About研究室について
がんの治療抵抗性の仕組みに迫る。
原田研究室(がん細胞生物学分野)は、がんの再発や転移が起こる仕組みを研究しています。
がんの内部には酸素や栄養が足りない領域など多様な微小環境があり、その中で一部のがん細胞が放射線治療抵抗性や悪性の性質を身につけることが分かりつつあります。
低酸素への適応を担うHIF-1に注目して、その仕組みを明らかにし、新たな治療法の確立につなげることを目指しています。
生命科学研究科の分野で、大学院から入る研究室です。
用語の説明
- 腫瘍内微小環境
- がん細胞のまわりの血管やほかの細胞、酸素や栄養の状態などをまとめた、腫瘍の中の環境
- 放射線治療抵抗性
- 放射線を当てても、がん細胞が死ににくくなっている性質
- HIF-1
- 低酸素誘導性因子1。低酸素にさらされた細胞で活性化し、低酸素環境への適応を担う
View More ↗Research研究テーマ
悪性腫瘍の中の多様で複雑な微小環境で、一部のがん細胞が放射線治療抵抗性や悪性形質を獲得し、がんの再発や転移を引き起こすことが分かりつつあります。この研究グループは「腫瘍内微小環境」「放射線腫瘍生物学」「低酸素バイオロジー」をキーワードに、そのメカニズムを明らかにし、新たな治療法の確立につなげることを目指しています。
View More ↗Members教員
原田研究室のメンバーは、教員、非常勤研究員、教務補佐員、秘書、博士課程・修士課程の学生、共同研究者で構成されています。2025年度時点
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テーマの自由度先生がテーマを用意自分でテーマを決める
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