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864研究室・先輩の声 38件

山崎 剛
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気象学・大気力学分野は、地表面や大気の境界層から、雲や降水、熱帯気象、大気大循環まで、さまざまな大気現象を研究しています。教員の研究テーマには、地表面の熱や水の収支、局地風や都市の気候、雲や降水、熱帯気象、全球雲解像モデリングなどが並びます。お知らせには、線状降水帯、台風、マッデン・ジュリアン振動などに関する論文が並んでいます。理学研究科 地球物理学専攻の流体地球物理学講座にあたり、青葉山北キャンパスにあります。

杉本 周作
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海洋物理学分野は、大気・海洋・陸面が影響し合う中で起こる変動のうち、海洋が深く関わる部分を研究しています。研究船による海洋観測や既存の資料の解析、数値モデルによる研究など、さまざまな方法で取り組んでいます。海盆規模の大循環を見据えた視点で、海洋に影響を与える大気の大規模・長期スケールの研究も含めて進めています。教員と学生がそれぞれの得意な手法を生かしながら、互いに重なり合って研究が発展していく姿を理想としています。

森本 真司
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物質循環学分野は、二酸化炭素やメタンなどの温室効果気体が、地球の表層をどう巡っているかを研究しています。航空機、船舶、大気球、北極や南極の地上基地を使った大気観測と、データの解析、数値モデルによる研究を行っています。教員は理学部宇宙地球物理学科と理学研究科地球物理学専攻の一員として、学部生と大学院生の教育にも携わっています。

岩渕 弘信
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気候物理学分野は、雲やエアロゾルが気候変動に対して果たす役割を、理論と観測の両面から研究しています。雲やエアロゾルの分布と性質は、大気や地表の加熱と冷却、地球の放射収支を左右します。衛星や地上、船舶での放射計、雲レーダー、ライダーなどを使って観測し、三次元の放射伝達モデルの開発などの基礎研究も進めています。観測とデータ解析で得た知見を理論と結びつけ、気候予測モデルの改良を目指しています。

安中 さやか
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衛星海洋学分野は、人工衛星の観測データを使って、海で起こる変動現象を研究しています。人工衛星は広い範囲を細かく繰り返し観測できる一方で、観測できるものが限られ、データを使うには技術開発が必要です。1988年に東北大学で衛星データの受信解析室ができたことをきっかけに、衛星データを使った海洋研究が本格的に始まりました。理学研究科の大気海洋変動観測研究センターに属し、海洋環境観測研究部として活動しています。

加藤 雄人
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宇宙地球電磁気学分野は、地球周辺や月・惑星の宇宙空間を、電磁気学とプラズマ物理学を基礎に研究しています。ロケットや宇宙探査機を使った観測研究と理論研究を通じて、太陽系の起源や、さらに遠い宇宙空間の電磁現象も見据えています。研究の対象は、宇宙空間のとても広い領域にある、多様な電磁・プラズマ現象です。1945年に、日本で初めての地球電磁気学担当の講座として誕生した歴史があります。

寺田 直樹
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惑星大気物理学分野は、地球を含む惑星を舞台に、大気の変動と進化を研究しています。惑星の大気は、太陽紫外放射や太陽風の影響を受けて、宇宙空間へ絶えず流出しています。衛星観測・地上観測・数値シミュレーションを組み合わせて、この流出を調べています。NASAの火星探査機MAVENの科学チームには、東京大学などと協力して参加しています。

土屋 史紀
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惑星圏物理学分野は、惑星の本体とそのまわりの大気や宇宙空間を合わせた「惑星圏」の変動を研究しています。福島県の飯舘観測所にある大型電波望遠鏡や、ハワイ・ハレアカラ山頂の望遠鏡、オーロラカメラなどを使い、太陽系からの微弱な信号を観測しています。自分たちで開発した観測装置を搭載することもある日本や世界の衛星・探査機と組み合わせ、太陽系の天体の変動と進化を探っています。研究室のサイトは、惑星プラズマ・大気研究センター(PPARC)のものです。

橋本 久子
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無機化学研究室は、資源として豊富なユビキタス元素を使い、新しい金属錯体や多核錯体(クラスター)を合成する研究をしています。鉄やコバルトなどの3d遷移金属元素と、アルミニウムなどの主要族元素を扱います。合成した錯体の構造決定や、反応性・電子物性の解明も行い、新しい化学変換反応の触媒となる錯体や、未知の電子特性を示す機能性分子の発見を目指しています。

西澤 精一
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分析化学研究室は、RNAや細胞外小胞の機能を明らかにするためのケミカルプローブの創製と応用を研究しています。主な対象は、タンパク質に翻訳されないRNA(ncRNA)と、RNAを内包して細胞間のコミュニケーションに重要な役割を果たしている細胞外小胞(エクソソーム)です。RNAについては細胞内可視化プローブや検出プローブ、蛍光インジケーター、細胞外小胞については検出プローブを開発しています。
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