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23研究室・先輩の声 0件

友清淳
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歯科保存学教室は、「修復」をメインテーマに、歯に関わる組織を修復して、歯を長く生かす(保存する)ことをめざしています。保存修復の治療と教育を続けながら、新しい歯科材料や治療技術の開発に取り組んできました。歯科の再生研究とバイオマテリアルの研究を組み合わせ、組織を再生する力をもつ次の世代の歯科材料の開発にも取り組む計画です。国内外のさまざまな研究室と共同で研究を進めています。

高橋直紀
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歯周病学教室は、歯周病について、基礎研究から臨床研究まで幅広く研究しています。成長因子や細胞の足場(スキャフォールド)を使い、失われた歯周組織を再生させる研究に取り組んでいます。歯周病が消化器や呼吸器の病気に与える影響など、口と全身のつながりのしくみも調べています。大学院生の自主性を大切にし、これまでのテーマにとどまらない新しい研究への挑戦も支えています。

渡邊裕
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高齢者歯科学教室は、超高齢社会で求められる歯科医療について、診療・教育・研究に取り組んでいます。病気をいくつも抱えた人や介護が必要な人、がんの治療中の人、認知症の人などの口の健康を、医科と歯科、さまざまな職種と連携して支えます。人を対象にした臨床研究を中心に、それを補う分子生物学・薬理学・細菌学の基礎研究もおこなっています。口の機能・飲み込む機能・栄養・全身の状態を、まとめて診ることを大切にしています。

宮治裕史
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口腔総合治療学教室は、2024年に歯学研究院の21番目の教室として設けられた、総合歯科学の教室です。総合歯科学は、口の健康と病気に対して、多職種の連携や歯科の専門分野の統合を前提に、まとめて取り組む学問です。研究では、歯科治療の成否を左右する「生体界面」に着目し、材料科学・ナノテクノロジー・レーザー工学・再生医療などを組み合わせています。基礎研究の成果を臨床につなげる橋渡し研究を重視し、企業との産学連携も進めています。

樋田京子
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血管生物分子病理学教室は、病気のしくみを明らかにする病理学の立場から、主にがんの研究に取り組んでいます。世界に先駆けて、がんの血管をつくる「腫瘍血管内皮細胞」を取り出して育て、正常な血管の細胞との違いを調べてきました。日々の病理診断に加え、がんの悪性化のしくみや、COVID-19の重症化にかかわる血管の病態の研究も進めています。臨床の検体を使い、基礎研究の成果を新しい診断・治療法につなげる橋渡し研究も行っています。

長谷部晃
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微生物学教室は、口の中の微生物と、体の免疫のしくみを研究しています。マイコプラズマや自然免疫の研究を続けてきたほか、近年は口腔微生物ががんやアルツハイマー型認知症など全身の病気に与える影響を調べています。歯周病の原因菌がインフラマソームにどう働くかや、腫瘍の中での役割について、研究を深めています。1969年に口腔細菌学講座として設置され、2024年に今の教室名になりました。

飯村忠浩
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薬理学教室は、骨・関節と、それに関わる神経や血管を対象に、育薬・創薬の研究をしています。骨粗鬆症などの代謝性骨疾患、変形性関節症やリウマチなどの関節の病気、口腔顔面痛を含む骨格の痛みを対象に、臨床につながる研究を進めています。顎・口の骨と体や手足の骨とを比べて、薬の働きや病気のしくみを探ります。分子オミクスやイメージングを取り入れ、分子から個体までを統合して解析します。

宮本郁也
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口腔診断内科学教室は、口の病気を診断学と内科学の考え方で診断・治療する、口腔内科と口腔外科の教室です。国立大学として初めて口腔内科を掲げた教室で、口に限った病気に加え、全身の病気が口に出る症状も診断します。早期発見による最小限の手術や、器官を残すための内科的な治療を心がけています。臨床で得た知見をもとに基礎研究と臨床研究を重ね、新しい医療技術や医薬品として実用化することもめざしています。

大廣洋一
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口腔顎顔面外科学教室は、口・あご・顔の病気を外科的に治療し、その診断法や治療法を研究しています。口腔がん・顎変形症・唇顎口蓋裂を専門分野とし、北海道大学病院では専門の診療グループが治療にあたっています。顎の良性腫瘍や嚢胞に対し、顎の骨を残す「反復処置法」をこの教室で確立し、全国の施設で標準的に行われるよう臨床研究を進めています。口の機能や形を残し、よりよくすることを目的に、新しい診断法や治療法の開発をめざしています。

箕輪和行
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放射線学教室は、頭や首(頭頸部)の画像診断と放射線治療について、臨床と基礎の研究をしています。MRIやCT、超音波検査、唾液腺シンチグラフィーを使い、腫瘍や炎症などの病気を診断する力を高める研究を進めています。歯科の技術を生かして、放射線を当てる精度を高め、正常な組織を放射線の害から守る研究も行っています。学生や研修医への放射線学の教育に、アクティブラーニングを取り入れています。
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