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110研究室・先輩の声 34件

宍戸厚
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宍戸・久保研究室は、光と分子配列の特異的な相互作用に着目し、高機能・高性能な高分子材料をつくる研究をしています。光による新しい分子配列の方法を開拓するとともに、やわらかい材料の力学であるソフトメカニクスを探求しています。ホログラムや立体動画、ディスプレイなどのフォトニクス材料から、医療材料やエレクトロニクス材料まで応用は多岐にわたります。分子設計・合成から物性評価、デバイスの作製・評価まで、基礎と応用の両面で幅広く研究を行っています。

山田陽一
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山田研究室は、有機分子の安定同位体組成のわずかな変動から、その起源や反応の履歴を読み解く研究をしています。有機分子をつくる水素・炭素・窒素・酸素などの安定同位体の割合は、物理変化や化学反応を受けるとわずかに変わります。その変動を精密に計測・解析する方法を開発し、大気や海洋の有機分子から食品・飲料、生体・細胞の中の分子まで応用しています。学部の卒研生や大学院生の研究指導は、同じ応用化学系の豊田研究室と協力して行っています。

戸木田雅利
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戸木田研究室は、高分子や液晶といったソフトマテリアルの構造を制御し、その物性や機能を研究しています。分子レベルのミクロな現象や物性を、目に見えるマクロな機能・物性の発現に結びつけることを目指します。扱う分子は、液晶高分子、ブロック共重合体、二量体や低分子の液晶までさまざまです。自分が扱う分子を設計・合成し、その構造と物性を計測して知る醍醐味を味わうことを大切にしています。

芹澤武
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芹澤研究室は、ペプチドやタンパク質、多糖といった生体由来の高分子がもつ秘めた機能や特性を発掘し、工学材料として応用する研究をしています。高分子化学、有機化学、物理化学を基礎とし、最新のバイオテクノロジーを駆使しています。斬新かつ独創的な発想をもとに、高分子科学における新たな学術領域の開拓にチャレンジしています。医療・環境・エネルギー・製造の分野に貢献することを目指しています。

吉川史郎
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吉川研究室は、化学装置の中で起きる移動現象のモデル化を研究しています。膜を使って物質を分ける膜分離操作や、中身を混ぜ合わせる混合操作を対象にしています。装置の中の流れをとらえ、その動きをあらわす式を組み立てます。

加藤之貴
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加藤研究室は、エネルギーの視点から地球環境と共生する社会をつくる研究をしています。二酸化炭素による地球温暖化と資源の枯渇が深刻になるなか、エネルギーの貯蔵と変換、二酸化炭素の資源化に取り組んでいます。二酸化炭素を回収して繰り返し使う、能動的炭素循環エネルギーシステムを提唱しています。学部での専門は化学工学や機械工学、電気電子、物理などさまざまで、それぞれの経験を生かして研究を進めています。

下山裕介
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下山研究室は、超臨界状態にした二酸化炭素を使う化学プロセスを研究しています。超臨界CO2がもつ、よく溶かす性質・よく広がる性質・すき間にしみ込む性質を利用します。医薬成分の結晶や脂質ナノ粒子、大気中の二酸化炭素を回収する材料などをつくっています。計算による相平衡の予測と、細い流路の中の流れの制御を組み合わせて、プロセスを設計しています。

亀田恵佑
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伊原・Manzhos研究室は、エネルギー変換の化学と工学を研究しています。燃料電池や水電解セル、カーボン空気二次電池といった電気化学デバイスを対象に、新しい材料の開発から、電極で起きる反応のしくみの解明、デバイスの作製と評価までを扱います。データ科学の手法を開発し、それらをインテリジェントエネルギーシステム「エネスワロー」としてまとめています。2021年からは量子化学計算と機械学習を専門とする教員が加わり、計算と実験の両面から研究を進めています。

多湖輝興
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多湖・藤墳研究室は、固体触媒をはじめとする機能性材料の合成と、触媒反応工学にもとづく触媒の設計を研究しています。環境やエネルギーの問題を解くために、新しい材料の開発と、物理化学にもとづく解析を進めています。さらに、それらを組み込んだ触媒反応プロセスの提案と開発にも取り組んでいます。石油化学プロセスの効率を高める研究と、バイオマス関連の物質を役立てる研究が二つの柱です。

松田翔一
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松田研究室は、電気化学の材料を、自動実験ロボットとデータ科学で探す研究をしています。エネルギー密度の高い蓄電池や、水の電気分解による水素製造を、早く社会で使えるようにすることが狙いです。実験の工程をハイスループット化して短時間で大量のデータを集め、そこにデータ科学の手法をあてて新しい材料を見つけます。松田特定准教授は物質・材料研究機構(NIMS)の電気化学スマートラボチームのチームリーダーで、連携大学院として博士課程の学生を受け入れています。
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