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31研究室・先輩の声 18件

内田さやか 教授
化学・触媒先輩の声 1件
内田研究室は、金属酸化物のクラスターをブロックのように組み上げ、役に立つ機能をもつ固体をつくる研究をしています。使うのは、ポリオキソメタレートと呼ばれるアニオン性の無機金属酸化物クラスターです。これを構成ブロックとする多孔性イオン結晶(PICs)を合成し、その空隙を分子やイオンの吸着・輸送・変換の場として活用します。無機化学・錯体化学・物理化学を基盤に、触媒やプロトン伝導体への展開に取り組んでいます。

菊川芳夫 教授
宇宙・素粒子・航空先輩の声 1件
菊川研究室は、素粒子論を専門として、場の量子論と格子ゲージ理論を研究しています。総合文化研究科 広域科学専攻 相関基礎科学系の物理部会に所属しています。学部では、教養学部 統合自然科学科の数理自然科学コースを担当しています。

素川靖司 准教授
量子・物性先輩の声 1件
素川研究室は、レーザーでほぼ絶対零度まで冷却した原子気体を使って、量子の世界を調べています。原子を光格子や光ピンセットで捕まえ、運動や内部状態を精密に制御します。多数の量子力学的な粒子が相互作用して生まれる現象を、量子シミュレーションという手法で実験的に探究しています。最先端技術の開発を通して、基礎科学から量子テクノロジーのような応用まで、量子科学技術のフロンティアを開拓することも目指しています。

堀田知佐 教授
量子・物性先輩の声 1件
堀田研究室は、多数の電子やスピンが相互作用する量子多体系・強相関系で、新しい相を開拓する理論研究をしています。物性物理学は、ミクロな粒子である電子が莫大な数だけ集まって起こる、多彩な世界の仕組みを理解するための学問です。量子ゆらぎと多体効果があいまって生じる物性とは何か、その真髄はどう理解できるかを探究しています。理論の立場から新しい概念を見出して実験を刺激し、新しい分野を作り出すことを究極の目標にしています。

福島孝治 教授
量子・物性先輩の声 1件
福島研究室は、統計物理学を基盤にした研究室です。スピングラス理論をもとにしたランダム系の統計力学を背景に、ランダム磁性体や相転移理論を中心に研究しています。そこからガラスの理論、計算複雑さの理論、データ駆動科学、計算物理手法の開発へと広がっています。分野の枠にとらわれない Undisciplined Science を目指しています。

吉本敬太郎 准教授
バイオ・生命科学先輩の声 1件
吉本研究室は、核酸を単なる遺伝情報の担い手ではなく、機能をプログラムできる「分子」として捉えて研究しています。軸になるのは、さまざまな標的分子を特異的に認識する「核酸アプタマー」です。進化分子工学的な手法と分析・計測技術を融合させ、新しい診断システムや薬剤、細胞の運命を制御するバイオマテリアルを開発しています。核酸分子の設計と制御を通じて基礎生命科学の理解を深めるとともに、環境・医療分野への応用を目指しています。

髙木 隆司
先輩の声 1件
髙木研究室は、量子情報理論の基礎的な研究に取り組んでいます。物理学、情報科学、計算科学の視点を横断的に使い、量子系の本質的な性質を操作的な観点から明らかにします。量子リソース理論や量子エンタングルメント理論、量子熱力学などを主な研究トピックにしています。2024年に発足した、駒場キャンパスの新しい研究室です。

新井 宗仁 教授
バイオ・生命科学先輩の声 0件
新井研究室は、医療や産業に役立つタンパク質を新しくデザインするための、実験と理論の研究をしています。最先端のタンパク質設計法を使い、ウイルス感染・がん・アレルギーなどの病気をターゲットにした創薬を目指しています。バイオ燃料などを効率よくつくる酵素の開発や、タンパク質のフォールディングのしくみを調べる基礎研究にも取り組んでいます。生命科学・物理学・情報科学を組み合わせ、理論と実験の両面から研究を進めています。

若本 祐一 教授
バイオ・生命科学先輩の声 0件
若本研究室は、大腸菌や酵母、がん細胞などをモデルに、増殖・適応・進化・分化といった生命現象の基本原理を研究しています。生物は多様ですが、種を超えて共通する特性やルールもあります。その起源と意味を、実験と理論の両面から探っています。特に、1細胞レベルで見られる揺らぎや可塑性、相互作用に注目しています。そのための独自の計測技術も、自分たちで開発しながら解析を進めています。

加藤雄介 教授
量子・物性先輩の声 0件
加藤雄介研究室は、物性理論(量子物性論)を専門に、物質の中で量子力学が生み出す現象を研究しています。中心のテーマは、超伝導状態の物理、超流動・超固体、カイラル物質の磁性や輸送現象です。超伝導や超流動は、量子凝縮や量子多体現象の原型となる現象です。研究室は駒場キャンパスにあり、総合文化研究科と理学系研究科の両方から大学院生を受け入れています。
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