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34研究室・先輩の声 3件

三井和也
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三井研究室は、構造材料として使われている鋼材の性能から、部材や接合部の構造性能の評価までを研究しています。研究テーマのほとんどは、同じ建築学系の五十嵐研究室と共同で進めています。鉄の生産では多くの二酸化炭素が発生するため、断面形状を工夫して板厚を薄くし、鋼材の使用量を減らす設計を探っています。構造実験で実際の現象を確かめ、有限要素法解析や理論解析で検証するという進め方をとります。

寺澤友貴
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寺澤研究室は、「シェル・空間構造」と「超高層建物」を対象に、構造・防災の観点から建築デザインを面白くしていく研究を行っています。デジタルツールを駆使した設計アプローチの探求と実践に取り組んでいます。あわせて、実験と解析に立脚した耐震設計法の高度化も進めています。竹内徹研究室から独立した、新しい研究室です。

村田涼
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村田涼研究室は、「環境に応答した建築・都市がいかにしてつくられるのか」を主なテーマにしています。さまざまな歴史的、地理的な文脈と建築・都市の関係を考察し、優れた建築環境の実体的な仕組みを明らかにする研究・設計を行っています。たとえば中庭や窓といった構成要素は、建築と自然を媒介する装置として、時代や場所とともに多様な形をとってきました。海外の国際設計競技にも数多く参加し、研究と設計の両方に取り組んでいます。

山﨑鯛介
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山﨑研究室は建築歴史・意匠を専門とし、建築史的な観点から建築・都市の魅力について学ぶ研究室です。日本近代を主な対象に、近代の和風建築、帝都復興事業、建築家のアーカイブズ、戦後の近現代建築などに取り組んできました。実際の歴史的な建物についても、調査や研究、保存改修設計を行っています。建築家のアーカイブズ整理を通して図面を正しく読む技術を、実測調査を通して建物を正確に図面化する技術を身につけます。

五十嵐規矩夫
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五十嵐研究室は、鋼を使った建物の骨組みについて研究しています。建築物を地震や風、雪、建物自身の重さなど様々な力に耐えられるように設計し、より安全な建物を可能にすることを目指す分野です。なかでも、細長い棒や薄い板を押したときに材料の強さよりずっと小さな力で折れてしまう「座屈」という現象を主に扱っています。実験をとても大切にしていて、一人の学生の実験でもメンバー全員で協力して行っています。

平賀あまな
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平賀研究室は、歴史的な建造物や歴史的環境の保存と活用について研究しています。「歴史的建造物や歴史的環境の保存と活用を通じた持続可能な都市環境の構築」をテーマに掲げています。遺産の歴史的価値を未来に伝えるための理念や制度を考える研究と、現代の社会に合った活用のしかたを探る実践的な研究に取り組んでいます。日本の近代建築の歴史や、文化遺産の保存に関わる分野を扱います。

山崎義弘
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山崎研究室は、地震を中心とした災害に負けない、強い木造建築物をつくるための研究をしています。2016年の熊本地震のように震度7の大地震が複数回にわたって襲ってくる、過酷な条件での地震応答をシミュレートする方法を研究しています。揺れを抑えるパッシブ制振デバイスを使って、安全性を高める技術にも取り組んでいます。戸建住宅の壁・床・屋根や、中大規模建築物の柱・壁が壊れるまでの挙動を実験で確かめ、性能の評価法と設計法を開発しています。

石原直
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石原研究室は、建築の構造や非構造部材を対象として、地震などの自然災害への対策を中心とした研究を行っています。天井や間仕切り壁といった非構造部材について、載荷実験や振動台実験に取り組んでいます。地震のときに建物が浮き上がる挙動や、鋼構造、積雪のあとの降雨による荷重なども扱います。2022年4月に始まった研究室で、学生と一緒に研究室をつくり上げていくことを掲げています。

塩崎太伸
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塩崎研究室は、建築のあらわれ方とあらわし方を探る研究室です。「空間と言葉、記憶」「建築と画像、視線」といったテーマについて研究しています。建築家が自分の設計について述べた設計論の言葉づかいや、住宅作品どうしの形・スケール・色の参照関係、写真や道案内にあらわれる都市空間のイメージなどを調べています。研究室を主宰する教員は建築家でもあり、研究と設計の実践を行き来しています。

奥山信一
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奥山研究室は、建築や都市環境に関する意匠論的な研究と設計を中心に活動しています。建築家が雑誌などに書いた言説、空間そのもののかたち、都市の立面、メディアのなかの建築・都市のイメージなどをテーマにしています。設計と研究を並行して進めるため、自分の意見を積極的に提案する姿勢と、プロジェクトチームとしての展望を見据える洞察力が求められます。いくつかの設計プロジェクトと研究活動がつねに混在し、大学院生や研究生を主体としたメンバーの構想力が活動を支えています。
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