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83研究室・先輩の声 0件

永松 秀朗
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永松研究室は、金属3Dプリンティング技術を中核テーマにして、生産加工の研究をしています。溶かした金属を立体的に積み重ねて製品を直接つくる技術で、型の製作準備が不要で、材料ロスを減らせる可能性があります。新しい造形技術の開発と、作った材料の金属組織・強度特性の評価をあわせて進め、付加価値の高い加工技術の創出を目指しています。装置設計、工作機械を用いた機械加工、材料特性の評価など、幅広い活動に興味がある学生に、一緒に取り組もうと呼びかけています。

篠原 百合
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篠原研究室は、金属の組織がどのようにできるのか、材料の特性がどこから生まれるのかを、結晶学と電子顕微鏡で研究しています。金属材料は調べつくされたように見えますが、組織の形成メカニズムなど、わからないことがたくさんあります。金属組織学と結晶学を専門とし、2023年10月に立ち上がったばかりの研究室です。生体用のチタン合金や、鉄鋼のマルテンサイト組織などを扱っています。

結城 宏信
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結城宏信研究室は、アコースティック・エミッション(AE)と、設計・製図の教育支援システムを研究しています。AEは、割れが生じるなど固体に急激な変化が起こるときに弾性波が発生する現象で、割り箸を折ると「ポキッ!」と鳴る音も一種のAEです。AEを計測して大きさや発生頻度を調べたり、波形を解析したりして、“もの”の壊れ方や損傷の位置を知る手法がAE法です。もう一つの柱では、機構の動きをイメージしたり図面を読み書きしたりする力を身に付けるため、コンピュータを使った能動的な演習システムの開発に取り組んでいます。

遊佐 泰紀
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遊佐泰紀研究室は、機械が設計・製造されてから経年化し、破壊に至るまでの間に起こる固体力学の問題を、コンピュータで再現するシミュレーション技術を研究しています。大きく変形する問題、熱が伝わって変形する問題、孔や亀裂のある問題、並列計算や高速化が要る問題などを対象に、新しい計算手法をつくっています。研究室は2019年10月に電気通信大学で生まれ、機械知能システム学専攻と情報理工学域Ⅲ類(理工系)の学生を受け入れています。

Nayak Kali Prasanna
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Nayak Kali Prasanna研究室は、光の波長より細いくびれを持つ光ファイバー(ナノファイバー)を使って、光と物質の量子的な相互作用を研究しています。ファイバーの中を導かれる光子と、レーザー冷却で捕獲した単一原子との間の量子的なインターフェースの開発に取り組んでいます。光ファイバーだけで組み上げる量子フォトニクスの基盤をつくり、量子プロセッサの部品として、また量子ネットワークにつなげやすい形で使えるようにすることを目指しています。研究室見学は随時受け付けていて、日本語での相談もできます。

中川 賢一
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中川賢一研究室は、レーザー光で原子の運動を制御するレーザー冷却・捕捉技術と、これで得られる冷却原子を量子技術に応用する研究をしています。量子技術とは、量子力学の特異な性質を使って従来技術の限界を超えようとするもので、量子暗号や量子計算、量子センサーなどがあります。温度が100μK以下のレーザー冷却原子は量子力学的な性質が顕著に現れるため、これを使った量子シミュレーターと量子慣性センサーを研究しています。

中村 仁
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中村仁研究室は、超伝導や磁性を中心に、物質の性質を実験で調べる物性研究室です。ダイヤモンドやグラファイトに色々な元素・分子を注入して実現する超伝導や磁性を研究しています。試料作製から構造・物性評価までを実験的に研究し、電子状態の観測ではシンクロトロン放射光施設など学外の研究機関を利用しています。局在4f電子と遍歴3d電子が共存して磁性に寄与する金属間化合物や、不安定原子核をプローブとしたメスバウアー分光測定による磁性体の研究も行っています。

中村 信行
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中村信行研究室は、多価イオンを使った原子物理の実験研究をしています。多価イオンは、原子から電子を多数取り去る電離によって、正の電荷が多くなったイオンです。世界有数の多価イオン源を使い、核融合科学研究所や国立天文台などとの共同研究も行っています。研究室の見学は、3年生はもちろん、1、2年生も歓迎しています。

丹治 はるか
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丹治はるか研究室は、光の量子力学的な特性が物質との相互作用で顕著に現れる、共振器量子電気力学(Cavity QED)という分野の実験研究をしています。レーザー冷却された気体原子(数十μK)を光共振器の中に閉じ込め、原子と光子の強い相互作用を引き起こし、光と原子の量子状態制御を基盤とする研究に取り組んでいます。「量子光源」の開発と極微弱光による物質の制御という二つのアプローチで、新たな量子技術の創出を目指しています。最近では、生体から発せられる微弱な発光の観測にも取り組んでいます。

佐々木 成朗
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佐々木成朗研究室(ナノトライボロジー研究室)は、摩擦をナノスケールの原子の世界から研究しています。スーパーコンピュータやワークステーションを使い、原子スケールの摩擦や、環境にやさしい省エネルギー分子機械の設計を、理論と数値計算で調べています。生体模倣をベースにしたナノ部品の組み立てによる、人工分子機械の開発を視野に入れています。物理・化学・生物・地学のどの分野が好きな人でも取り組める内容だと、研究室は紹介しています。
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