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ハザリカ ヘマンタ
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ハザリカ ヘマンタ教授は、共創学部で地盤工学、地震防災、環境地盤工学を専門にしています。教授は、地球温暖化に伴う気候変動で起こる災害への心配が高まっていて、気候変動に適応する技術の開発が社会の急務だと述べています。あわせて、地震による災害や地すべり、洪水といった自然災害が世界で大規模に起きていることにも触れ、災害の軽減と環境の保護を共創学部の学びの一部にすると述べています。共創学部では「自然災害とレジリエンシー」や「地盤防災とサステナビリティー」などの科目を担当しています。

菅 浩伸
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菅研究室は、自然地理学を基礎として、サンゴ礁などの浅海底の地形とその形成史、環境変遷史を研究しています。主な研究対象の地域は、琉球列島、太平洋・インド洋の島々、オーストラリアです。海をテーマに、自然科学から人文・社会科学に至る学際研究を展開し、総合的な環境理解を進めています。

笠原 玉青
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共創学部の笠原玉青教授は、河川水文・生物地球化学を専門に、森林の渓流や河川での水と物質の動きを研究しています。渓流はときに災害を起こしますが、下流の河川へ水、土砂、栄養塩を供給し、多様な生物を育むなど、流域の中でさまざまな役割を果たしています。研究では、渓流での水質ができる仕組みや生息場、流域環境や気候の変化が渓流にもたらす影響を調べています。河床に拡がり、地下水と河川水が混ざる河川間隙水域での水や物質の動きも対象で、河川・流域の再生に貢献することを目的としています。

楠見 淳子
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楠見 淳子教授の研究室は、生物の進化のしくみを遺伝子のレベルで理解することを目指しています。遺伝子の違いである遺伝的変異が、どうやって保たれるのかを解き明かす研究にも取り組んでいます。とくに、共生や寄生システムの分子進化と、さまざまな生物の集団遺伝学的な研究を行っています。共創学部では、課題研究の科目「保全遺伝学」を担当しています。

桑原 義博
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桑原義博教授の研究室は、鉱物と水が触れ合う面で起こる鉱物結晶の成長と溶解の反応を、ナノレベルや原子レベルで解析する研究をしています。あわせて、これらの反応と地球の気候変動や環境変動との関係にも関心があり、研究を進めています。鉱物の成長・溶解反応は、表層水や地下水の水質、岩石や鉱物、土壌の風化、汚染物質の移動と浄化、地球規模の気候にも影響を及ぼすと考えられています。この研究には幅広い観点と専門知識が必要で、多くの分野にまたがった研究アプローチによって発展してきました。

中野 伸彦
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中野伸彦准教授は、共創学部で岩石学を専門に、東南極や東南アジア、日本国内の地殻の成り立ちを研究しています。地質学は、日本や世界のさまざまな地質がどのように形成されたかを、野外調査や室内実験によって考える学問です。年代や同位体の分析を手がかりに、地殻が長い時間の中で進化してきた過程を調べています。共創学部では、地球・環境領域の課題研究で「地球科学実習」などの科目を担当しています。

仙田 量子
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仙田量子准教授は、地球化学の手法で、地球の内部構造やその化学組成と進化を調べています。さまざまな無機的な試料に含まれる微量元素や同位体比を、高い精度で分析する技術を活かしています。同じ手法を使い、考古学の研究者と連携して考古学資料の分析も始めており、人類史に関する研究に広げています。

松尾 和典
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松尾 和典 准教授は、寄生蜂を対象に、分類学的研究から応用利用まで包括的に研究しています。寄生蜂は他の昆虫に寄生する蜂で、母蜂が寄主となる昆虫に卵を産み付け、かえった幼虫が寄主を食べて成長します。体長は1mm程度の小さな蜂ですが、全昆虫の約20%の種数を占めるともいわれ、生物多様性を研究する上で重要な分類群です。農業害虫の退治に活用されている種もあり、人との関わりも多いのが特徴です。

木田 新一郎
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木田 新一郎准教授は、日本海やオホーツク海などの縁辺海と外洋のあいだの海の流れを、力学の観点から研究しています。海峡を通した海水のやり取りや深層重力流、河川と海洋のあいだの力学過程などを調べています。日本海、オホーツク海、インドネシア多島海を主な対象にし、海洋河川モデルの開発にも取り組んでいます。共創学部では、地球・環境領域の課題研究「大気海洋科学」を担当しています。

清野 聡子
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生態工学を専門とする清野聡子准教授は、海岸や河川、汽水域を対象に、沿岸・流域の環境保全と水生生物を研究しています。特に、漁場の開発と保全の調整や合意形成、希少生物の生息地の保全と再生に取り組んでいます。地域住民や市民が沿岸の管理に参加することや、水に関する環境計画と法制度も扱います。最近の論文では、九州西部の海岸のごみや、福岡市に近い糸島地域の、隣り合う川の河口干潟の違いなどを調べています。
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