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439研究室・先輩の声 9件

上林 敦
先輩の声 1件
上林研究室は、薬が体の中でどのように吸収され、効くのかを、数理モデルで定量的に予測する研究をしています。しくみにもとづくメカニスティックモデルと、データから組み立てるデータ駆動型モデルの両方を開発しています。薬の品質と体内動態をあわせて理解し、医薬品開発での判断や、患者さん中心の品質設計に役立てることを目指しています。研究を教育の中心に置き、自分で課題を立てて解決へ導く力や、日本語と英語で成果を伝える力を育てることを大切にしています。

草森 浩輔
先輩の声 1件
草森研究室は、生きた細胞を患者さんに投与して病気を治す「細胞医薬」の開発を研究しています。薬剤学やドラッグデリバリーシステム、細胞組織工学の技術を使い、細胞を有効で安全な「クスリ」にすることを目指しています。体性幹細胞やiPS細胞を使って、幹細胞がどの細胞になるかを制御したり、組織に似たものをつくったりして、細胞が関わる生命現象の解明にも取り組んでいます。細胞の中の小器官であるミトコンドリアを使って病気を治す「ミトコンドリア医薬」の開発も進めています。

板倉 祥子
先輩の声 1件
西川研究室は、病気の治療のために投与する「クスリ」と「からだ」との関わりを精密に制御する、ドラッグデリバリーシステム(DDS)の開発を目指しています。薬は体の中で分子・細胞・臓器と関わり合って働くため、役に立つ働き(薬効)だけを最大にできれば、効果的な治療につながると考えています。生物薬剤学と薬物動態学の立場から、薬の体内での動きを制御する新しい方法と、その動きを定量的に評価するしくみをつくっています。つくった方法の効き目は、細胞や病気のモデル動物で確かめています。

朝倉 巧
先輩の声 1件
朝倉研究室は、機械工学にもとづいて、音と振動の現象を研究しています。都市から細かな構造まで、さまざまな大きさで起こる振動と音を予測するシミュレーションと、それを抑える制御の技術を開発しています。振動と音は深く関わり合うため、構造物の振動と音をあわせて計算する技術や、両方を効率よく抑える方法を検討しています。人が振動や音をどう捉え、どう感じるかという人間工学の要素を取り入れた研究も行い、外部の研究機関との共同研究にも取り組んでいます。

田口 秀之
先輩の声 1件
田口研究室は、空港から宇宙に行ける「スペースプレーン」や、太平洋を2時間で渡る「極超音速旅客機」の実現をめざして研究しています。空気の中を高速で飛ぶための機体の形と、高速飛行に対応できる極超音速エンジンが研究の対象です。国内外の大学・研究機関・企業と連携し、小型実験機の飛行実験やエンジンの運転試験などで、実用化に必要な技術の実証を進めています。田口教授は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などで極超音速エンジンの研究開発に携わったのち、2026年4月に着任しました。

竹村 裕
先輩の声 1件
竹村研究室(生体機械学研究室)は、ロボティクスとバイオメカニクスを軸に、ヒトの動作の計測やモデリングを研究しています。外部の医療機関などと共同で、医療福祉機器の研究開発も進めています。外部の研究機関との連携も盛んで、学生が外部の機関に出向き、そこでの研究に協力するプロジェクトもあります。

西浜 竜一
先輩の声 1件
西浜研究室は、陸上植物に共通する成長と発生のしくみを研究しています。植物は光合成でつくった産物を自分の成長に使うため、光合成をうまく活かせるような成長の調節のしかたを進化の中で身につけてきました。陸上植物はひとつの共通の祖先から進化したので、遺伝子のセットやはたらきを調節するしくみを共有しています。コケ植物の一種でモデル生物でもあるゼニゴケを主に使い、遺伝子改変技術やオミクス解析で、光合成と調和した成長の調節を解き明かしています。

塚本 良道
先輩の声 1件
塚本研究室は、地盤工学のなかでも、土の力学的な性質を扱う土質力学を研究しています。東日本大震災では、関東地域の広い範囲で砂の地盤が液状化し、社会基盤の構造物やライフライン、戸建住宅に大きな被害が出ました。地震のとき、水を含んだ砂の地盤がどのように液状化に至り、地盤が流れ動くのかを、室内試験や現地調査で調べています。

榎本 忠夫
先輩の声 1件
榎本研究室は、地盤工学・土質力学の立場から、地盤災害を研究しています。社会を支える構造物は地盤の上や中にありますが、日本は地震時の液状化や豪雨による斜面崩壊、埋立地の沈下など、地盤災害の多い国です。災害の現場で調査や観測を行い、採った土の土質試験や、現地を再現した模型実験をしています。得られたデータを読み解いて、地盤災害のメカニズムを明らかにし、災害を軽くする技術の開発につなげています。

井上 正之
先輩の声 0件
井上研究室(研究室のサイトでは「井上・鈴木研究室」)は、学校現場で使える化学実験教材の研究開発を行う、化学教育を志向した研究室です。有機化学分野のテーマを中心に、新しい反応試薬や触媒、微量生成物の分離法や検出法の開発など、理学的な観点から実験教材の開発に取り組んでいます。目指しているのは、「安全で廃棄物が少ない、地球環境に調和した実験教材」です。大学院生は理学研究科 科学教育専攻の学生で、多くは卒業後に、中学校・高等学校の教員をはじめとする科学啓発活動に関わる進路を選んでいます。
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