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14研究室・先輩の声 7件

山本佳奈准教授
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山本研究室は、環境への負荷が小さい合成法を開発し、それを使って生理活性物質をつくる研究をしています。合成を効率よくするための方法論づくりや合成ルートの開発など、精密有機合成のさまざまな課題に取り組んでいます。目標は、合成のデザインを変えるような合成法と、酵素のように高い選択性と反応性をもつ環境にやさしい触媒です。開発した触媒を使った生理活性物質の合成や、創薬への応用を目指した類縁体の合成にも取り組んでいます。

柴田高範教授
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柴田研究室は、金属と有機化合物からできる有機金属錯体を使って、新しい化学反応を開発する研究室です。金属、とくに遷移金属の助けを借りると、金属なしでは届かない反応性や選択性をもつ試薬や触媒をつくれます。金属につく配位子を取りかえることで、その試薬や触媒の反応性を細かく制御することもできます。目指しているのは、有機合成の基幹となる新しい炭素-炭素結合生成反応、とくに新たなキラリティーを生み出す不斉反応です。

小出隆規教授
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小出研究室は、体の中のタンパク質であるコラーゲンを、化学の手法で読み解く研究室です。コラーゲンに特徴的な三重らせんについて、どうつくられ、どう形になり、どう働くのかを分子と細胞のレベルで調べています。生物学の手法だけでは調べにくい相手に対して、化学にもとづいた新しい方法や道具を示すことも目指しています。化学と生物学、基礎と応用のあいだの垣根を取り払い、自由で柔らかな発想から研究することを特色にしています。

中尾洋一教授
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中尾研究室は、海洋生物がつくり出す天然の化合物を使って、生命現象を研究しています。海綿やホヤ、コケムシなどの海洋無脊椎動物からは、強い生理活性をもち、独特で多様な構造の化合物が多く見つかっています。ES細胞やiPS細胞から心筋や血管への分化を誘導する化合物を探しています。薬が効かない病原菌や病原性の原虫などを抑える化合物も見つけ、薬の開発につなげようとしています。
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