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610研究室・先輩の声 150件

横田理央
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横田理央研究室は、スパコンを用いた大規模分散並列を、さまざまな分野に応用する研究をしています。深層学習で使うニューラルネットの規模は年々大きくなり、スパコンでしか計算できない状況になりつつあります。既存のフレームワークをそのまま動かしても速度や精度は上がらないため、大規模計算ならではの課題を一つずつ解いていきます。今のスパコンの課題を解くことは、10年後に手元の計算サーバで起きる課題を先取りして解くことでもあります。

関嶋
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関嶋研究室は、機械学習やスーパーコンピューティングといった情報工学の手法で、創薬や物質・材料の創出を目指しています。このような学問領域は、ケモインフォマティクスやマテリアルズインフォマティクスと呼ばれます。ディープラーニングや分子シミュレーションで、病気にかかわるタンパク質と化合物の立体構造から薬の候補を探したり、これまでになかった化合物を生成する手法を開発したりしています。研究室には、情報工学系の出身者のほか、応用数学や有機合成、薬学部の出身者など、幅広い背景を持つ学生がいます。

渡部
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渡部研究室は、安全で信頼できる計算システムの開発を簡単にするための、原理としくみを研究しています。プログラミング言語、システムソフトウェア、形式手法という複数の分野の技術を組み合わせて取り組みます。最近は、関数リアクティブプログラミングの言語を使った組込み・制御システムの研究に力を入れています。研究では、木構造や記号を扱いやすい関数プログラミング言語や、モデル検査器・定理証明支援系といった道具を使います。

関根 清薫
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関根研究室は、生き物のからだの「かたち」がどのようにつくられるのかを研究しています。高解像度イメージングで、組織や細胞、分子の集まりのかたちを捉えます。心臓の拍動リズムがどのように生み出され、全身の機能構築を支えているのかを読み解きます。そこで分かったしくみを、生命システムの設計へとつなげることを目指しています。

関 貴一
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関研究室は、生体分子がつくるバイオ界面と、バイオセンサーの電子材料表面を研究しています。界面分光法といくつもの顕微手法を組み合わせ、そこで起きていることを分子のレベルで見ます。めざすのは、バイオ分子・水・イオンが互いに及ぼし合う複雑な関わりを理解することです。2025年10月に東京科学大学で始動した、新しい研究室です。

森 俊明
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森俊明研究室は、細胞の表面にある糖鎖や脂質が、生体の中で果たしている役割を研究しています。同時に、そこで得た知見をもとに、バイオマテリアルとして役に立つ高機能な材料をつくることを目指しています。水晶発振子を使って、分子どうしの結合や酵素の反応を重さの変化として追いかけます。「何がわかるのか」と「何ができるのか」の両面から研究を進めています。

門之園 哲哉 准教授
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門之園研究室は、タンパク質やペプチド、核酸、細胞などからつくる「バイオ医薬」を研究しています。バイオ医薬は低分子の薬では実現できない高度なしくみを持たせられる一方、効果が続かない場合や強い副作用が出る場合があります。デザインの技術を高めることで、薬効が高く副作用が少ない次世代のバイオ医薬をつくることを目指しています。あわせて、病気を超高感度に見つけられる診断薬の開発にも取り組んでいます。

山吉 麻子 教授
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山吉研究室は、遺伝子の本体である「核酸」を使って遺伝子の働きを操る、核酸医薬を研究しています。新しい人工核酸をつくって性質を調べ、細胞を用いた機能評価から実験動物を使った前臨床試験までを手がけます。細胞が出す小胞エクソソームを使った薬物送達システムや、光で薬効を制御する人工核酸にも取り組んでいます。異分野の研究者との共同研究や産学連携を進めながら、核酸医薬の社会実装を目指しています。

實吉 岳郎
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實吉研究室は、一生忘れない記憶がどのように維持されているのかを研究しています。脳の神経細胞のつなぎ目であるシナプスに注目し、記憶の情報を保つ分子のはたらきを調べます。そのしくみが壊れたときに引き起こされる疾患についても研究しています。タンパク質が集まって相を分ける液ー液相分離が、手がかりのひとつになっています。

戸田 安香
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戸田研究室は、「おいしい」とは何かを、味を受けとる受容体のはたらきから研究しています。味覚受容体の機能解析や遺伝子発現解析、行動実験、食物成分分析といった手法を使います。魚類から哺乳類まで幅広い脊椎動物を対象に、生息環境や食性の変化に応じて味覚がどう変わってきたのかを調べています。食品の中から、まだ知られていない「おいしさ成分」を探す研究にも取り組んでいます。
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