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59研究室・先輩の声 22件

桐谷乃輔 准教授
半導体・電子デバイス先輩の声 1件
桐谷研究室は、2種類以上の物質が接したときにできる界面を、複数の分野を融合した視点から研究しています。とくに、分子性物質(有機物質)と無機物質の融合に着目しています。分子性物質は柔らかく変化に富み、無機物質は硬くて高い物性値を示し、電子デバイスの構成要素になっています。この2つを融合して、自発性をもつ高機能デバイスや、刺激や環境に応答するデバイス、量子物性や量子デバイスの創出を目指しています。

佐藤守俊 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
佐藤研究室は、生命現象を光で操作するための全く新しい基盤技術を開発しています。この基盤技術を応用して、ゲノム編集や遺伝子発現、細胞内シグナル伝達を細胞内や生体内で自在に操作する技術をつくります。生命現象や疾患にかかわる遺伝子を光で操作して、そのはたらきを解明することに取り組んでいます。がんや遺伝子疾患をふくむさまざまな疾患を、光を使った新しいアプローチで治療できるようにすることを目指しています。

内田さやか 教授
化学・触媒先輩の声 1件
内田研究室は、金属酸化物のクラスターをブロックのように組み上げ、役に立つ機能をもつ固体をつくる研究をしています。使うのは、ポリオキソメタレートと呼ばれるアニオン性の無機金属酸化物クラスターです。これを構成ブロックとする多孔性イオン結晶(PICs)を合成し、その空隙を分子やイオンの吸着・輸送・変換の場として活用します。無機化学・錯体化学・物理化学を基盤に、触媒やプロトン伝導体への展開に取り組んでいます。

菊川芳夫 教授
宇宙・素粒子・航空先輩の声 1件
菊川研究室は、素粒子論を専門として、場の量子論と格子ゲージ理論を研究しています。総合文化研究科 広域科学専攻 相関基礎科学系の物理部会に所属しています。学部では、教養学部 統合自然科学科の数理自然科学コースを担当しています。

増田建 教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
増田研究室は、テトラピロール分子の代謝を手がかりに、植物の代謝システムを解析しています。植物の代表的なテトラピロールは、光合成で光エネルギーを受けとるクロロフィルと、酸素の運搬や電子伝達を担うヘムです。この2つは共通の生合成経路からつくられますが、光を受けると活性酸素を生むため、合成には厳密な制御が必要になります。厳密な制御と活発な生合成をどう両立させているのか、という問いから研究が始まっています。

池田啓 准教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
池田研究室は、ゲノムに残された進化の歴史を紐解き、植物と環境との関わりを明らかにしています。生物多様性が創出されてきた仕組みを理解することが目標です。フィールドワークを軸に、DNAの塩基配列やゲノム情報を使って進化の動きを解析します。実験室で植物を育てて生理学・遺伝学的に調べるアプローチも組み合わせています。

素川靖司 准教授
量子・物性先輩の声 1件
素川研究室は、レーザーでほぼ絶対零度まで冷却した原子気体を使って、量子の世界を調べています。原子を光格子や光ピンセットで捕まえ、運動や内部状態を精密に制御します。多数の量子力学的な粒子が相互作用して生まれる現象を、量子シミュレーションという手法で実験的に探究しています。最先端技術の開発を通して、基礎科学から量子テクノロジーのような応用まで、量子科学技術のフロンティアを開拓することも目指しています。

堀田知佐 教授
量子・物性先輩の声 1件
堀田研究室は、多数の電子やスピンが相互作用する量子多体系・強相関系で、新しい相を開拓する理論研究をしています。物性物理学は、ミクロな粒子である電子が莫大な数だけ集まって起こる、多彩な世界の仕組みを理解するための学問です。量子ゆらぎと多体効果があいまって生じる物性とは何か、その真髄はどう理解できるかを探究しています。理論の立場から新しい概念を見出して実験を刺激し、新しい分野を作り出すことを究極の目標にしています。

福島孝治 教授
量子・物性先輩の声 1件
福島研究室は、統計物理学を基盤にした研究室です。スピングラス理論をもとにしたランダム系の統計力学を背景に、ランダム磁性体や相転移理論を中心に研究しています。そこからガラスの理論、計算複雑さの理論、データ駆動科学、計算物理手法の開発へと広がっています。分野の枠にとらわれない Undisciplined Science を目指しています。

吉本敬太郎 准教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
吉本研究室は、核酸を単なる遺伝情報の担い手ではなく、機能をプログラムできる「分子」として捉えて研究しています。軸になるのは、さまざまな標的分子を特異的に認識する「核酸アプタマー」です。進化分子工学的な手法と分析・計測技術を融合させ、新しい診断システムや薬剤、細胞の運命を制御するバイオマテリアルを開発しています。核酸分子の設計と制御を通じて基礎生命科学の理解を深めるとともに、環境・医療分野への応用を目指しています。
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