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56研究室・先輩の声 4件

辻村 清也
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生物電気化学研究室は、生体内で電子とイオンの流れを担う酸化還元酵素の働きを、電気化学の視点から調べています。酵素を使って糖などから発電するバイオ燃料電池や、バイオセンサの開発に取り組んでいます。電極には、ナノメートルほどの細孔が制御された多孔質炭素などを使い、酵素が電極の上でもよく働くようにする研究もしています。研究室のサイトでは「辻村研究室」の名前で紹介されていて、国内外の企業や大学、研究機関との共同研究にも取り組んでいます。

仝 暁民
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原子分子光理論研究室は、原子や分子の動きと、それらが電磁場と作用し合う様子を、大規模な数値計算で理解し、制御する研究をしています。特に、時間依存のシュレディンガー方程式を、時間発展の直接解法で解いています。強レーザー場における原子・分子の非線形過程や、反陽子と原子の衝突などでのエキゾティック原子の生成を解明します。振動磁場などの外場で物理的な過程を制御する方法も探っています。

大石 基
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DNAナノシステム研究室は、生命の設計図であるDNAを分子レベルの部品として使い、ナノテクノロジーと組み合わせたシステムを研究しています。ナノ界面の構造を精密につくり、特定の生体分子に応答して信号を増やし出力するDNAナノデバイスなどを扱います。生体分子を燃料にしてナノ粒子の界面を歩くDNAナノマシンや、DNAの塩基配列を情報とみなすDNAコンピューティングにも取り組んでいます。こうしたシステムは、微量の検体から病気に関わる生体物質をその場で簡便に調べる「その場診断(POCT)」に有用と考えられています。

後藤 博正
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合成金属研究室は、共役系高分子(共役系ポリマー)を研究しています。ポリマーの合成手法を開発し、新しい機能をもったポリマーを合成・測定・解析しています。研究室のキーワードには、液晶電解不斉重合法、液晶溶媒不斉重合法、液晶磁場電解重合法が挙がっています。研究室のサイトでは「後藤研究室(量子高分子科学研究室)」の名前で紹介されています。

岡田 朗
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生物物理・化学物理研究室は、生物、化学、固体で起こる現象を、物理学の理論によって理解する研究をしています。対象として、電子移動反応、光合成、酵素反応、化学反応、光吸収、発光などが挙げられています。研究者総覧には、生物物理理論と化学反応理論が現在の研究課題として載っています。研究室サイトの記載は2001年ごろのものです。

森 龍也
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テラヘルツ帯分光研究室は、テラヘルツ光を使った分光で、ガラスなど不規則な構造をもつ物質の性質を研究しています。研究対象の一つは、ガラスに普遍的に現れる励起「ボゾンピーク」で、ガラスの物理の未解決問題の一つとして知られています。テラヘルツ時間領域分光装置を主軸に、大規模な分子動力学シミュレーションも組み合わせて研究を進めています。ガラスのほか、タンパク質など不規則な構造をもつ物質も研究の対象にしています。
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