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173研究室・先輩の声 21件

富田 健太郎
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プラズマ材料工学研究室は、産業で使うプラズマの制御や新しい応用と、核融合炉の材料の中での水素の動きを研究しています。プラズマは中の状態をつかみにくく、これまでは経験に頼って使われてきた面があります。レーザーを使ってプラズマ中の電子の密度や温度を測り、半導体の露光に使う光源用プラズマなどの最適化に取り組んでいます。核融合炉の燃料になる水素の仲間が材料にどれだけ入り、どう動くかを調べ、水素を制御する技術にも生かしています。

松浦 妙子
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量子ビーム応用医工学研究室は、量子ビームや放射線を医療に使うための研究をしています。北海道大学病院の陽子線治療センターや医学物理部と連携し、次世代の診断や治療の実現を目指しています。企業との共同研究にも積極的に取り組み、産学連携で技術開発を進めています。医理工学院の放射線医学物理学分野と密接に連携して運営しており、工学院と医理工学院の大学院生、工学部の4年生が一緒に研究しています。

富岡 智
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プラズマ生体応用工学研究室は、環境や生体への応用を目指した低温プラズマと、核融合炉の実現に向けた高温プラズマを研究しています。どちらのテーマにも、実験と理論解析の両面から取り組んでいます。教員ごとの研究グループに分かれ、干渉計やCTによる計測、プラズマと材料、シミュレーションなどを扱っています。

千葉 豪
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原子炉工学研究室は、原子炉の中での中性子の動きや核分裂連鎖反応を理解する「炉物理」を研究しています。中性子の集団の振る舞いや、原子核が別の原子核に変わる現象を表す方程式について、数理モデルや計算アルゴリズムを研究しています。その成果を、研究室で独自に開発しているソフトウェア「CBZ」に組み込むところまで行っています。炉物理で培った技術を、放射性廃棄物の処分場の熱的評価や量子ビームの医療応用など、原子力以外の分野に生かす研究もしています。

河口 宗道
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原子力システム安全工学研究室は、いまの原子力エネルギーの安全性を高め、次世代の原子力システムを開発するための研究をしています。中心となる対象は、冷却に金属ナトリウムを使うナトリウム冷却高速炉です。大きな事故のときに放射性物質がどう振る舞うかを熱力学計算や実験で調べ、高速炉特有の安全設備の研究も進めています。事故時の人の行動も含めた確率論的リスク評価や、小型モジュール炉のリスク評価にも取り組んでいます。

小崎 完
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原子力環境材料学研究室は、放射性廃棄物の処分の問題を中心に研究しています。原子力を安定して使うには、放射性廃棄物を安全かつ確実に処理することが条件の一つになります。数百年から数万年先まで、廃棄物を閉じ込める材料がどう変わるかを予測するため、材料の特性や反応のしくみを調べています。福島第一原子力発電所の事故のあとの環境修復や、廃止措置に関する研究にも取り組んでいます。

泉 典洋
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河川・流域工学研究室は、川の流れや流域の水循環と、それにかかわる水災害を研究しています。研究分野は、河川工学や水工水理学から、水文気象学、地球規模の水循環まで広がっています。気候変動によって豪雨や洪水のリスクがどう変わるかを予測し、その情報を防災行動につなげる研究も進めています。釧路湿原での観測や道東での積雪観測など、北海道の現地に出かけて調べる活動も行っています。

渡部 要一
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地盤物性学研究室は、土や地盤がどんな性質をもち、力や水、温度によってどう変わるかを研究しています。研究室制度は名目上のもので、渡部教授・西村教授・福田助教が協力しながら個別に活動し、実験室やセミナーは共にしています。室内での土質試験に加え、堤防や斜面での現地観測や、数値解析も行っています。地下工事の凍結工法にかかわる、凍った土の力学も研究の柱の一つです。

松本 高志
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構造デザイン工学研究室は、橋をはじめとする社会基盤構造物を研究しています。北海道大学工学部の創設以来の歴史ある研究室で、主に鉄鋼材料を使った橋や構造物を対象にしてきました。新しい橋の形式や新材料の活用、設計法や架設法、点検・非破壊計測、維持管理、景観設計まで、幅広いテーマを扱います。学生は松本チーム・古川チーム・佐倉チームに分かれて研究に取り組んでいます。

長井 宏平
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維持管理システム工学研究室は、橋や道路などのインフラを維持管理するための研究をしています。構造物の設計から管理・更新までの間に性能がどう変わるかを、構造力学と劣化現象の知識をもとに、実験と数値解析で調べています。少子高齢化や過疎が進む日本で、インフラのデータと社会のデータを使い、成熟社会での維持管理の方策を示す研究にも取り組んでいます。いまは研究室単位ではなく教員ごとの体制で、長井教授・松本准教授・古内助教がそれぞれ活動しています。
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