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23研究室・先輩の声 8件

鈴木 庸平 准教授
バイオ・生命科学先輩の声 0件
鈴木庸平研究室は、惑星のスケールで起きる生命と岩石の関わり合いを、生命が生まれたころの地球や火星なども対象にして研究しています。とくに、未開の場所である深海と地底に潜水艇や地下研究所を使って直接行き、採った試料を調べて、まだ知られていない生命の実態を明らかにしています。地球科学が得意とする固体の分析と、生命科学が得意とするゲノム解析を組み合わせて研究を進めています。将来の地球外生命探査を担う人材を育てることにも力を入れています。

後藤 和久 教授
地球・気候先輩の声 0件
後藤和久研究室は、津波や台風などで一度にできた地層(イベント堆積物)を、地質学・堆積学の立場から研究しています。野外調査を主軸に、各種の分析や計算を組み合わせ、地球の歴史や自然災害の実態を明らかにしようとしています。工学の技術や歴史・考古学の知見も取り入れた学際的な研究で、防災や社会への貢献にも取り組んでいます。国内外の研究機関と連携していて、高精度の分析や数値計算の技術を身につけることもできます。

山野 博哉 教授
環境・サステナビリティ先輩の声 0件
山野研究室は、サンゴ礁などの沿岸域を対象に、地球環境の変化が地形や生態系、人間の社会に与える影響を研究しています。完新世と人新世の地球環境の変化を扱い、影響の評価や予測と、変化への適応策を考えます。研究の方法は、現地でのフィールド調査と空間情報の解析です。地球環境と生き物と人間社会のつながりを理解し、持続可能な社会づくりにつながる研究を目指しています。

田近 英一 教授
地球・気候先輩の声 0件
田近研究室は、地球や惑星の表面の環境がどうできて、どう移り変わってきたのか、それが生命の誕生・進化・絶滅とどう関わるのかを研究しています。とくに、全球凍結や天体衝突、海洋無酸素イベントなど、生物の大量絶滅に関わる大規模な環境変動に注目しています。気候モデルや物質循環モデルを使った数値シミュレーションが主な手法で、共同研究として野外調査や化学分析にも取り組んでいます。その知見をもとに、火星や金星、太陽系の外の惑星も含めた、生命が住める惑星(ハビタブル・プラネット)の条件を探っています。

池田 昌之 准教授
地球・気候先輩の声 0件
池田研究室は、地球の環境と生き物が、地質時代を通してどのように影響し合ってきたかを研究しています。特に、日射の変化で起きる気候の変化のしくみと、恐竜や植物などの絶滅・適応・進化との関係を調べています。深海でできた地層「層状チャート」の縞模様から、ミランコビッチサイクルを読み取る研究も続けてきました。野外調査や地球化学分析、化石記録の解析で、地球史の大きな環境変動の原因と実態を解き明かします。

杉田 精司 教授
宇宙・素粒子・航空先輩の声 0件
杉田研究室は、惑星探査を手がかりに、太陽系がどのように今の姿になったのかを研究しています。はやぶさ2のカメラの開発・運用やデータ解析に取り組み、小惑星リュウグウの歴史を調べてきました。将来の月や火星の探査に向けて、探査機に載せる測定機器の開発も進めています。笠原研究室などとともに、惑星探査研究グループとして理学部1号館で研究しています。

小口 高 教授
地球・気候先輩の声 0件
地形学・地理学研究グループは、地表の地形の形と、それができあがる過程を研究しています。地形学を中心に、水文学・第四紀学・惑星科学・地理教育への応用も見据えた研究をしており、調べる地域は世界中にわたります。地形の情報は、地理情報システム(GIS)を使って集め、解析しています。高校の「地理総合」を支える教材の開発や、現役の教員と連携した授業モデルづくりにも取り組んでいます。

前野深 准教授
地球・気候先輩の声 0件
前野研究室(火山地質・物質研究室)は、地震研究所 火山噴火予知研究センターで火山の噴火を研究しています。火山の噴出物には、地下でマグマができてから地表に噴き出し、堆積物として残るまでの過程が記録されています。噴出物の構造や組織、形、化学組成から、噴煙・火砕流・溶岩流などの現象や、過去の噴火の歴史と災害を明らかにします。陸の火山だけでなく、火山島や海底火山の噴火も対象にしています。

森 俊哉 准教授
地球・気候先輩の声 0件
森研究室は、理学系研究科附属地殻化学実験施設で、火山ガスを手がかりに火山を研究しています。火山ガスの成分や放出量には、地下のマグマや熱水系の様子が表れます。火山ガスを離れた場所から測る新しい方法の開発を中心に、全国の火山で観測を行っています。マグマからガスが抜けていく過程や、噴火のしくみの解明に近づくことを目指しています。

大藤 弘明 教授
地球・気候先輩の声 0件
大藤研究室は、鉱物がどこでどのようにでき、どんなしくみで結晶になるのかを研究しています。天然の試料や実験でつくった試料を、電子顕微鏡でナノメートルの大きさまで細かく観察し、つくりや化学組成を調べます。野外の調査から顕微鏡の観察まで、いろいろな大きさで「なぜ?」を追いかけています。小さな場所から得た情報を大きな地質現象の理解につなげ、その根底にある物理・化学の普遍性を見つけることを目指しています。
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