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121研究室・先輩の声 21件

山口 匡
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山口研究室は、超音波を使った定量診断と組織性状評価をおもな分野として、音響計測や診断・治療支援の技術を研究しています。「測定対象となる物理・化学現象と波動現象との本質的な関係を理解する」ことをモットーにしています。1MHzから数百MHzまでの超音波で各種の生体組織の音響特性(音速、減衰など)を計測し、組織の組成・構造との関係を調べます。複数の機関・企業と共同で、計測と画像応用を組み合わせた教育・研究を進めています。

吉田 憲司
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吉田研究室は、超音波の造影剤になる泡(バブル)を使って、体の中を見る方法を研究しています。直径1マイクロメートルより小さいナノバブルを造影剤に使う造影超音波法を提案し、基本の現象の確認から性能の検証まで行っています。リンパ管やリンパ節のイメージング法や、薬が体の中でどう動くかを調べる方法への応用を目指しています。一つの製剤に複数の機能を持たせた多機能造影剤の開発や、超音波キャビテーションの安全性の検証にも取り組んでいます。

齊藤 一幸
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齊藤研究室は、マイクロ波を医療に使う技術と、電磁波が体に与える影響を研究しています。がん細胞が熱に弱いことを利用する温熱治療のために、細いアンテナを開発してきました。マイクロ波のエネルギーを使った外科用のデバイスの開発にも取り組んでいます。タブレット端末の使用時やMRI撮像時などに、電磁波を人体がどれだけ吸収するかを、数値人体モデルで評価しています。

羽石 秀昭
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羽石研究室は、可視光や赤外光を使って、生体の微細な構造や構成物、代謝をイメージング・計測する方法を研究しています。光による計測に、MRIやCTなどより大きなスケールの装置による計測を組み合わせる研究にも取り組んでいます。撮影枚数が少ない画像やノイズの多いデータから断層像を作り直す画像再構成も、研究の対象です。分光カメラやラマン分光、光干渉断層計(OCT)などを使った計測システムを構築し、画像解析手法の開発も進めています。

菅 幹生
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菅研究室は、画像処理の研究と装置の開発を通して、診断・治療の技術を高めることを目指しています。情報工学・画像工学を土台に、医学・生物学の分野と連携しながら、生体医工学と医用画像工学を理論と実験の両面から研究しています。いまは主にMRIとPETが対象で、組織の硬さを画像にする方法や、次世代のPET装置の開発を進めています。「おもろい研究をおもしろく!まずはやってみなはれ」がモットーです。

川村 和也
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川村研究室は、医療福祉工学の分野で、治療を支えるロボット技術を研究しています。目指しているのは「使いやすい医療福祉支援機器の開発と評価手法の構築」です。手術支援ロボットの設計では、医師の手技動作などの基礎データをもとに、手術の空間を再現するシミュレーションを開発し、開発前の要求仕様を検証します。千葉大学で新たに構築された、体腔内を等張液で満たして行う腹腔鏡下手術(WaFLES)を支えるロボットの開発にも取り組んでいます。

GOMEZ TAMES Jose David
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NSELabは、電気や磁気の信号で神経の活動を刺激・監視・調節するニューロテクノロジーを研究しています。神経工学・神経科学・計算手法を組み合わせた、分野をまたぐやり方で進めます。外からの刺激に神経がどう応えるかを理解し、効果的で正確、そして安全な技術をつくることが目標です。医工学コースの3年生や、他大学から研究生・大学院への入学を希望する学生を歓迎しています。

折田 純久
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折田研究室は、脊椎の領域を中心に、医療と工学をつなぐ研究をしています。在籍する学生は主に機械学習を使った研究に取り組み、VRの医療への活用やハプティクス技術にも力を入れています。折田純久教授は脊椎領域専門の外科医でありながら、工学修士の称号も持っています。そのため、より医療に近い視点を持つことができる数少ない医工学系の研究室です。

岡本 尚之
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この研究室は、マイクロX線CT装置と光干渉断層計(OCT)を基盤に、生体組織の微細な3次元構造を可視化・定量化する技術を研究しています。撮影システムの構築から画像再構成、画質の改善、3次元の画像解析まで、ハードとソフトの両面で技術を開発しています。OCTでは、大学病院の眼科と連携し、疾患のある眼の網膜や脈絡膜の構造の変化を数値にしています。画像を見るだけで終わらせず、生体を読み解くための定量情報にすることを目指しています。

林 秀樹
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林・長野研究室は、外科治療の低侵襲化に関わる医療技術の開発と解析を行っています。「今日の医療に貢献する医工学」をスローガンにしています。どの研究も、小動物から大動物などの生体を使った検証実験か、臨床データ・検体にもとづく解析が特徴です。千葉大学医学部附属病院の病理部や手術部などとの共同研究も行っています。
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