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59研究室・先輩の声 0件

山﨑 真理子
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木材工学研究室は、木質バイオマスによる環境設計を通じて環境の質的向上に貢献し、循環型社会を構築することを目指しています。細胞構造体としての木材の力学・物性の解析、木材・木質材料・木質構造の力学特性、木質バイオマスの循環利用システムの構築などを研究しています。古民家や古寺院など伝統的構法の木造建築を主な対象に、応力波を用いて推定したヤング係数をもとに、古材の曲げ強度を非破壊的に推定する方法を提案してきました。

土川 覚
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生物システム工学研究室は、木質系の材料や果物、食品、植物を、近赤外線やTHz波などの電磁波を使って非破壊で測る研究をしています。複雑な試料から得たスペクトルを、統計学やケモメトリクス、機械学習で解析してモデルをつくり、知りたい品質を壊さずに取り出します。ハードとソフトの制御で計測システムを開発するほか、試料の中で光が散らばる様子をとらえる基礎研究にも取り組んでいます。循環資源である木質系バイオマスや生物体を、無駄なく利用することをめざしています。

谷口 光隆
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植物生理形態学研究室は、植物の組織や細胞の構造・機能と、それらの環境応答を研究しています。イネ、ムギ、トウモロコシなどの食用作物のほか、牧草や野生植物も含めた、さまざまな資源植物を扱っています。形態学と生理・生化学を研究手法の柱とし、走査電子顕微鏡(SEM)と透過電子顕微鏡(TEM)を研究室で独自に持っています。作物の生産性や環境ストレス耐性の向上につなげるための活動も、幅広く行っています。

中園 幹生
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植物遺伝育種学研究室は、作物の生産性と環境ストレス耐性の向上を目指して研究しています。特に植物のさまざまな「かたち」に着目しています。環境ストレス耐性では植物の内部の「かたち」に注目し、過湿や冠水のストレスに対する応答と適応の仕組みを調べています。生産性ではイネの穂の「かたち」を研究しています。

矢野 勝也
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作物科学研究室は、作物がどのように栄養と水を獲得しているのかを、安定同位体を使って研究しています。例えばサツマイモは、根粒を形成しないにもかかわらず、大気窒素を利用できます。この現象の仕組みを解明し、応用を考えています。肥料や水資源に依存しない、自立的で持続可能な栽培体系の確立を目指しています。主な研究手法は、安定同位体の解析、根系や根圏のプロセスの解析、植物と土壌の相互作用の評価です。

白武 勝裕
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園芸科学研究室は、花や野菜や果物の色や形、味や品質を決める遺伝子の働きを研究しています。遺伝子の機能を明らかにして目的どおりに働かせれば、色や形や大きさをデザインしたり、味や品質をコントロールしたりできるという考えで取り組んでいます。ゲノム編集や遺伝子組換えなどの分子育種や、質量分析による成分の分析にも取り組んでいます。

竹本 大吾
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植物病理学研究室は、植物、病原微生物、環境微生物の相互作用を深く理解するための研究を進めています。植物が本来持っている病気に対する抵抗力、病原菌の病原性戦略、微生物どうしの相互作用を調べています。そこで得た知見を、病気に強い植物の育成や、微生物の有効利用などに役立てることを目指しています。研究テーマには、植物の病害抵抗性機構、菌類ウイルスを用いた生物防除、植物とエンドファイトの共生などがあります。

吉岡 博文
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植物免疫学研究室は、植物が病原菌から身を守る仕組みである植物免疫を、分子のレベルで研究しています。植物は、ウイルス、細菌、カビなどの病原体にさらされており、生体防御の仕組みを働かせて身を守っています。研究室では、病気から植物を護ることを目的に、耐病性植物を創生してきました。基礎の研究には、モデル植物を使って原因遺伝子を調べ、その結果を作物に返すという進め方をとっています。

村瀬 潤
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耕地情報利用研究室は、作物の形態や生理特性、収量・品質、土壌の性質、気象など、植物生産に必要な様々な情報を集めて解析する研究をしています。それらの関係性から有益な情報を取り出し、品種改良や栽培管理、土壌管理の改善を通じて作物生産の向上に貢献することを目指しています。活動の場は、名古屋大学の東郷フィールドという広い農場です。

井坂 友美
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食料経済学研究室は、現代の食料・農業・農村に関する課題を、経済学や社会学のアプローチで研究しています。食料生産から消費までの全てのプロセスと、それらに関する制度・政策を主な研究対象とし、農村のコミュニティ活動やその文化・歴史も含みます。質的・農村調査をメインの研究手法とし、現地調査にも出かけます。学生ひとりひとりが、自らの問題意識に基づいてリサーチ・クエスチョンを設定するプロセスを重視しています。
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