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173研究室・先輩の声 21件

上田 幹人
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環境材料学研究室は、環境に配慮した材料について、電気化学を軸にさまざまな角度から研究しています。橋やビルに使われる金属材料の腐食と防食、アルミニウム合金のめっきや電池の再生技術が主なテーマです。水を分解して水素をつくる水電解や燃料電池など、水素エネルギーに関わる研究にも取り組んでいます。原子間力顕微鏡やレーザー光を使って、ナノの領域で起きている反応をその場で観察します。

三浦 誠司
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強度システム設計研究室は、省エネルギーにつながる新しい金属材料(合金)を研究しています。1500℃以上でも使える耐熱合金や、鉄と比べて密度が3分の1以下と軽いのに強い合金を開発しています。材料の性質と内部の組織、組織と合金の組成の関係を、計算も含めた実験と理論の両面から調べています。ナノからマクロまでの階層ごとに性質を整え、組織と組成を設計する方法を確立することを目指しています。

大野 宗一
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組織制御学研究室は、金属材料をつくるナノ・ミクロの材料組織を制御し、優れた特性をもつ材料を生み出すことを目指しています。金属の性質を引き出すには、凝固や析出、粒成長といった現象のなかで組織を思いどおりにつくる必要があります。主な手段は計算材料科学で、理論や実験、データ科学も合わせて使います。材料組織の学理を発展させ、高品質で高機能な新しい材料の開発につなげます。

橋本 直幸
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機能材料学研究室は、材料が本来もつ機能や特性を引き出し、実用につなげる研究をしています。核融合炉の構造材料や水素をためる合金について、電子顕微鏡でナノの大きさの構造や、特殊な環境での変化を調べます。高いエネルギーの粒子線を当てて材料を改質し、性能を高める研究にも取り組んでいます。そこで得た基礎的な知見を、材料の開発や改良に役立てています。

佐藤 太裕
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材料力学研究室は、植物から金属まで、さまざまなモノや仕組みを材料力学の目で考えています。竹の中空断面や節のように、植物の形に隠れた力学的な合理性を構造力学の立場から解き明かします。金属では、低い圧縮荷重を繰り返し与えて表層の組織を微細にする表面改質技術を開発しています。テニスや野球のインパクトを計測するなど、スポーツの場面にも材料力学を応用しています。

本田 真也
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変形制御学研究室は、材料力学・振動工学・最適設計・熱流体力学という機械工学の基礎を、幅広い産業分野へ生かすことを目標にしています。新機能複合材の最適設計や、物理モデルAIを使った次世代航空宇宙機器の最適設計に取り組んでいます。スマート複合材の振動制御や、複合材の新しい製造方法の開発も研究テーマです。動脈硬化の治療に使うステントや、膝関節の運動解析と人工関節の開発など、生体力学の研究も行っています。

東藤 正浩
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バイオマテリアル・バイオメカニカルデザイン研究室は、2026年から、バイオマテリアルデザイン研究室とバイオメカニカルデザイン研究室の2研究室体制になりました。バイオマテリアルデザイン研究室は、骨・歯・軟骨などの階層構造をバイオメカニクスの視点から分析し、骨疾患や関節症の病態解明、インプラントの設計に応用しています。生体由来のコラーゲンや、体内で分解される生分解性プラスチックを使ったインプラント材料の開発も行っています。バイオメカニカルデザイン研究室は、材料力学・機械力学を基盤に、骨の強度が決まる仕組みを調べ、生体を模倣した新しい機能性材料の創製に取り組んでいます。

大橋 俊朗
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マイクロバイオメカニクス研究室は、バイオメカニクス(生き物の力学)を基礎に、細胞や組織、植物などのさまざまなテーマに取り組んでいます。機械工学の見方から細胞の働きをより深く理解し、医療に役立つ実用的な装置や技術をつくることを目指しています。研究は、細胞・組織バイオメカニクス、バイオMEMS、計算バイオメカニクス、植物バイオメカニクスの分野に分かれています。週1回の研究会で学生が研究成果を発表して議論するほか、留学生を積極的に受け入れているため、ふだんから英語を使う機会があります。

清水 裕樹
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精密計測学・ロボティクス研究室は、機械工学、とくに生産工学・加工学に資する精密計測と制御を研究しています。マイクロの微細パターンを「つくる」「はかる」「つかう」という流れで技術をそろえ、超高感度の光学式角度センサや、光コムレーザを使ったセンサを開発しています。研究室の名前にあるロボティクスの分野では、ロボットの構造解析と制御や、機械システムの動特性解析と運動制御にも取り組んでいます。2021年秋に立ち上がった、比較的新しい研究室です。

梶原 逸朗
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知的構造システム研究室は、センサ・アクチュエータ・情報処理の機能を融合した「スマート構造」と、その知的制御を研究しています。機械や構造物の運動・振動・音を制御することも、研究の柱の1つです。産学連携にも積極的で、大学のシーズと社会のニーズの接点を探り、研究を実用化へ展開することも検討しています。大学院を目指す学生からの、研究内容や院生生活についての相談も歓迎しています。
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