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65研究室・先輩の声 0件

森 千里
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環境生命医学は、環境から受けるヒトの健康への影響を幅広く研究する教室です。旧解剖学第一講座を前身とし、医学部では肉眼解剖学と発生学入門の授業を担当しています。研究では、これまでの解剖学教室とは異色ですが、21世紀にふさわしい予防医学を中心にしています。社会人大学院生を多く受け入れ、WHOなどとも連携して、研究成果が社会と世界の将来世代に生かされるよう努めています。

尾内 善広
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公衆衛生学は、原因不明の疾患や難治性疾患に関わる遺伝子を見つける研究をしています。発症や悪化、治療への反応に関わる遺伝子を特定し、原因の解明、診断法の確立、精密医療の実現を目指しています。対象は多因子性疾患と単一遺伝子疾患の両方で、臨床部門との共同プロジェクトが複数進んでいます。いろいろな診療科で遺伝性疾患が疑われた未診断例の解析にも、積極的に取り組んでいます。

諏訪園 靖
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環境労働衛生学は、環境と労働が人の健康に与える影響を研究している教室です。環境衛生学では、重金属などが健康に与える影響を、実験と疫学の両面から調べています。労働衛生学・産業保健学では、労働が健康に与える影響の疫学研究に加え、労働と人間との関係を学際的に研究しています。

岩瀨 博太郎
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法医学は、亡くなった方の死因や、生きている方に生じた傷害の程度を医学的に判断する学問です。教室と一体で運営される法医学教育研究センターには、法病理学・法中毒学・法遺伝子学・法歯科学・法医画像診断学・臨床法医学の6つの基幹部門があります。各部門は独自に活動しながら相互に連携し、教育・研究・実務を行っています。センターは2014年4月に開設され、死因究明に加え、日本では未開拓の分野である臨床法医学にも取り組んでいます。

並木 隆雄
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和漢診療学は、東洋医学と西洋医学それぞれの短所を補い、長所を活用してよりよい医療を提供する診療学です。初代教授の寺澤捷年先生が提唱したもので、講座のルーツは戦前の学生サークル「東洋医学研究会」にさかのぼります。西洋医学は木(病気)を見ることに優れ、漢方医学は森(病人)を見ることが得意だと考え、その両方を目指しています。大学院医学研究院の和漢診療学講座(臨床研究部門)と附属病院の和漢診療科(診療部門)が一体となって進めています。

伊藤 彰一
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医学教育学は、千葉大学医学部と附属病院の医学教育の質を高め、環境を改善するために活動しています。大学院医学研究院 医学教育学、附属病院の総合医療教育研修センター、クリニカルスキルズセンターが協働する「医学教育研究室」として動いています。役目は、教育を実践する先生方の支援です。いかに教え、評価し、教育を運営していくかについて、教育を専門とする立場から手助けすることを目指しています。医学・医療が日々進歩し、患者のニーズや医療を支える社会が変わる限り、医学教育も常に新しくなることが求められると考えています。

上原 孝紀
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診断推論学は、診断のついていない症候や健康問題を、原因となる臓器に限定せずに診る総合診療を研究しています。千葉大学病院の総合診療科と一体で運営され、初診外来は原則としてセカンドオピニオン外来として行っています。ほとんどの外来疾患は病歴で診断できるという立場から、特に医療面接に重点を置いています。臨床研究として、疾病の診断に特化した大規模言語モデルの開発にも取り組んできました。

花岡 英紀
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臨床研究・治療評価学は、千葉大学病院の臨床試験部として、治験を含む臨床試験を支えています。臨床試験は、医薬品などが社会で広く使われるための最終段階の研究にあたります。医師が自ら行う医師主導治験を支えるアカデミック臨床研究機関(ARO)を組織し、他の大学や企業の研究の支援も行っています。千葉大学医学部附属病院は、2017年に医療法上の臨床研究中核病院に指定されました。

鈴木 隆弘
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医療情報学は、病院に蓄えられた診療の記録を、医療の質を高めるために活かす取り組みを進めています。実務は附属病院の企画情報部が担い、病院情報システムと電子カルテシステムの開発・運用を進めています。1975年に医療情報部として設立され、40年をこえる病院情報を保有して活用してきました。診療情報の分析による病院の経営・管理や、医療データを社会に還元する取り組みにも挑戦しています。

滝沢 牧子
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医療の質・安全学は、病院で医療事故を防ぎ、医療の安全を高める取り組みを進めています。実務は附属病院の医療安全管理部が担い、患者さんが先進的な診断や治療を安心して受けられる環境を整えています。インシデントの詳細な分析と評価にもとづいて、実効性のある改善策をつくります。患者さんや医療スタッフの間で十分なコミュニケーションをとることを、安全な医療の第一歩と考えています。
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