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4研究室・先輩の声 0件

飯田 哲也
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細菌感染部門は、タイで起こる腸管感染症や新興・再興感染症を、病原体の検出と疫学調査から研究しています。日本・タイ感染症共同研究センターの部門で、タイ王国保健省医科学局と同省疾病管理局疫学部門と連携しています。コレラをはじめとする重症下痢症の患者を対象に、原因となる病原体の早期検知と、検査法・予防法の開発を進めています。研究成果は、タイ国内にとどまらず、周辺アジア諸国や日本の防疫対策にも役立つことを目指しています。

小林 剛
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ウイルス感染部門は、タイや日本を含むアジア諸国で感染が繰り返されているウイルス性腸管感染症と蚊媒介性感染症を研究しています。日本・タイ感染症共同研究センターの部門として、タイ王国保健省医科学局の研究者とともに研究を進めています。蚊が媒介するウイルスのうち、デングウイルスの抗体依存性感染増強(ADE)に焦点を当てています。腸管感染症では、急性胃腸炎の原因となるノロウイルスについて、流行株の変化の把握と生活環の解明を目指しています。

飯田 哲也
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薬剤耐性菌部門は、日本・タイ感染症共同研究センターの一部門として、抗生物質が効かない耐性菌を研究しています。中心に据えているのは、難治性感染症の切り札的治療薬とされるカルバペネム系抗生物質に耐性を持つ腸内細菌科細菌(CRE)です。タイやミャンマーの中核病院の協力を得てCREの臨床分離株を集め、ゲノム配列の解読を進めています。得られた情報から、CREが薬剤耐性遺伝子をどう獲得し、どう広がるのかを明らかにしようとしています。

小林 剛
先輩の声 0件
大阪・マヒドン感染症センターは、蚊が媒介するウイルス性疾患について、その場診断法の開発に向けた研究をしています。デング熱やチクングニア熱は、タイ王国など熱帯・亜熱帯を中心に流行する蚊媒介性のウイルス感染症です。臨床検体を使った解析はマヒドン大学熱帯医学部と共同で進めており、ウイルスと病態の重症化要因の関係を明らかにする研究を始めています。これらの共同研究を通じて、マヒドン大学熱帯医学部と日本での感染症研究者の育成にも力を入れています。
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