学」、薬学研究科 薬学専攻では「薬化学」の研究室として紹介されています。

高澤 涼子
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高澤研究室は、がん細胞が生き延びて増えるのに重要な役割をもつタンパク質を標的に、新しい制がん剤の元になる化合物をつくることを目指しています。抗がん剤が効きにくくなったがん細胞にも高い効果を示し、がん細胞に特異的に作用する、新しい作用機序の薬が求められています。研究室では、in silico創薬手法を使い、副作用の少ない分子標的制がん剤のリード化合物を創ることを目指しています。アポトーシスの制御の異常が関わる、がんやアルツハイマー病などの治療薬の開発も目指しています。
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