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63研究室・先輩の声 0件

高原 淳一
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高原研究室(Nelph)は、金属のナノフォトニクスであるプラズモニクスや、人工的な光学媒質のメタマテリアルなど、フォトニックデバイスの物理と応用を研究しています。最近は、2次元のメタマテリアルである「メタサーフェス」、なかでもシリコンを用いた誘電体メタサーフェスの研究に力を入れています。応用研究では企業とも共同で、高解像度カラー生成や光・光スイッチ、放射冷却デバイスなどを実現してきました。この研究室はフォトニクスセンターの運営を行っており、共用装置の利用や異分野メンバーとの交流を通じて、イノベーションを生み出すための環境が整っています。

バルマ プラブハット
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ナノスペクトロスコピー領域は、ナノスケールの最先端の光分析技術を開発し、ナノスケールの物理現象の解明に応用しています。光を使う顕微鏡は通常マイクロスケールの分解能しか得られないため、近接場光学やプラズモニクスをラマン分光法やフォトルミネッセンス計測と組み合わせ、可視光でナノの世界を観察する技術を作っています。光の波長や空間の広がりなどをナノスケールで操作して、新しいナノ光学装置や技術を生み出す研究も行っています。研究室のサイトでは「バルマ研究室」の名前でも紹介されています。

藤田 克昌
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ナノフォトニクス領域は、生物学や医学への応用をめざして、次世代の光学顕微鏡と分光顕微鏡の技術をつくる研究をしています。現在は、クライオ光学顕微鏡、超解像顕微鏡、ラマン顕微鏡、深紫外顕微鏡、深紫外レーザー微細加工などの研究に取り組んでいます。学生や若手研究者が、最先端の光学・分光イメージングを実際に体験できる教育にも力を入れています。

井上 康志
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井上研究室は、ナノテクノロジーとバイオロジー、さらにフォトニクスを融合したナノ・バイオフォトニクスと呼ばれる研究分野の開拓を行っています。金属ナノ粒子などのナノマテリアルと、分子を分析・識別する赤外分光やラマン分光などの振動分光法、超短パルス光を用いる非線形フォトニクスを使い、細胞や生体分子を超高感度・高分解能でセンシングする技術を研究・開発しています。現在の主な研究対象は、ナノ粒子をプローブにした細胞内の生体分子のナノ計測、局在プラズモンを利用した高感度生体分子センシング、近赤外光を用いた光合成のin vivo観察などです。研究室では、モロッコのフォトニクスセンターおよび産総研と共同研究を行っています。

DIÑO Wilson Agerico Tan
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ナノ物性理論グループ(Diño研究グループ)は、物質のさまざまな性質やダイナミクスを理論で調べ、この分野で活躍する研究者を育てています。固体表面での励起と反応の量子ダイナミクスや、ナノワイヤー、量子ドットなどのナノ物性の解明、制御、デザインが対象です。解析的な手法と計算物理学の手法を使って研究を進めています。応用の例として、燃料電池、スピントロニクス、バイオセンサー、太陽電池が挙げられています。

小野 寛太
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先端物性工学領域(小野研究室)は、ロボットやAIを活用して、実験や計測の自動化・自律化を研究しています。粉体や高粘度流体など難しい実験操作を自動化し、熟練者の暗黙知をデジタル化して、完全に自律した計測・実験システムを目指しています。自律実験を支える基盤技術として、最適実験計画、大規模な計測データの解析、材料の逆設計のための物理・数理モデルの開発も行っています。学部は大阪大学工学部応用自然科学科応用物理学科目の4年生、大学院は物理学系専攻応用物理学コースの学生を受け入れています。

関谷 毅
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先進電子デバイス研究分野は、有機材料の分子構造や電子状態、物性を高度に制御し、フレキシブルエレクトロニクスやフォトニクスにつなげる研究をしています。印刷技術で有機トランジスタの集積回路をつくることや、ゴムのように伸び縮みする導体の開発にも取り組んでいます。量子力学や固体物理学といった基礎学問を土台に、材料合成から回路設計、作製プロセス、物性の評価まで、デバイスづくりのすべてに携われます。研究室のサイトでは、関谷研究室、植村研究室、荒木研究室の教職員がまとめて紹介されています。

吉川 洋史
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分子フォトニクス領域(吉川研究室)は、レーザー技術を使って新しい物質を創る研究と、生命現象を制御して仕組みを解き明かす研究をしています。レーザーで分子や原子を集めたり並べたりして、電子材料や医薬品の結晶、人工細胞などを創ることを目指しています。また、分子同士の弱い結合を乱さない光計測で、ソフトマターの柔軟な機能や構造が生まれる仕組みを調べています。光・物質・生命をまたぐ分野横断的な研究を進めており、他大学や他学部からの進学も歓迎しています。

小倉 裕介
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情報フォトニクス講座は、光の物理や技術を土台に、情報技術や数理科学などを組み合わせて、新しい価値をもつ情報システムを生み出す研究をしています。光で計算する、観測する、つなぐ、医療に貢献するという方向から、光コンピューティングや光イメージングなどに取り組んでいます。人が中心の超スマート社会に向けて、現実世界(フィジカル空間)と仮想世界(サイバー空間)をつなぐ技術の開発をめざしています。大学院情報科学研究科の講座ですが、工学部応用自然科学科の応用物理学コースから、学部生としてメンバーになることもできます。

李 艶君
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極限計測・ナノサイエンスグループ(李艶君研究室)は、原子間力顕微鏡などの走査プローブ顕微鏡を使い、固体の表面や固体と液体の境目で起こる新しい物理現象を調べています。目標のひとつは、触媒が働く仕組みを明らかにすることです。対象は、一酸化炭素ガス中のAl2O3/NiAl(110)表面に載せたパラジウムのナノ粒子と、低温・ガス中のルチル型TiO2(110)表面に載せた金のナノ粒子です。研究室のサイトでは「李艶君 研究室」や「極限計測・ナノサイエンス領域 李研究室」の名前で紹介されています。
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